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2021年 11月 10日 のアーカイブ

どうしてプロテイン用のシェーカーはフタが透明じゃないのか。
その話の前にまず、フタに飲み口がついてるタイプとついてないタイプがある。
イントラとかをチビチビ小分けに飲む人は、この飲み口で開けて飲んで閉じてと使うんだろう。
あたしはプロテインを一気飲みとまでは行かないが二気飲みくらいで飲み干す。
飲み口は要らないどころか、洗いにくそうだからあえてついてないタイプを選んでいる。
長年ザバスのシェーカーを使ってたが、YouTubeの比較を見てウィダーのシェーカーも買ってみた。
確かにフタの締まりはザバスより安定感があるんだが、欠点は径が微妙に狭いことだ。
径が大きめの計量スプーンから粉を入れるとき、シェーカーの径が小さめだと使いにくい。
よって、次はまたザバスに戻ろうかと思ってたところ。
さて本題だが、ホエイは溶け残りが水に浮いてるけど、ソイはフタにこびりついている。
シェイクしてフタを開けてみて溶け残りがこびりついてたら、もう一回閉めてシェイクし直す。
ホエイとソイを混ぜて飲むようになって、今じゃシェーカーは逆さに持って振るのが当たり前。
そうやって振ってもなお、溶け残るときはフタの方にだけこびりつく。
だからフタが透明だったら、開けなくても溶け残ってるかどうか一目瞭然だろうよ。
やっぱりフタに透明プラスチックを使わない事が微妙なコストダウンになってるんだろうか。
それとも締まりの問題で、透明プラスチック同士じゃうまく行かないんだろうか。
プロテイン用のシェーカーじゃないけど、たまたまAmazonがオススメした物を購入してみた。

それがスクリュートップキーパーと言う物だ。
https://amzn.to/3mXI6zM
パッキンがついている保存容器なんだけど、形としてはシェーカーにも使える。
2個以上じゃないと買えない商品だったので、2個は要らないんだよなと思いつつ仕方なく買った。
最初に買ったのは500mlのやつで、確かにフタの透明さ加減は非常に便利だ。
しかし本当に500mlピッタリくらいなのでやや小さい。
シェーカーの500mlって書いてるやつは、振って混ぜるための余分なスペースがある。
あたしの場合はいつも水250mlに粉をいろいろ混ぜて150mlくらいぶち込むわけだ。
そしたら500mlの保存容器からあふれはしないけどやや危険な量になるから使いにくい。
だので次は1000mlを2個買ってみて、ホントに2個は要らないんだよな。
500mlと1000mlを1個ずつで合計2個と見なしてくれたら最初からそうしてたのに。
んで、1000mlを使ってみて最初に感じたのは、250mlの目盛りがないと言う事だ。
が、別に250mlピッタリで飲む理由はないので、目盛りがなくてもなんとなくぐらいで良いだろうよ。
むしろ長年500mlのシェーカーを使ってたから、なんとなく250mlだったんだろう。
そこはまあいいやと。
そしてフタが透明だから今までのプロテイン用のシェーカーよりも便利に使えている。
これの高さはザバスのシェーカーと同じくらいだが、ぶっといから量は多く入る。
ぶっといと言うことは先ほどの径の問題もクリアして非常に使いやすい。
これだったら二個買ってもどうせ消耗品だから損ではなかったなと言う気になった。
少なめの水に少なめの粉を混ぜる人は500mlを買った方が使いやすいかもしれない。
あたしは水の量はともかく粉が多めと言うこともあって、1000mlがベストだと思う。
750mlは浅型しかなかったので残念。

気になる点としては、嫁がパッキンにカビが発生すると予言したことだ。
そういえばプロテイン用のシェーカーにパッキンがついてないのはそういう事だろうか。
まだ数日しか使ってないので、今後の耐久性とかに注目していきたい。