エクスプロージョンのホエイが溶けにくくなったんじゃないかと疑い、ニチガを買ってみた。
たまたまAmazonで、ニチガのGP8000インスタントがエクスプロージョンより安く売っていた。
試し時、比べ時だった。
全く同じ手順で混ぜて比べたところ、ニチガの方がボロボロと多く溶け残った。
じゃぁ別にエクスプロージョンが劣化したとかではなく、混ぜ方の問題ではないかと考え直した。
ただ、この溶け残ったダマがとても美味しくて、ニチガに乗り換えたい気持ちが強くはなった。
たかが同じ味付けしてないホエイプロテインなのに、何に違いを感じたのか自分でもわからん。
溶け残り問題の原因として、粉を水にボチャンと落とさない工夫が思い当たった。
粉を入れたときに水が跳ね返ってこないよう、なるべく少しずつスプーンから粉を注ぐ工夫をした。
おそらくこの工夫をしたところから溶け残っている。
今まで先にホエイを入れて、次にソイを入れて、その後食物繊維と糖質を入れている。
食物繊維と糖質も先に水に入れると溶け残るので、あとから入れるようにした。
ホエイは先に入れても溶けきってたが、おそらくその工夫によって溶けきらなくなった。
だので今度は、先にソイを入れて水面にソイのフタが出来た上にホエイを注ぐと言うやり方をした。
そしたら見事にホエイはすべて溶けきり、代わりにソイの溶け残りがシェイカーにこびりついた。
やっぱり、シェイクする前に水に触れてしまった粉ってのは溶け残る宿命かも知れない。
何種類もの粉を混ぜて飲む人は、その混ぜてる間に吸湿でダマを作ると言うことだと思う。

本日入れる粉をまず皿か何かにまとめ、それを一気にシェイカーに注ぎ素早く混ぜれば良いと思う。
が、洗い物が増えるだろうし粉をこぼすリスクも上がる。
今みたいなやり方をしてるなら、どれかの粉が溶け残ることはもう諦めるしかないかも知れない。

んでそのソイを先に入れる方法にした場合、ニチガも完全に溶けきる事は確認できた。
すなわち、別にヒマワリレシチンにこだわらなくても良いかなと。
そしてなんか知らんが同じ味付けなしのホエイなのにニチガはうまい。
今はセールか何かでGP8000が安いけど、これは普段だとエクスプロージョンより少し高い。
ほんの少しだが。
エクスプロージョンと同じくらいのなのはSCUってやつで、普段はGP8000よりSCUが安い。
米国産とドイツ産なので、もしかしたら粉の質が全然違うかも知れないが。
まだまだ来年の話になりそうだが、とりあえずSCUも一回買って比べたい。
その時期になってもまだGP8000が安ければまたGP8000を買い、SCUは試さない。
SCUの方が安いよって時期があればそのときに試す。
そしてそのニチガのどちらかに移行しようと思ってる。
エクスプロージョンの古い3kg袋は好きなんだが新しい袋はあまり好きじゃない。
これよりならニチガの1kg袋の方が好みで、3袋セットを買って最後の1袋の時に次を買えば楽。

袋と言えばMADPROTEINの1kg袋も非常に使いにくい。
こんなに袋の事ばっかり気にするくらいなら、プロテイン用の容器を用意した方が良いかもね。