さらにソイ重視

エクスプロージョンのWPCからWPIに乗り換えた時、WPIは味付けなしだと不味いなと思った。
WPCが味付けなしでも美味しかったから、WPIも味付けなしで全然平気だと思って買った。
が、不味かったので結局は味ありのプロテインと混ぜて消費した。
そして今ニチガの味なしWPIに乗り換えたら、エクスプロージョンよりさらに不味いと感じた。
不味くても溶けやすく、粉を水に入れた瞬間からどんどん溶けていくし、もうニチガで決まりだ。
ニチガの味なしWPIに、どこぞの味ありソイプロテインを混ぜて飲むんだから我慢できる。
でも時にはソイだけ飲みたいタイミングもあれば、WPIだけ飲みたいタイミングもある。
この度、初めてWPIだけ飲みたいタイミングがあったので飲んでみたが、別に味なしで飲めるね。
元々、エクスプロージョンのWPIでも毎回不味い訳じゃなく、不味いと感じる日もあるよって感じ。
同じ物を飲んで、まぁ美味い日はないけど不味い日があるよって状態だった。
んでニチガの方も味なしだけで飲んでみて、別に不味くはないなって日だっただけかもな。
ブレンド比は、WPIが70cc、ソイが30cc、マルトデキストリン30ccだと味付けが足りなく感じた。
WPIを60ccに減らして、ソイを40ccにアップしたら味付けも十分で美味しく感じた。
調子に乗ってWPIとソイを50ccずつにしたら、さすがにドロドロ感が出てきたので入れすぎかと。
これらはエクスプロージョンの30ccスプーンとSAVEの20ccスプーンで計っている。
これまでソイの血中濃度変化を誤解してたからWPIを多めにブレンドしてた。
今後はソイをドロドロしない40ccに固定し、状況によってWPIを30~50ccの調節で考えている。

ソイよりホエイの方が筋肉に良いと考えてる人の根拠はだいたいBCAAの多さにある。
アミノ酸をタンパク質の材料とだけ見るか、筋肉合成のシグナルとしても見るかと言うことだ。
あたしの場合はそのシグナル部分がアミノ酸ではなく経口ステロイドに該当する。
ステロイドをやらない人は、何かしらを筋肉合成のシグナルにした方が良いのではなかろうか。
そのために色んなサプリを飲むのもありかもしれない。
あたしはコスパを優先しまくった結果、シグナルは経口ステロイドが良いという結論になった。
だからあとは材料しか要らないし、よその人より多く材料が要る。
特にあたしは半減期数時間と言われるステなのに1日1回しか飲まない。
だからその1日1回の大チャンスには、より強い負荷を与えて大量の材料を摂取したい。
ステの半減期を考えて一日中効かせてる人なら、もっと一日中プロテインずくめで良いかもね。

ステに比べて効果の薄いサプリは全部やめて、ステと栄養摂取だけが個人的な理想だ。
ステは一日数十円で、プロテインは食費だから例えば1日500円ぐらい使っても罪悪感ないね。
そんなに飲めないけど。
休薬中もタモキシフェンとプロテインだけだったらかなり経済的な趣味になる。
あたしはそれにサルブタモールとか足しちゃうけど。
命が惜しい人は念のため肝臓ケアのサプリとか買うかも知れないがあたしは金の方が惜しい。
とにかくステとプロテインしか買わないのが理想。
でもシトルリンとかカフェインとかはやめられないなぁ。
プロテインに糖分も混ぜたいなぁ。

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