最後に入れてすぐ混ぜる

ここ数日、水にプロテインを入れるより先にマルトデキストリンを入れていた。
シェイクしても白い塊がぷかぷか浮いてて、飲まずに噛んで味わったらホエイの味じゃない。
あれ、マルトデキストリンってこんなに溶け残るんだっけと思った。
このことであれれと思ったのは、白い溶け残りが今までは全てプロテインだと考えていたことだ。
実際、WPCからWPIに切り替えた途端に溶け残るようになり、その溶け残りはホエイの味がした。
だからその時点で発生した白い塊はホエイで間違いない。
また、シンサ6チョコ味とマルトデキストリンを混ぜても白い溶け残りは発生しなかった。
水にプロテインを先に入れて、その後マルトデキストリンを入れると溶け残らない。
が、先にマルトデキストリンを入れると、そこからプロテイン入り待ちの間にダマが出来るようだ。
ホエイとソイが溶けきってもなくならない白いダマはマルトデキストリンだ。
そして今まで未確認だった白いダマは、WPIだったかマルトデキストリンだったかわからない。
白く残れば全てWPIだと思って、WPIは溶けにくいなぁと思ってた。
まぁ実際WPCだと白く溶け残らない全く同じやり方のままで、WPIが溶け残ったからそう思うよ。
もちろんその粒もホエイの味がしてたし。
で、ここ数日だけ、実験的にマルトデキストリンを先に投入してみて、その溶け残りは甘かった。
これからはマルトデキストリンを最後に入れてシェイクするが、白く残ったら味を確認しよう。
ただしもう今飲んでるWPIはだいぶ少なくなって、次はまた別メーカーのWPIに乗り換えるんだが。

エクスプロージョンの味なしWPIは3kgで6000円くらいなので、安いと思って買った。
WPCは味なしでも美味しいとすら感じたが、WPIは乳糖と共に美味しさも除去された印象だ。
溶けやすくするレシチンもひまわり由来か大豆由来かの違いがあり、大豆由来は溶けにくい印象だ。
だから次に買うプロテインは、エクスプロージョンのWPCと同じひまわりレシチン配合を選んだ。
それがニチガの3kgなんだけど、1kgの3個セットという売り方になっている。
それで7240円なのでエクスプロージョンより高い。
プライムデーの混雑で今週はAmazonの全ての注文が遅くなっているので、まだ到着してない。
それを注文したと言うことは、既にエクスプロージョンは飲み終わりが近いと言うことだ。
その時点で、3kgの袋が縦長すぎて、腕をめっちゃ深く入れてスクープするのが不便だ。
WPCの袋はそこまで縦長じゃないんだが、WPIは同じ3kgなのに縦長で最後らへんは扱いにくいな。

今回、ニチガのインスタントって書いてあるWPIを試し、とにかく溶けやすいことを望んでいる。
エクスプロージョンより溶けやすかったらそれだけでリピート決定になると思う。
エクスプロージョンと同程度だった場合は、価格が決め手でまたエクスプロージョンにすると思う。
そうなった時は、ひまわり信者になりかけたのは勘違いだったと言うことになる。
ひまわりでもダメなら、世のWPIに求めてる物が違うんだって事で納得するしかない。
なんか、味ありWPIは単に乳糖がダメな人のニーズで、溶けやすいのもある気がするんだよ。
でも味なしWPIって、タンパク質純度を求めてる人のニーズで、添加物が少ない気がする。
だから溶けやすいWPIは味ありを選べば良い気がするが、今度は味の善し悪しでも選ぶ必要がある。
めんどくせーからWPIは味なしで選び、それに味の気に入ったソイを混ぜることにした。
WPIは安くて溶ければ何でも良い。
ソイはそれに混ぜて美味しいやつを選ぶ。
WPIだけを飲む気もソイだけを飲む気もない。

たぶん関連のある記事:

コメントは終了しています。