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家中の要らない本をどさっと処分したので、本棚に空きスペースが出来てスッキリ。 これでまた本を買っても大丈夫。かな? 漫画を大量に捨てるにあたり、どれを捨てるかって事で、将来の自分に見せたい漫画を残した。 たとえば浦沢直樹なんかがどんどん買っちゃうのだが、終わってしまうともうただのコレクションだ。 一回読んだらおしまい。 そういうのは処分して、将来的にも読み返す物だけを残したのだが、 それで残った漫画はやっぱり手塚治虫が多い。 うちには、…続きを読む
漫画の影響で早解きを目標にして、ひと目のシリーズをどんどんローテーションで繰り返しているが、 あまり早くならないし、しかし簡単で飽きてきたしで、ひと目のシリーズ以外の本も読み返す。 我が家の囲碁コーナーは、読み返したい本で溢れていて、いくら時間があっても足りないくらいだ。 強くなる手筋って言う本に、ひと目の手筋問題集600とダブるような問題が結構あるのだが、 手筋問題集600には答えの一手しか書いてない物を、強くなる手筋に8手まで書いて…続きを読む
家中に本とかCDとかがあまりにも多くなり、しかしその中で、本当に必要な物は少ない。 もったいないから取っておきたいだけのものとか、よく考えたらもったいなくもない物とかが多い。 大切な物が要らない物に埋もれて、どこにあるのかもわからないのは困るし、ともかく大幅に捨てた。 まずはCDだ。 こんなにたくさんあるのに、過去5年間ぐらいでケースから取り出したものは数えるほどしかない。 これらは全部、捨てられなくて取っておいてるだけで、貯蔵スペース…続きを読む
ひと目のシリーズを繰り返し解きつつ、あとは足りないのは定石の勉強だなと言うことで、 「簡明定石で~」の一覧表だけを読み返したら、棋譜並べで覚えたやつが結構ある。 これまでであたしが覚えていた定石は、布石の問題にも出てくるほど有名な定石のみだ。 定石の問題に定石が出てくるのは当たり前だが、布石の問題にも多少の定石は出てくる。 その多少の定石ぐらいしか覚えてなかったが、棋譜並べでそれよりもう少し多く覚える事ができた。 棋譜に登場した時点では…続きを読む
あたしはずっとザテレビジョン派だったのだが、 数年前、誌面が大幅に見やすくなりますとか言って大幅に見にくくなり、 どうしても実用に耐えず、しかたなくTVガイドに乗り換えた。 ザテレビジョンは北海道と青森県が一緒だが、TVガイドは青森県と岩手県が一緒なので、 NHKの隣の欄に青森県の民放が載っていて、視点の移動が少なくてすむ事も気に入った。 何年もザテレビジョンを買い続けたから、ザテレビジョンをややひいきして見ていたが、 それでも当時、使…続きを読む
久しぶりにヒカルの碁のコミックを読み返したら、中学の強い囲碁部での部活動シーンで、 後輩が詰碁をやってると、先輩が「詰碁は10秒以内に解け」と指導する。 先輩がそうやれって言えば、そうやるしかないわけで、詰碁は10秒で解かなきゃイカンのだろう。 いやまて、そんな馬鹿な! ほとんどの詰碁には、何分で何級などと目安が書いてある。 それって、その書いてある何分以内を目標に、じっくり考えていいって事だよね。 それに慣れたから、詰碁ってのは、何分…続きを読む
ひと目の詰碁、もっとひと目の詰碁、ひと目の手筋を久しぶりに復習した。 もう暗記してないけど、それでもひと目でわかる問題もあったし、 ひと目では分からないけど簡単だから総当たりで答えを探し出した問題もあった。 暗記してないのにひと目でわかる問題は、問題を暗記してなくても形を暗記してるんだろう。 問題の暗記だと、ちょっと違うと分からなくなるけど、形の暗記だとちょっと違ってもまずは答えに目が行く。 違う問題だが同じ形だっていう経験をして身につ…続きを読む
「打碁鑑賞シリーズ5 武宮正樹」のに掲載されている6局を丸暗記し、 本を見ないでパソコンソフト上にマウスで並べて、22分6秒かかった。 1160手を1426秒で並べたことになる。 毎日並べている5局目までに比べて、覚えたばかりの6局目でペースダウンしているので、 もっと訓練すればもっと速く並べることが出来そうな気配はある。 目標は1時間で10局並べる事だが、このペースなら30分でも出来るようになるかも。 10局暗記出来ればの話だが。 よ…続きを読む
「打碁鑑賞シリーズ5 武宮正樹」に掲載された全6局のうち5局を丸暗記し、6局目に取りかかっている。 6局目は小ヨセで延々とコウを取り合うため、小さいマグネット駒を抜いたり入れたりしたくない。 単に手順が長いだけなら逆に燃えてくるが、コウが長すぎて暗記する気がなくなっていた。 いっそ、6局目はあきらめて、この文庫からは5局暗記で満足しようかとも思ったくらいだが、 やはり、一冊丸暗記という征服感が得たいので、どうしてもここであきらめたくない…続きを読む
なんか、マイコミから「ひと目」とか「世界一」とかいうタイトルの本がたくさん出ているが、 ひと目シリーズとか世界一シリーズがよく売れているって事なのだろう。 実際、あたしはひと目のシリーズは全部買ってしまっていて、先月もこの手筋問題集を買った。 欲しくなってしまう本を毎月リリースされると、それらをざっと読むのが精一杯で、 一つの本を何度も読み返してじっくりやることが出来なくなるので、 この類の本をあまり買いあさらず、気に入ったやつは何回も…続きを読む
現在、継続して買っている漫画の単行本は、キン肉マン、ゼットマン、プルートゥ、ジョジョ。 新しいのが出てないか、たまにTSUTAYAで確認する。 しかしこれらは今後、Amazonで買うことにした。 Amazonで買えば、次の巻が出た時、オススメ商品として知らせてくれる。 本屋で買うと、たまに持ってるやつかどうかわからなくてダブったりするし。 中身を確認して買えることが本屋の強みなのに、漫画は全てビニールがかけられているし。 今買ってる漫画…続きを読む
子供が風邪で保育園を休み、マグネット碁盤で遊んだらしく、壊滅的に散らかっていた。 でも楽々片付けられた。 これでもう怖くない。 おそらく碁石を数個なくしているのだろうが、いちいち数えてないから知らん。 このまま紛失し続けて、棋譜並べに支障を来すほどになったらまた買えばいい。 2000円弱だし。 しまうのが苦痛でなくなったことで、気軽に出してどんどん使っている。 名局集の棋譜のみならず、囲碁未来の1コーナーさえも並べながら読んでみたり。 …続きを読む
王銘琬の絶対計算と一緒にこの本を買った。 動機は単純にコウを分かりたいから。 しかし、読みかけてほんの数ページで一度やめている。 コウに関してはこれまでも面倒くさくて避けて来たし、だからこそコウの本を買ったのに、 コウが絡んだ図を見てたらやっぱりまた面倒くさくなってしまったんだよな。 第一章は「コウを楽しもう」という題なのに、第一章で楽しめなくて挫折してしまった。 でも、いったん休んで覚悟を決めて、再開したら結構すんなり。 こういう本を…続きを読む
半分くらい読んだのだが、普通の手筋の本だ。 対照表となっているが、正解図と不正解図が書いてある問題集となんら変わらない。 他の本は問題の答えは裏のページにあるが、この本は見開きにあるってだけ。 あたしは答えが問題の隣にあっても、問題に集中すると答えに目が行かないので、 むしろ、パラパラめくって戻らなくて良い分、この構成の方が便利だと思うくらいだ。 黒番で統一してあるし、問題・俗筋・手筋・変化の順に統一されたレイアウトも読みやすい。 文子…続きを読む
特に小学校の算数が苦手で、昨日も5+7=14と間違えている。 数えるだけでもよその人より遅いから面倒くさい。 そんなあたしにとって、小学校レベルの算数で成り立ってるヨセの勉強は苦手中の苦手。 しかしとにかく数え慣れしないといけないようで、慣れるためにヨセの本を続けて読んでいる。 「よく分かるヨセの基本」「強くなるヨセの知識」「ヨセ・絶対計算」に続き、 「碁の計算学入門」を読み始めた。 「ひと目のヨセ」はどこが大きいかの本じゃなく、ほとん…続きを読む