アーカイブ
YouTube動画に影響されてクレアチンも買ってしまった。
10年前の知識で止まってるあたしでも、当時既にクレアルカリンとかは存在した気がしてる。
色んなクレアチンが売ってたからこそだが、面倒くさそうで買ったことがなかった。
アルギニンと勘違いしたのか、中和しないといけないんじゃないかって言うイメージもあった。
さらには、ローディングで大量に飲めとかって話もあって、すごく面倒くさそうだった。
当時のあたしも今のあたしも、サプリや薬物にコスパを求めている。
同じ金額を使うなら、クレアチンより経口ステロイドを買った方が圧倒的にコスパが良い。
薬物を利用するんだから、あとは栄養摂取だけにして、怪しいサプリは買わないことにした。
あたしにとってクレアチンは、栄養ではなく怪しいサプリの方に分類されてきた。
YouTube界隈ではクレアチンは飲んでて当たり前くらいのサプリに位置づけられている。
プロテインは言わずもがなで、その次がクレアチンやアミノ酸を摂取しようって事になってる。
アミノ酸に関しては費用対効果と作用機序の疑問とで、いらないんじゃないかなと思ってる。
クレアチンはYouTubeで興味を持ったあとも、面倒くささと費用対効果で悩んできた。
粉末をお湯で溶かすか粉のまま飲むかみたいな事を考えて、それで5gは面倒くさいなと。
じゃぁカプセルかって思うと高いし、しかも何錠も飲むし面倒くさい。
飲んでみたいけど面倒くさく、経口ステロイドと比較しちゃうとコスパ悪いしで踏みとどまってた。
けどまぁ好奇心が勝ってしまい、マッスルテックのクレアクターというやつを買ってみた。
YouTuberのオススメはほぼモノハイドレートで、溶けない粉を摂取する一番面倒くさいやつだ。
これはもう全然買う気がない。
一部の人はクレアルカリンを勧めてて、カプセルで少量飲むだけで良い。
しかしあたしは既にサプリいっぱい飲みすぎて、これ以上はカプセルを追加したくない。
粉末のクレアルカリンはなぜかカプセルより割高で、検討に値しなかった。
カプセルのクレアルカリンは120回分で2912円、粉のクレアクターは120回分2285円だった。
クレアルカリンの1回分とクレアクターの1回分が同等の性能であればお得かなと。
粉で2gしか飲まなくて良いなら面倒くさくない。
シトルリンと一緒に粉のまま飲んでもいいし、公式サイトにはよく溶けるとも書いてあるし。
ただ、トレーニングの前後に1回ずつ飲むらしく、120回分って実質60回分なのよね。
40円くらいだわ。
ダナボルDSは30円分飲んでも効果があり、サプリなんかとは比較にならない強力さだろう。
ちょっと割高に感じるけど、まぁ好奇心で買っちまったよと。
YouTube動画に影響されて買ったビタミンBとCが到着した。
これまでマルチビタミンミネラルのアダムは摂取していたが、体感は何も変化なし。
これに加えてさらに水溶性のビタミンを過剰摂取してみようと思った。
ビタミンBは補酵素であり、補酵素の濃度が上がるほど酵素の働きが良くなる説を信じてみた。
ビタミンCはなんとなくでよくわからないまま買ったが、細胞間タンパク質の合成に必要らしい。
この二つが到着し、さらにはクリルオイルやビタミンDも到着予定だ。
さて、朝昼夕のどの時間にどれを飲むかのキャスティングを考え直そうと思った。
朝のサプリはプレワークアウトも兼ねてるので、カフェインやシトルリンを飲んでいる。
市販のプレワークアウト用サプリの配合を見ると、ビタミンBやタウリンがよく使われている。
βアラニンも超定番っぽいが、今のところ試そうとは思っていない。
ビタミンBに関しては入ってるといっても微量で、マルチビタミンでも十分に代用出来る。
タウリンはなぜプレワークアウトなのかわからないが、結構色んなやつに入ってる。
あたしはタウリンを飲むと眠くなるってどこかで見たので、夕食後に飲むことにしていた。
だから、眠くなる成分がプレワークアウトだって事に違和感があり、ググったりしてみたんだよね。
でも結局、あたしがどこで眠くなるって情報を得たのかも、なぜプレワークアウトなのかも不明。
夕食後に飲むべきだと思った理由が勘違いだとするなら、市販プレワークアウトのマネして朝飲む。
朝は飲むサプリが多すぎて、自分でもどれとどれを飲んだかわからなくなりがちだ。
なるべく朝飲むサプリを増やしたくないのでこれが限界。
朝:アダム、単体C、タウリン、シトルリン、カフェイン、あと薬物
昼:単体B、あと期間によってはカフェインと薬物
夕:エビオス、亜鉛、単体B、クリルオイル、2日に1回単体D
まぁ薬物もあたしにとってはプレワークアウトであり、トレーニングで快感を得るために飲む。
昼は忘れがちになると思うが、忘れなければ水溶性のビタミンBだけでも補給したいなと。
夕はエビオスや油サプリなんかを食後に飲むべきかなという所。
iHerbで買ったサプリはほとんど韓国から送られてくる。
ほとんどというか全て韓国かなと思ってたら、クリルオイルとビタミンDが香港になってた。
たぶん、韓国が品切れなら香港、香港も品切れなら本国、みたいなシステムかなと。
到着予定日が注文時点と今じゃ違ってるので、やっぱり品薄で発送元が変更されたんだろうな。
あたしの筋トレ知識は、10年ぐらい前のプロホルモン全盛期の頃でストップしている。
米国でサプリ名目で経口ステロイドを売ってた時代で、トレーニングより薬物に夢中になった。
そしてそれらが取り締まられて入手出来なくなったら、あたしもトレーニングする理由を失った。
薬物を楽しむためについでに筋トレしてたので、薬物が面白くないとやる気もなくなる。
で、今年から今度はアジア方面で1粒15円くらいの経口ステロイドを買い始め、またやる気が出た。
筋トレするために薬物もやるのではなく、薬物を楽しむために筋トレが必要なんだ。
おそらくプロホルモンと同様、薬物が入手出来なくなったらまたやめちゃうだろう。
逆に薬物が合法的に入手出来てる間は、ずっと面白がって継続しそうな気がする。
んで今はそのプロホルモンの頃には知らなかった筋トレ知識がYouTubeに溢れている。
昔は最も効率の良い筋トレ方法が存在し、そこから外れた我流では効果がないみたいな感じだった。
10回3セットぐらいでやるのが常識で、腕立てとかだと軽すぎて全然鍛えられない事になってた。
ところが、世間一般では王道から大きく外れた我流トレーニングで成果を上げてる人も多い。
腕立てじゃあまり筋肉つかないって言われてるのに、腕立てしかしない人も筋肉がついている。
そこに関してYouTubeで見た動画だと、近年の研究で腕立てでも筋肉つくよって事になったらしい。
たぶん、50回以上出来るようになるともう効かないって事のようだ。
だから腕立てを工夫して50回出来ないキツさにアレンジしていけば、ずっと自重で鍛えられる。
最終的にはワンハンドだってあり得るわけで、ますます物置のダンベルを出す理由が薄れた。
あたしは我流すぎてなんとも説明出来ない筋トレというか体操をしている。
それでもパンプしたり筋肉痛になったりして、自分では効いてると体感してやっている。
でもなんせ自重だから、効かなくなっちゃう限界がすぐ来るのかとも思っていた。
昔の筋トレ知識では、20回とか30回とか出来るくらいになると軽すぎると言うことになってたし。
10回以上出来てしまったらもう軽すぎるんだろうかと不安になってくる。
これが50回まで効くって事になったなら、まだまだ安心して我流を貫ける。
たとえ効いてる体感があっても、セオリーから外れてることが不安にさせていた。
とにかくあたしは十分なサプリと薬物を、最小限のトレーニングで楽しもうとしている。
飲むだけじゃ効かない薬物を、少しだけ体操を加えて効かそうとするのが趣味だ。
だからトレーニングの方が趣味な人とは当然やり方が違っている。
最高効率のトレーニングではなく、自分で継続可能なユルユルでケガしないトレーニングをしたい。
なんとなくダンベルを物置から出そうかとか思ってたけど、もう意地でも出さないね。
安全面を考えても自重しかしないことに自信が持てた。
ま、その理論も数年後には嘘だったよと覆ってるかも知れないが。