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やっぱり筋肉痛にもならないのにきつい運動をするからには確証が欲しくて、 加圧しない運動と加圧しながらの運動を比較してみた。 加圧して運動した場合、開始から1分くらいで小疲労が訪れる。 3分くらいまでどんどん疲労が増していき、大疲労になるが、その後は疲労に変化なく10分まで。 加圧しなかった場合、開始から1分くらいまでは全く同じように小疲労となるが、 その後はほとんど疲労が増すことはなく10分くらいで中疲労にも達しなかった。 明らかな差が…続きを読む
あたしは昔空手とかやってた頃、自発的にストレッチや筋トレをやったのだが、 その頃は「筋肉を破壊することでもっと丈夫に復活する」というサイヤ人方式を信じていた。 筋肉を破壊したかどうかの目安が筋肉痛であり、筋肉痛にならなければ破壊もされていないので、 筋肉痛にならない程度の運動では強くなれないと、普通に考えていた。 しかし今回の加圧トレーニングの件でそれは覆され、じゃあ筋肉痛ってなんなのと疑問を生じた。 で、ウィキペディアで調べたが、筋肉…続きを読む
なかなか気に入ったのでもう少し褒めておこう。 こいつは基本死活を詰碁スタイルで体系的に学習できる本だ。 詰碁スタイルでない本とか、体系的でない本はいろいろあるが、両立している所が特徴だ。 ヒカルの碁では詰碁を1問につき10秒以内で解くというトレーニングが登場する。 それをマネして実際にやってみると、初めて見る問題では初手を探すところからなので、 いくつかの初手を試し、その応手をいろいろ考えて、うまく行きそうな候補を検討して答えを出してい…続きを読む
NHK囲碁講座テキスト10月号を買った。 9月号までは格言をやっていて、うちには格言ばかりを書いた本がないので、それなりに楽しめた。 しかし、10月号からは定石の講座が始まり、これが退屈でほとんど読んでいない。 あたしは囲碁未来の定石コーナーも退屈で図しか見なかったりする。 これでも定石の勉強が好きな人は楽しめるのだろうか。 どうせ定石の一部を暗記したところで、暗記してない定石が出てきたら対応できない。 そこで、単に暗記するのではなく、…続きを読む
クルクミン102mg含有が90粒だと思って買ったら、新しくなって155mg含有が60粒で微増。 1粒で、ウコンの力5個分以上のクルクミンが摂取できる。 これを毎日二粒食えと言うことは、ウコンの力を毎日10本飲むようなもの。 あたしはウコンの力が効くかどうかすら実感できないから、その10倍でも怖くないが、 ウコンの力でさえ効果が大きいと感じる人だと、これは強すぎてヤバいんじゃなかろうか。 まぁ、口から入れる量が10倍になったからといって、…続きを読む
半分くらい読んだのだが、普通の手筋の本だ。 対照表となっているが、正解図と不正解図が書いてある問題集となんら変わらない。 他の本は問題の答えは裏のページにあるが、この本は見開きにあるってだけ。 あたしは答えが問題の隣にあっても、問題に集中すると答えに目が行かないので、 むしろ、パラパラめくって戻らなくて良い分、この構成の方が便利だと思うくらいだ。 黒番で統一してあるし、問題・俗筋・手筋・変化の順に統一されたレイアウトも読みやすい。 文子…続きを読む
対局はほとんどしてないが、本はいっぱい買って、持ち歩いて暇さえあれば読むって感じで、 囲碁の勉強は一年ぐらい続いた。 家には小さい子供がいるので、碁盤と碁石を使った勉強は結局出来ない。 連続した時間を必要とする対局やら棋譜並べなんてできっこない環境ではあるが、 本を読んでの勉強がそれなりに面白いので、勉強は一年続けることが出来た。 本当は新作のゲームもやりたいし、ゲームの方が刺激が強くて面白いのだが、完全に我慢している。 囲碁の本さえ読…続きを読む
別に勝ちたい訳じゃないし、方法があったとしても、多くの定石を身につけることは避けられない。 でも、あたしはこういう「これだけ覚えればあとは覚えなくても大丈夫」系のタイトルに弱くてつい買っちゃう。 「ホニャララ入門」は物足りなそう、「ホニャララ大全」は読むのが大変そう、 その中間みたいなほどよいタイトルが惹きつけた。 ハズレは覚悟の上。 Amazonでは1500円以上送料無料なので、単品で注文するのにちょうど良い価格だってのも理由。 まだ…続きを読む
月刊誌を二冊読むだけでも、囲碁の勉強に多くの時間を割くことになるから、 それ以外の本を読む時間はないし、もう買わなくても良いだろうと思っているにもかかわらず、 相も変わらずドンドン買っちゃう。 読むかどうかは別としてもだ。 詰碁は適切なレベルの本をすでに多く持っていて、これ以上難しいのも簡単なのもいらない。 今後よっぽど上達しない限り、詰碁に関しては今持ってる物だけで十分。 強くなる考え方みたいな本、序盤や中盤のワンポイントレッスンを集…続きを読む
久しぶりのマザー買い換えだから、感想はいっぱいあるんだ。 サイズ小さめ。 小さい分、ビス穴が少なく、9個で止めるはずが6個になってる。 まぁ、もともと全部止めるのは面倒くさいから4個しか使ってないが。 付属品少なめ。 今まで使ってた古いやつが、ASUSのボードで最高位にあたるPremiumを名前に含むので、 そのぶん、USBやIEEEのポートを背面に出してやる金具とかが充実していたって事だろう。 今回のPROは簡素で、そういう金具がある…続きを読む
詰碁の問題集にはだいぶ慣れたが、ヨセの勉強はほとんどしていないのだが、 ちょうどよく、簡単そうなヨセの本が発売されたので買ってみた。 ひと目のシリーズは、簡単な問題がたくさん書いてあるので、ヨセも楽勝すぎを期待した。 今月はパソコンばっかりいじってたから、一冊読むのにだいぶ時間がかかった。 黒番で統一はされていないが、白番の問題には必ず、黒1、白2、黒3、などと図示してあるから、 次は白4であることは一目瞭然で、盤面以外に目を向けて手番…続きを読む
DSが品薄になるほど流行った背景に、普段はゲームをやらない層にうけたという理由が挙げられた。 その、普段やらない層向けに、大人のナントカっていうソフトがいろいろ発売されたが、 逆に、大人じゃなくて、字も読めないような子供が遊べるゲームは意外に少ないんだな。 うちの子はもうすぐ三歳になる二歳だが、それでも遊べるゲームは少ないながらもいくつかあり、 すっかりDSは取られてしまった。 まず、ヨーカドーの売れ筋ランキングに入っていた、アンパンマ…続きを読む
囲碁未来4月号を読んでの感想も、3月号以前と同じ。 詰碁とか手筋とかは簡単だが、定石や布石は難しすぎる。 毎月定石に5ページ割いているのだが、毎月3ページ目ぐらいで飽きて、あとの2ページは飛ばし読み。 「この手は攻め合いになって負けるから無理」と活字で説明して図は省略してたりするが、 その省略された変化を読み切ることは、毎月掲載される詰碁や手筋を読み切るよりはるかに難しい。 難しいから諦めて、正しい手順のみを暗記出来ればいいのだが、理由…続きを読む
三段合格の死活に手を付けて、150問中70問まできた。 初段合格の方は前半やさしく後半難しいという構成だったので、 おそらく、三段合格もここまでの70問より、ここからの80問は難しくなっているはずだ。 その、簡単と思われる前半の70問については、たしかに、頑張ればどうにかなる程度の難易度だ。 楽しい。 その前にやってた白江式とは、問題もたくさんダブっているし、コンセプトも似たようなもの。 あれとかぶるということはつまり、一つの問題に答え…続きを読む
価格.comでは、パソコンのパーツを扱う店の評価はどこも低く、 注文した物が入荷しないで待たされたとか、精密機器を送るような梱包じゃないとか、 利用者が多ければ多いほど悪い評価もつくだろうが、これから買うのに不安になるほど多い。 事務所PCとしてベアボーンを買う際は、値段ではなく、そういう評価も考慮しようとしたのだが、 評価が良い店なんてそもそもないので、名前を知ってる店に注文した。 今年2月に大阪に行った際、短い自由時間に入ってみた梅…続きを読む