ワキ毛処理に転職

今年は運動習慣が復活して興味を持ったことで、その分、陰毛処理の趣味に興味がなくなった。
何かにハマれば何かをやらなくなる。
んで結局、3機種くらい買った脱毛器でエピレタが最強で、中国の怪しいやつは良くなかった。
でもよく効いたエピレタとは言え、脱毛できない毛は存在する。
エピレタが効きやすい部分の毛はすぐ薄く出来て、しばらく生えてこなくなる。
が、エピレタが効きにくい部分はいくらやっても全く、ホントに全く、全然効かないところもある。
陰毛に関してはその効かない部分で挫折して飽きたら、効く部分もうっすら生えてきた。
労力に見合ってるかどうかが重要だ。
効きやすい部分はちょっとの労力でどんどん生えなくなるから、やって楽しいし労力が惜しくない。
けど効きにくい部分はホントにただの徒労になってしまい、ある程度で諦めるべきだ。
機種を変えても効かない物は効かない。
ひょっとしたら日本の法律では流通出来ない危険な物を海外から輸入すれば効くかも知れない。
と言うことで陰毛はもう飽きたが、現在、ワキ毛の処理に興味を持っている。
これももしかしたら陰毛と同じように限界が来るかも知れないが、今は絶好調に薄くなってる。
陰毛はボリボリかくクセを治したくて、いつもかいてるエリアを脱毛したらクセは治った。
ワキ毛は一度クリームでツルツルにしたら臭いがなくなったから、生えてこなきゃ良いなと思った。
完璧になくならなくても、毛が減ればそれだけ臭いも減るんじゃないかと思ってる。

陰毛は頑固な毛の生え際を、目視で狙ってエピレタをあてがっていた。
けど脇は目視がやりにくい。
どうしても鏡を見ての作業になっちゃう。
片手を上に挙げ、反対の片手でエピレタを持つから、鏡を持つ手が一本足りない。
だからデカい鏡の前に行かないとエピレタを使えない。
陰毛処理は人に見られにくいところでやりたいし、ワキ毛は人に見られるところでしか出来ない。
これが陰毛とワキ毛を同時には処理できなかった理由じゃなかろうか。
いざ陰毛には飽きてワキ毛専門になったので、鏡の近くにエピレタを置いてる。

機械の寿命があると思うが、エピレタにはその目安のカウンターみたいな物がついていない。
まだまだ使えるのか残り少ないのか全然わからん。
ダメになったら中国製の予備を使ってしばらく我慢する。
それがあまりに性能が悪ければまたエピレタを買う。
ってか、ワキの臭いってそんなにムキになることか。
臭いのは他人だろ。
自分ではどうでも良い。

たぶん関連のある記事:

コメントは終了しています。