薬で体重が増減しすぎ

5月から朝飯を食い始めたので、太るかどうか気にしてたまに体重を計るようになった。
今週も体重が続落している。
タモキシフェンで女性ホルモンを抑制しているので、さらに水分が抜けたという状況。
メタンジエノンは強力な男性ホルモンだが、体内で強力な女性ホルモンに変化しやすい。
女性ホルモンは水分を貯め込むらしいのだが、どこに貯めるのかはよくわからん。
おそらく浮腫だと思うが、あたしの感覚ではどうなれば浮腫なのか意識できていない。
そう言う仕組みのメタンジエノンを、50日服薬と10日休薬でサイクルしている。
休薬期間にはタモキシフェンを飲むので、女性ホルモンで貯めた水が抜けて体重が落ちる。
と言う仕組みだが、じゃぁメタンジエノン服薬中もタモキシフェンを飲んでみようよと。
そしたら男性ホルモンとしての影響だけ残し、女性ホルモンの影響はなくなるだろう。
んで、今どんどん水分が抜けてるところで、もしかしたらもっと減るかも知れない。
それか抜けきって底に到達して、また増えるかも知れないしまだわからん。
ともかく体重だけは毎日じゃないけど計ってる。
脂肪はエネルギーに変換して消費しないと減らないから、ペースからして水分しか関係してない。
ここしばらく自分の体重として認識していた数字は、浮腫MAX状態の水風船で計測した重さだった。
浮腫を抜いた状態だと体はもっと軽かったんだな。
水か脂肪か筋肉か、ちゃんと計ることは出来ないから憶測なんだが。

さすがに体重の落ちが早すぎて、これが水分じゃなきゃ都合が悪い。
脂肪はそう簡単になくならないが、筋肉は下手したらすぐ落ちるもんね。
昔プロホルモンをやってた頃も、服薬中と休薬中でわりと体重は変化してた。
それも今思えば、女性ホルモン抑制の関係か筋肉が分解してたか微妙かもしれん。
どこぞのユーチューバーによると、筋肉は何もしなくても作ったり壊されたりしている。
壊される量より作られる量が上回ったときに筋肉がつく。
って事は、筋肉合成量が減っただけで筋肉量は衰えてしまう。
休薬してる間は当然合成量が減るけども、減りすぎたら筋肉も減ってしまう。
そう言う現象が、男性ホルモンの自己生産がもし激減してたら起こりうるもんな。
それが起こらないようにのタモキシフェンなんだが、理屈上はそうでも体感は難しい。
って言うことを確かめる上でも、メタンジエノンとタモキシフェン同時服用に価値はあるかと。

あたしがタモキシフェンを購入してる店では、錠剤のぜんそく薬も取り扱っている。
先日、タモキシフェンのリピートついでに確認したら、ぜんそく薬が売り切れになってた。
一時的な売り切れの場合はお取り寄せ注文になるはずなんだよ。
けどそれすら申し込めなくなってるので、いよいよもう買えないのかなって気になってる。
これも安く買えるから利用してるのであって、よそで高額で買えても手を出す気はない。
同じくらいの価格ならサプリより薬が優秀だと思って、海外の安いジェネリックを買ってる。
まぁ、サプリよりは効くんだからサプリより少し高いくらいならよしとしよう。
それでも1日100円とかかかるようなら買わないな。

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