チンコ以外は絶好調
ダナボルDSをお休みしてタモキシフェンでつないで、15日間を予定して1週間過ぎた。
やはり男性ホルモン摂取中に比べたら休薬中は勃起しにくい。
勃起もしにくく射精もしにくく、気持ちよさも減ってる。
でもその性的な効果は摂取したらその日にとか、お休みしたらその日に急に激変はしない。
一週間お休みしたから徐々に今の状態に落ちてきた。
たぶんまた再開した時も一週間ほど飲んだくらいでビンビンに勃起しやすくなるのかなと。
YouTubeの影響を受けて買っちまった亜鉛の効果は特になし。
亜鉛不足が原因でテストステロンが減少してる人なら、亜鉛補給でテストステロンも増える。
それ以外の原因でテストステロンが減少してる人は、亜鉛を補給しても余るだけ。
余ったら余った分で無駄にテストステロンを作る機能はない。
あたしのように加齢でテストステロンが減ってたら、亜鉛を補給しても意味がないと思われる。
ただ、タモキシフェンによって、テストステロンを作れよという信号は出ているはずだ。
まぁ、さらにそれをエストロゲンに変換せよという信号も出てる事になるが。
加齢で衰えた範囲内の限界までは頑張っているはず。
だから材料で亜鉛も理論上は必要だと思うが、体感としてはよくわからない。
とは言え、起床時サプリ枠に入ってたのを夕食後サプリ枠に移動したら、非常に飲みやすい。
朝はいろいろ飲み過ぎて混乱するから減らしたいが、夕食後は別に亜鉛くらい継続してもいい。
体感差はないけど、騙されて買ったくらいだから信仰心があり、むしろ信じて飲みたい。
筋肉の話では、薬をお休みしててもゴツゴツしてる感覚がある。
冬服の時に比べて楽な格好してるから、着てる物が狭いなって感覚はない。
けど左が特に、二頭筋と大胸筋の間が狭くてこすれてる感が気になる。
二頭筋に関しては筋肉痛じゃない日もジワーっと心地よいパンプみたいな感覚が常にある。
大胸筋も三頭筋も我流の腕立てというか土下座で毎回筋肉痛に出来ている。
スクワットは歩行困難までやっちゃうから手加減を考えてるくらいだ。
すなわち大満足なまだ状態が続いていて、薬を休んでるんだという落ち込みを感じない。
いつもより力が入らないなぁとか、薬を休んでるんだから手を抜こうかという心理も働かない。
何もかもが薬を飲んでる期間とまるで一緒。
ただし勃起や射精には完全に違いが現れてるので、今のところそっち方面だけだ。
余計な体脂肪はついたまま、減ってるようにも増えてるようにも見えない。
更年期で太ったのであれば、男性ホルモンを摂取してやせるのかなという期待もあったのだが。
やせる努力はしていない。
見えてる脂肪じゃなくて肝臓とか内臓系の脂肪を減らしたいとは思う。
あたしは体重を量ってないしウェイトも扱ってないので、数字でどうなったと認識していない。
鏡で見て四角くなってきたなとか、手触りで筋肉が固いなとかって言う変化を感じる。
変化してなかったらやり方を変えるべきだろうが、どんどん変化を実感している。
この調子でやりたいって思えてる。
見えないところで健康を損なってるかも知れないが、長生きしたいわけじゃないから気にしない。