ラインスクライバーとシリコン筆
BMCタガネ0.1ミリの先端が欠けたから、しばらく使ってないラインスクライバーを使ってみた。
タングステンカーバイトは折れやすいので、メインツールを他の材質に変えたい。
タガネの0.1で彫ってから0.15で拡幅して仕上げてたが、それだと0.1が折れやすい。
折れにくい材質のラインスクライバーは0.15しか持ってない。
0.08も売ってるけど持ってないので、とりあえず持ってる0.15を使ってみた。
ゴリゴリ削れて気持ちいい。
しかしゴリゴリ削れない方が綺麗なラインになるはず。
ラインスクライバーだと時々グッと引っかかるんだが、その時は無理に引っかかない。
引っかかったらもっと浅く撫でてれば引っかかりが消えていく。
綺麗に行ってるかどうかはともかく、使いやすさはタガネ以上ではある。
ラインスクライバーでゴリゴリ行ったところを同じ太さのタガネで仕上げるといいかも。
もしくは0.08のラインスクライバーで彫って0.15のタガネで拡幅の方が綺麗になるかもしれない。
まだ既存モールドや段差の角しか彫ってなくて、新規スジボリは次のキットで試すことになる。
今作ってるムーンガンダムは最初からハイディティールなので、自分でスジボリを足す必要がない。
それより既存のラインが太めなのが気になって、太いところはゴールドを流した。
いや希釈してないから流れはしないんだけど、エナメル塗料でラインをなぞった。
ホワイトとゴールドでブラックナイトスコードカルラみたいになってきた。
その太めのラインをなぞる道具が、今回から使い始めたシリコン筆だ。
Geminiに激推しされて買ってみた。
あたしのガンプラ情報源はほぼYouTubeだから、ユーチューバーがやってないことはわからない。
タガネだってユーチューバーの真似して買ったし、ラインスクライバーはあまり使われていない。
でもユーチューバーと同じ道具が必ずしも自分に合うとは限らないな。
シリコン筆でアクリジョンやエナメルを塗装する話は全然聞かないが、海外では普通だってさ。
日本のユーチューバーがやってないだけで。
タミヤのペイントマーカーはエナメル塗料だが、芯が太いので細かいところを塗りにくい。
それにマーカーで直接塗ると厚塗りになりやすい。
だから捨てる紙に芯を押し付けて少し塗料を出し、その塗料をシリコン筆で塗ってみた。
筆より綺麗に塗れるかは微妙。
けど少ないはみだしで溝にゴールドを流してあげることはできた。
いや希釈してないから流れてはいないけどね。
溶剤で拭きとるから大丈夫だが、なるべくはみ出さない方がいい。
ついでにフィニッシュマスターでの拭き取りも一段階これで上達した気がする。
溶剤につけるタイミングとティッシュに汚れを拭うタイミングがわかってきた。
シリコン筆は綺麗に塗れるかどうかじゃなく、洗浄不要ってのが強みだ。
アクリジョンだろうがエナメルだろうが、塗ったらティッシュで拭けば真っ白になる。
あ、真っ白なシリコン筆を買ったんだけどね。
瞬間接着剤の塗布に使っても、乾いたらはがすことができる。
もうアクリジョンを洗った水を洗面に捨てることはなく、そもそもアクリジョンは洗わない。
エナメルも溶剤を使わずに筆を拭ける。
こんなにエナメルを便利に使えるなら、瓶入りの塗料も買おうかな。
ペイントマーカーは6種類しかないので、ほかの色が欲しかったら瓶になる。
ムーンガンダムは残りバックパックや武装類。
ムーン部分を最後に作るわけで、透明パーツを裏側から塗装しようと思ってる。
