今朝からアナバイトを飲み始めた。
ただし、未開封のアダム90錠とTPD120錠、開封済みTPDが数えてないけど数十錠残っている。
だからアナバイト半日分と他のビタミンを半日分で消費していく。
完全にアナバイトだけにシフトできるまでに8ヶ月くらいかかりそう。
マグネシウムとカルニチンの単体サプリは半日分計算でも8ヶ月分はストックしていない。
ベータアラニンはしっかり計ってスクープしてなくて、多めに飲んでるし8ヶ月はまず無理だ。
足りない日数分は買い足すかも知れないし、半日分でいいやと我慢するかも知れない。
買う場合はアダムとTPDが残り何錠あるかを基準に数えれば良い。
これらを省略できるからアナバイトに移行するのであり、コスパしか理由がない。
今日からアナバイトを飲み始めたからと言っても、今日から何か効果があって変化する訳じゃない。
ただまとめるだけだ。
まとめた結果、アナバイトは半日分でも3錠飲むことになる。
ボトルが半透明なので開封前に覗き込んで確認したが、あまり大きな錠剤じゃないつもりだった。
けどいざ開封して直接見たら、今飲んでるマグネシウムと同じ大きさか下手したらそれ以上かも。
将来的にアナバイトが嫌になるとしたら、まずこの錠剤の大きさからだと思うわ。
ただ、今日は初日だから試したくてその3錠を一度に口に入れ、そのままアクエリアスで流し込んだ。
あれ？デカいの3錠なのに意外と行けるな。
まだたった1回だが、今回は問題なかったのでしばらく3錠まとめ飲みを試し続けたい。

サプリンクスでアナバイトの3個セットを買うと、自社ブランドのHMBがおまけでついてくる。
そのHMBの成分表示にも、アナバイトと同じく二酸化チタンとタルクが含まれている。
アナバイトはカリフォルニア州でも販売してるから、プロポジション65の表示義務がある。
けどサプリンクスのはきっと日本にしか売る気がないから書いてないのかも知れない。
サプリンクス自体はモロにカリフォルニアにあるようだが、HMBは香港からの発送だった。
HMBのボトルにプロポジション65の記述があったかどうか、ちゃんと確認していない。

ともかく、アナバイトにだけ特別に危険な成分が含まれてると言う表示ではない。
他のサプリでもよく使われている成分ではあるが、危険はあるから注意してねと言うことだ。
販売を禁止してるわけでもないから、危険かどうかの判断を消費者に委ねている。
カリフォルニアで売るには絶対に表示しなさいと言う法律が出来るほどの危険は存在する。
カリフォルニア以外ではしれっと配合しても良い程度の安全さも存在する。
あたしは何が入ってても関係なくコスパで選ぶ。

最も重要なのは、何の恩恵もないただの毒をわざわざ配合して売るわけはないと言うことだ。
ボトルに有害であることを明記するというハンデを受け入れてでも、配合したい理由がある。
紫外線から成分を守るためだったり、大きめの錠剤を飲みやすくするための加工かも知れない。
そのために使われてる成分なら、削って品質が下がる位ならそのまま使い続けて欲しい。
有害だと明記してでもなおかつ絶対必要な成分で入れてるなら、絶対抜かないで欲しいところだ。
そもそもの根本からして、昔からギャスパリは複数回の混入が指摘される怪しい会社だ。
神経質な人はギャスパリの製品を一切利用していないはずだ。
つまりそれでもなおかつギャスパリを利用する人は、混入を許せる人ばっかりなんだよ。
混入は許せるし、どの成分が有害なのかわからないまま受け入れてアナバイトを購入している。
我々にとっては、有害な物質をやめることが望みではないので、利便性のため継続して欲しい。