手間と見合ってない意地だけの脱毛

エピレタでは効かなかった部位用に、光の強さが明記してある最も強力そうな脱毛器に乗り換えた。
一ヶ月ほど、そのエピレタが効かなかった部位に最強段階の光を当てたが、効いた気がしない。
十分な期間ではないが、弱い光で効かなきゃ強い光でも効かない気がしてきた。
今回購入した脱毛器の場合、エピレタと違って肌の黒さを判定する能力がない。
チンコの近くほどエピレタは肌の黒さを判定して、安全のため照射ストップがかかる。
そのストップがない方が、肌が黒くても気にせず照射できて使いやすかった。
しかしそれは安全を無視したやり方でもあるわけで、安全を無視したくせに効かないってのが残念。
自己判断では少し薄くなったと偏った判断も出来るような出来ないような、微妙なところだ。
って事は自分以外が見たら全く効いてないってレベルかと思われる。
効く部分は光が弱くても十分に効くし、効かない部分は光が強くても全然効かないって事かな。
そう思ったら今度は、弱い光を同じ場所に5連発くらいやってみたらどうかとひらめいたのよ。
強い光を一発バーンと当ててイテテテテっで終わるんじゃなく、痛くない光を痛くなるまで当てる。
実際、光を最弱にすると肌が黒いところに当てても全然痛くない。
痛くないから照射ボタンを押しっぱなしにすると、最弱はリロードが速いからどんどん連射される。
同じ所に何発も連続で照射してると、さすがにだんだん痛くはなってくる。
が、最強の光一発より最弱の光5発の方が痛くない。
強くしても効き目があまり変わらないなら、弱くても効く光を多く当てたらどうかなと思ったわけだ。

さて、どの程度弱い光をどのくらい連発してみようかって所だ。
ここで思い出したのが、エピレタは音波で効果を高めているんだという売り文句だ。
だったら弱い光を音波と共に、同一部位に連発させるエピレタをまた使おうって思ったわけだ。
現時点では、エピレタと新脱毛器と両方を駆使している。
まずは新脱毛器の方で最強段階の光をバチンバチンと十分に当てる。
それからエピレタで、最弱は心許ないので強さ2にしてパチパチと熱くなるまで連発する。
神経が熱いと感じてるくらいなら、毛を生やす細胞はもっと熱いと感じてると信じたい。
この2段構えで、チンコの根元付近にチャレンジしていきたい。
濃いところほど薄くなる実感を得るまでに時間がかかるんだろうし、まだまだ両方試すぞ。

また、チンコの裏筋の毛は最強段階の光だと痛いから、そもそも諦めていた。
しかし弱く連発する方法だったら痛くないから全然やれる。
ここも1段構えではあるが試したいところ。

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