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2021年 7月 27日 のアーカイブ

長年飲んでるマルチビタミンミネラルのアダムをやめて、必要成分を単独摂取したい。
現状、本当に必要だと思われるのはビタミンDと亜鉛だけで、他の成分は入ってなくて良い。
その本当に必要だと思ってるビタミンDと亜鉛も配合量が少ないから、単独摂取した方がマシだ。
そう思ってたが、iHerbで一番売れてるマルチビタミンミネラルのTPDならその辺も完璧っぽい。
ビタミンDはアダムだと1000IUでTPDは2000IUなので、必要十分と思われる。
単品のビタミンDは5000IUの物が多いが、日本での基準は4000IUが上限なのでやや多い。
じゃぁ5000IUの下はと言うと2000IUが一般的で、単品でビタミンDを摂るなら2000IUの物を買う。
TPDならその単品で買った場合と同じ2000IUなので、追加摂取する必要はない。
亜鉛に関しては単品で30mgと言うのが多く、上限45mgを超えてないしそれを買いたい。
アダムだったら単品の半分の15mgしか入ってないが、TPDだったら25mg入ってて遜色ない。
もうこの時点で、ビタミンDと亜鉛を単体で買うプランからTPDを買うプランに心が揺れた。
さらにその上、ビタミンBの配合量も多いので、単品のBは昼だけ追加で十分だろう。
マルチを飲まないなら単品Bを朝昼晩で考えてたが、朝晩はマルチでいい。
あと必要かどうかわからないが、ビタミンCもそこそこ多い。
アダムより理想的な配合バランスで、アダムより安く、単品ビタミン不要なくらい高容量じゃん。
そりゃ1番売れるわ。
でもTPDって錠剤が大きくて飲みにくいんじゃなかったっけ?

あたしはともかく、訳もわからずにゴチャゴチャ混ぜた物を飲みたくない。
何の成分を何のために摂取するかハッキリさせたい。
で、実際に亜鉛は不足していたようで、単品サプリで体調が改善した。
アダムの配合量では足りなかった。
また、ビタミン類はどれも不足するとは思えないが、唯一、ビタミンDだけは若干の不安がある。
あとビタミンBは不足じゃなくて大量摂取したい。
これらを全て単体で買えば、錠剤をたくさん飲む必要がある。
単品の方が、自分で飲む量をそれぞれ調節出来るメリットがある分、面倒くさくもある。
しかしこれから自分でこのくらい飲みたいと思ってる量が、マルチで実現するならそれが一番良い。
まぁ、ビタミンDも亜鉛も、TPDにさらに少し足したい気持ちはある。
でも我慢してTPDに絞るのもありかなぁと思わせる。
まだまだ手元にアダムがあるので猶予はある。

アダムは男性用ビタミンという名目入ってるノコギリヤシとかが余計なんだよなぁ。
以前はフィナステリドを飲んでなかったから重要成分だったが、今はもう入ってなくて良い。
しかも入ってても低容量過ぎて、本当に必要なら単品サプリが必要だし。
だからアダムだけは絶対やめるが、単品買いになるかTPDになるか、よく考えたい。

調子が良いようなのでついつい多めに筋トレしちゃってる。
クレアクターが効きまくってる気がするので、もっと情報が欲しくて公式サイトを見た。
そしたら既にモデルチェンジしてた。
先週ぐらいの、クレアクターを買うか買わないかぐらいの時点ではまだ変わってなかったはず。
旧版はメタリックなボトルだが、新版は黒いボトルに変更されてた。
中身はクレアチンHCIと遊離酸クレアチンの半々のまま変わってないようだ。
が、その使用してるクレアチンをちゃんとブランドのある物に変更したっぽい。
自社ブランドか他社ブランドかはわからんが。
これでもし古いバージョンを在庫処分で投げ売りするのであれば、もっと買っておきたいな。
と同時に、早く新しいバージョンに移行したい気持ちもあるから、やっぱり買いだめはしないわ。
iHerbにはまだ新しいバージョンが出てないっぽい。
古いバージョンで十分に薬物並に効いてるから、これはこれで満足してはいる。
が、買った瞬間に型遅れになっちゃうのはなんか悔しいところもある。
せっかくギラギラしたボトルも気に入ったのに、普通の黒ボトルになることもやや残念。
また、飲むタイミングはトレーニング直後と書いてあったのに、30~45分前に変更されている。
実際、説明を読まない人達はプレワークアウトとして使用するのが一般的なようだ。
あたしもプレワークアウトとして非常に評価している。

あたしにとってサプリなのか禁止薬物なのかの境界線は存在しない。
合法か違法かなら存在するが、合法の範囲でなら全て公平に費用対効果を評価している。
合法だがドーピングに引っかかるダナボルDSは1日30円で劇的に効くわけで、コスパは最高だ。
それと比べたら、1スクープ20円のサプリで割が合う物なんてなかなかないだろう。
しかしクレアクターは、薬物に匹敵するくらいのコスパがあると感じているところだ。
薬物を摂取してるあたしでも高評価なんだから、そうじゃない人には必須級かと思われる。
だからこそプロテインの次に買うのはクレアチンだって人が多いんだろうね。
別にクレアクターじゃなくてもクレアチンでローディングすると安くなるかもな。
あたしは1回分の粉の少なさが魅力でクレアクターを選んだが。

この件もあって、最近はプレワークアウトのサプリに何が配合されてるか比べてた。
そしたら久しぶりにJack3dと言う名前が目に入ったのよ。
だいぶ昔の話になるが、他のプレワークアウトに比べて少ない粉で覚醒出来ると噂になってた。
んで、あたしも昔は買ってたようで、この日記に書いてあった。
そしてメチャクチャ効いたからリピートしてたが、効きすぎて本国で販売が規制されちゃったっぽい。
そう言う体験もあったからこそ、サプリか薬物かの境界線を無視しがちになって行ったんだろう。
プロホルモン名目のステなんかも規制される前は合法だったわけで、その時点ではサプリだった。
タウリンだって米国ではサプリで日本では薬物だ。
日本ではサプリ扱いでドイツでは薬物になってるミルクシスルとかもあるわけだし。
こんなもんは誰かが勝手に分類しただけなので、全然こだわる必要はない。
むしろ、薬に分類されてる物ほど効き目に期待出来るという、良い判断基準にしているくらいだ。
んで、薬でもなく、将来禁止されそうな要素もない、ただのクレアチンが効きまくって驚いている。