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林海峰の「実戦死活の急所」は半分くらいが詰碁問題集で、残りの半分が死活の解説になっている。 問題集部分は先番を統一してないし、解説部分ともあまり関係がないので、わざわざやらない。 しかし解説部分の方はとても丁寧で、例えば同じ形でどこのダメが空けばどう変わるかを説明している。 また、星に打ち込んで生きれるかどうかも検討してるし、詰碁部分を除外すればなかなかいい本かも。 あたしは他にたくさん問題集を買っているせいで、この本の問題集部分に不満…続きを読む
片道二車線、両側は田んぼだけの見晴らしのよい道路で、 加速したわけでもなく減速したわけでもなく、ただまっすぐ走っていたつもりだったが、 たぶん、風が強くて横に滑らされたのだろうか。 よくわからないが、自分の感覚では急に左右にフラフラし、コントロール不能になったと感じた。 で、ガードレールに覆い被さった雪の山に、自分の感覚では真っ正面からぶつかった。 スピンして90度でぶつかって、さらに回って一回転して立ち直った気がする。 何かを避けよう…続きを読む
あたしは教わったことしか出来ない。 せっかく人間に生まれたのに、知識を組み合わせて新しいものを生み出す能力が低い。 そのことを、囲碁を通じて再認識した。 某・詰碁に強くなる方法を説いたサイトで、簡単な詰碁をたくさん「覚える」ことで、 難しい詰碁でもそれを思い出して解けるようになるという感じで書いてあった。 そうか、普通の人はそうなのか。 でもあたしはアホなので、やったことがない問題では何も思い出さない。 覚えちゃった詰碁はこれ以上繰り返…続きを読む
「三段合格の死活」を繰り返しやって覚えちゃおうというつもりで、一応一通りはやったのだが、 今の自分の能力を超えて難しいので、二周目をやるのはもうしばらく後にして、 もっと簡単な詰碁をやることにした。 「初段合格の死活」なんかにも、能力を超えて難しい出題がたまにある。 「三段合格の死活」だからといって、それよりもっと難しい問題があるというわけではない。 一問ずつ見ればそれほど難しいと言うことではないんだよ。 全体としてみて、問題の連続が難…続きを読む
確かに中国の天洋食品で作られて輸入したものだが、 「中国製」とは裏にちっちゃく書いてあるだけだから目印にならん。 そんなことよりもでっかく「JT」や「co-op」のロゴが書いてあるから、それが目印だ。 JTかco-opの餃子が買ってあったら、ヤバイから絶対食うな。 って報道するのが、国民の安全を考えたら当たり前。 目立つマークが書いてあるのに、何をことさらに中国製をアピールして報道してるんだか。 まずはJTを連呼しろ。 中国の話をするの…続きを読む
例えば泥棒に入られたとする。 その泥棒とはちあわせになって、何も取らずに逃げ出したとする。 そしたらあぶないけど捕まえたいよな。 武器を持ってなければ自分で追いかけるし、大声でドロボーって叫んで周囲の協力を求める。 車で逃げたらナンバーを覚えるし、逃がした場合は指紋とか調べて貰いたいから警察も呼ぶ。 たとえ何も取られていなくても、その泥棒は捕まって罰を受けて欲しいと思っちゃう。 どうせ泥棒程度で捕まったってまたすぐ出てくるだろうし、泥棒…続きを読む
三段合格の死活に手を付けて、150問中70問まできた。 初段合格の方は前半やさしく後半難しいという構成だったので、 おそらく、三段合格もここまでの70問より、ここからの80問は難しくなっているはずだ。 その、簡単と思われる前半の70問については、たしかに、頑張ればどうにかなる程度の難易度だ。 楽しい。 その前にやってた白江式とは、問題もたくさんダブっているし、コンセプトも似たようなもの。 あれとかぶるということはつまり、一つの問題に答え…続きを読む
薬や手術などで怒りという感情を取り去っても、日常生活に差し障らないと思った。 もちろん、生物の持っている機能のうち、本当にいらないものは何十万年かけて退化するし、 いらないどころか、ない方が有利な機能はもっと短い期間でなくなっていくわけだから、 怒りは本来必要な機能であり、昔は怒らなければ生きていけなかったんだろう。 生きるための必須スキルは生まれつき、選択スキルは後天的に備わるように出来ている。 ところが現代社会では、怒ることで冷静に…続きを読む
Windows Updateで酷い目にあった。 そもそもVistaは起動も終了も遅くて、まぁ時間はのんびり待ってやる余裕があるけれども、 その待ってる間ずーっと、ハードディスクにガリガリとアクセスしてるので、機械を壊しそうで不安になる。 通常時の起動と終了でさえモタモタするのに、オンラインで自動更新がされた時はさらに待たされる。 それはいつものことだ。 今すぐ使いたいって時になかなか起動せず、終了を選択してもいつ終わるかわからない。 あ…続きを読む
「目で解く基本死活集」の章100題のうち、89題のところで、 ここまでやって実力をつけたはずだから解けるだろうとかいう表現がある。 別に88問目までをマスターするほどやった訳じゃないので、とても違和感があった。 この本はどれほど物覚えのいい人を対象にしているのかと、つい反発したくなる。 一回読んだだけで全部身につけながら先に進む事ができる人専用の本か。 それとも、ちゃんとマスターするまで次の問題に進んじゃいけないのかと。 その次は左右同…続きを読む
あたしは「これで十分」などという謳い文句に弱い。 80点で合格できるテストで100点を目指すのは、勉強範囲を広げなきゃいけないからダメで、 難しい20点の問題は諦めて、簡単な80点分の問題を必ず正解しようという作戦にこそ賛同する。 広く浅くやるより、基礎に限定してみっちりやりたいので、「これで十分」には惹かれてしまう。 ま、実際は、この本より簡単な基礎の基礎をやって、ようやく今この本が読めるようになったわけで、 かなりハードルが高い「こ…続きを読む
Amazonから、また三冊詰碁が届いた。 届いたのだが、なかなか手を付ける気になれず、ほかの詰碁をやっている。 結局本は日曜日に届いたのだが、それが届く前に既に持ってる詰碁を復習しようということで、 詰碁レベル1を土日だけでもだいぶ時間を割いてやった。 この本は既に三周目ということもあり、まぁまぁ答えはわかったのだが、ヨミで疲れ果てた。 疲れ果てた挙げ句に届いた三冊の詰碁に、いまいち興味が湧かなかったのだ。 でも、前書きを読むと結構やる…続きを読む
腐っても金八なので、まったく面白くないと言うことはない。 むしろ面白いのだが、今までのシリーズに比べたら全然ダメで、こんなんなら2クールもやらなくていい。 そういえば今回はソーラン節もやってない。 何か変わったのか? 生徒が霊能者だわ、口寄せするわ、それが当るわ、金八が信じるわ。 風邪が潜伏期間なしに感染するわ、うつした事にされてあやまったわ、金八が信じるわ。 仮にも中学校を舞台にした、中学生も見るドラマを、嘘とホントの区別がつかないよ…続きを読む
いまさらようやく気がついたが、詰碁は面白おかしく楽しむために作られた形と、 作られなくても自然に生じる形があり、面白い詰碁ってのは面白く作った詰碁の方なんだなと。 作られた詰碁は面白さに存在価値があり、自然な詰碁は実戦に応用出来ることに存在価値がある。 どうせ詰碁をやるなら、実戦で登場しうる詰碁をやった方がいいという結論に、ようやく到達した。 だが、実戦で生じる形というのはまだまだ難しい。 10手以上読めないとわからない形が多く、わから…続きを読む
ふつうは、合格した段位より低い段位の申請もできるのかどうか、ちゃんと問い合わせてからやるべきだが、 人格的な欠陥のため、なるべく会話によるコミュニケーションを避けて物事を進めたかったので、 あえて、問い合わせもせずに郵便局で10万5千円いきなり振り込んだ。 段申請書は、八段のハンコが押されたものと押されてないものが一枚ずつ送付されているので、 ハンコの押されてない方に「五段」を手書きし、合わせて必要事項を記入。 ハンコが押された方は何も…続きを読む