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ヨセ・絶対計算を3章まで読み終え、4章と5章はいよいよ実戦譜を数えるのだが、こりゃ全然わからん。 3章までについては、先日書いた錯覚かどうかと言う点以外、説明に納得している。 あたしは小学校の算数が苦手だから、普通に数えることそのものを間違うし、足し算やかけ算も間違う。 間違いはするけれども、答えを見てもう一度数え直すと納得できる。 どう数えたのか分からないとか、なぜそうなるのか納得できないという事はない。 数え方や考え方には完全に納得…続きを読む
囲碁の本を買いたい気持ちがしばらく低下していたのだが、またいろいろ欲しくなってしまった。 欲しくなったのは三冊だが、そのうち二冊だけ注文し、あとの一冊は送料の関係で次回注文する事にした。 とにかく早急に読みたかったのは、王銘琬の、ヨセ・絶対計算と言うやつ。 強くなるヨセの知識をようやく読み終わったばかりだが、まだまだヨセの本をたくさん読みたい。 ヨセの本といっても、ヨセで先手を取る手筋や1目でも得する手筋などを書いている本ではなく、 数…続きを読む
むしろ歓迎すべき事である。 http://wantech.ikuto.com/diary/55igo/2008/08_0125_1230.htm ヨセも、あまり勉強してなかったところを初めてみっちりやったから、初めて夢に出たようだ。 夢を見るほどにみっちりやったから、ちょっとは上達したと言うことかも知れない。 強くなるヨセの知識はだいぶ読み進み、数えるのが難しい問題ばかり。 自力で数えて納得できるようなやさしい問題はほとんどなくなってい…続きを読む
強くなるヨセの知識もようやく小ヨセの章を読み終わり、大ヨセの章に入った。 サルスベリや二線のコスミなんかが書いてある。 あたしが期待した大ヨセとは随分違う物が書いてある。 それもそのはず、あたしゃ大ヨセという言葉を間違って覚えていた。 布石を打って、戦いになって、一段落して地の争いになったときが大ヨセらしいが、 隅や辺で穏やかに別れ、中央がまだタップリ空いてる状態で地の争いになることが多いので、 大ヨセとは中央をいかに取り合うかなのだと…続きを読む
ヨセが極端に苦手だということは自覚しているが、やる気が出なくて後回しにしていた。 以前ヨセを勉強した時に、あまりにも地味でつまらなかったせいかも知れない。 ひと目のヨセには、何目か数える問題がない。 先手のところを先に打つという問題と、より多く取れるよう手筋を駆使する問題のみだ。 あたしはどこが大きいのかわからないせいで、中盤以降何して良いかわからずメチャクチャになるので、 こういう本ではなく、どこが大きいかを判断するタイプの勉強が必要…続きを読む
毎日、嫁と子供より一時間早く起きることで囲碁の時間を確保している。 一時間もあれば棋譜並べも出来るはずだったが、子供が早く起きることも結構あり、 子供に碁石が見つかっちゃうと、白も黒も全部混ぜられてしまうので、分けて片付けるのが大変。 つーわけで、碁盤と碁石を使った勉強は完全にあきらめている。 せっかく、NHK杯の棋譜が講座テキストに掲載されているのに、並べる時間はない。 まぁしかし、実際の碁石と碁盤を使わずに、パソコン上に並べていくの…続きを読む
NHK囲碁講座のテキストが面白くて、結局毎月買っている。 テレビの方は、出演してる二人がテレビのプロではなく囲碁のプロにすぎないので、 やってる内容自体は面白くても、見せ方が地味で残念な時もあるが。 テキストの方は面白い内容がぎっしりつまってて、むしろテレビより面白いと感じる事もある。 テキストの方を先に読んでしまって、忘れた頃にテレビで復習して思い出すからちょうど良い。 格言って、囲碁に限らず、たとえば「二兎を追う者は一兎をも得ず」見…続きを読む
メールで、テキトウインサツを紹介したよみたいなのが来た。 宣伝したわけでもないのによく見つけたね。 Vectorなら、自分で作ったソフトをVectorに連絡してサーバーに入れて貰う体制だから、 彼らはその連絡したソフトを審査する際に、特別紹介するかどうかを決めればいい。 しかし窓の杜には、そうやって作った側から連絡するようなシステムはない。 じゃぁスタッフが巡回しして、紹介すべきソフトを探してるんだろうか。 試しに”テキトウ…続きを読む
シンプルに動画を再生出来ていたエロペガだが、音楽を再生するならプレイリスト的なものが必須だし、 そしたら音楽ファイルを開くのとプレイリストに追加するのとを区別しなきゃいけなくなったし、 プレイリスト上で削除するとか並べ替えるとかも出来なきゃいけなくなった。 未実装だが、さらに、プレイリストを読み込むとか書き出すとかも必要になる。 右クリックメニューの項目が増えたし、コントロールするボタンの数も増えたし、まだ増えるかも知れない。 Delp…続きを読む
メディアファイルを再生する多くのソフトに実装されたプレイリストという機能に、あたしは馴染んでいない。 5分くらいの音楽ファイルをいくつもまとめて、お気に入りのアルバムを作るには便利だと思うが、 そういう使い方をしたいと思う事があまりない。 CDの音楽をPCに取り込み、好きな曲だけまとめてリストにしたら、 それをCD-Rに焼いて車でかけるとかはアリだが、PCで聞くためのリストという使い方はなかなかしない。 だから、あたしのPCには、多少の…続きを読む
不動産屋なので鍵屋の行きつけというのもあるのだが、その鍵屋で合い鍵を作ってもらう間、 テレビや魚拓や雑誌を眺めて待つのだが、置いてある本の中にマジカルアイというのがあった。 内容は、昔からあるありふれた3D立体視できるCGの本なのだが、 最初の方に、この本で立体視を繰り返せば目が良くなるようなことが書いてある。 あたしは立体視ができるので、CGが書いてあるページにはあまり興味がないが、 それよりもその目が良くなるとか言う説明の方が興味が…続きを読む
何でもバージョンがある物はついつい新しくしてしまいがちだが、 マザーボードだけは、新しいBIOSが出ていても必要でない限りは手を出さない方が良い。 不具合があってそれが修正されるならやってもいいが、 何のメリットもなく更新して、途中で停電したりしたらぶっ壊れるリスクは負いたくない。 自宅のPCはVistaだが、ちゃんと買った物なので認証は必ず通るわけだが、 それでも、電話でやれという警告が出た時点で、認証回避をすると決めている。 今のと…続きを読む
別に勝ちたい訳じゃないし、方法があったとしても、多くの定石を身につけることは避けられない。 でも、あたしはこういう「これだけ覚えればあとは覚えなくても大丈夫」系のタイトルに弱くてつい買っちゃう。 「ホニャララ入門」は物足りなそう、「ホニャララ大全」は読むのが大変そう、 その中間みたいなほどよいタイトルが惹きつけた。 ハズレは覚悟の上。 Amazonでは1500円以上送料無料なので、単品で注文するのにちょうど良い価格だってのも理由。 まだ…続きを読む
月刊誌を二冊読むだけでも、囲碁の勉強に多くの時間を割くことになるから、 それ以外の本を読む時間はないし、もう買わなくても良いだろうと思っているにもかかわらず、 相も変わらずドンドン買っちゃう。 読むかどうかは別としてもだ。 詰碁は適切なレベルの本をすでに多く持っていて、これ以上難しいのも簡単なのもいらない。 今後よっぽど上達しない限り、詰碁に関しては今持ってる物だけで十分。 強くなる考え方みたいな本、序盤や中盤のワンポイントレッスンを集…続きを読む
久しぶりのマザー買い換えだから、感想はいっぱいあるんだ。 サイズ小さめ。 小さい分、ビス穴が少なく、9個で止めるはずが6個になってる。 まぁ、もともと全部止めるのは面倒くさいから4個しか使ってないが。 付属品少なめ。 今まで使ってた古いやつが、ASUSのボードで最高位にあたるPremiumを名前に含むので、 そのぶん、USBやIEEEのポートを背面に出してやる金具とかが充実していたって事だろう。 今回のPROは簡素で、そういう金具がある…続きを読む