アーカイブ

2022年 7月 26日 のアーカイブ

BARWINGのエアロバイクで電子音の止め方がわからない。
ペダルをこぐと勝手に液晶画面がオンになって音が鳴る。
表示する項目を変更しようとボタンを押すたび音が鳴る。
せっかくペダルの方の静音性を追求してるのに、電子部品でうるさいのは許せるのか。
すぐに電池を抜いて利用し始めたが、ひらめいて内部からスピーカー部品だけ除去した。
スピーカーらしき部品ではなかったが、外せそうな部品がそこだけだったから外してみた。
なんか、丸いキャップみたいなのを取っただけ。
そしたらちゃんと無音で動作するようになった。
買ったばかりですぐ壊す事に抵抗はあったが、たぶん着脱出来る部品だと思う。
急に返品したくなったらこれを元に戻すつもり。
あと、あたしは昔から自転車でくるぶしをぶつけてケガしやすい。
現在も既に、気がつけば皮がむけて血が出た跡があった。
そうならないためには、もう少しペダルの外側を踏んだ方が良いかもしれない。
っつー事で足を固定するバンドみたいなのを撤去して、外側を踏みやすくなった。
素足だと痛くてスリッパで踏んでるが、そのバンドの撤去で柔らかいものを巻けそう。
例えばリストバンドみたいなものをペダルに被せれば、素足でも痛くないかもしれない。
それから背もたれも外した方が良いかと思ってるところ。

負荷は16段階と言うことになっている。
14以上にすると重さを感じるので、それって無酸素運動じゃないかって思うわけ。
むしろ重さを感じないくらいの軽さで、なるべく高速に動く方が目的に合ってるかも知れない。
しかし軽すぎると今度は高速に動かすことに力が入って、それもまた無酸素運動になりそう。
最も力を入れずに最も高速に動ける負荷がスイートスポットだとか勝手に予想してる。

心拍数を上げることはあきらめた。
筋トレでバクバク言ってるから相当心拍数は上がってるはずなんだよ。
バイクにまで心拍数を求めるのって、なんかどっちつかずの運動になるだけかと思った。
筋トレしない人はせめてバイクで心拍数を上げれば良い。
あたしはとにかくアニメ一本分の時間を脱力して動き続けると言うことだけ目指そう。
自分なりでいいや。
心拍数を一定まで上げることを有酸素運動というなら、あたしのは違っててかまわない。
厳密に言えば筋トレじゃない体操と、有酸素運動じゃない体操をやってるって事で十分だ。
しっかり出来る人とは違うんだから比べちゃいかん。

マイカー通勤なのでそもそも全然歩いてない。
その分を取り戻すためのバイクなんだから、心拍数上げてゼーゼーやる必要は全くない。
汗すらかかない程度の仮想通勤時間でも良いくらいだ。
今はその範囲を逸脱して頑張ってやってる状態なので、長くは続かないかもしれない。
毎日やるのはきっとすぐ飽きるだろうけど、筋トレを休みたくない日に代替で満足を得られそう。
週に一回は薬を休む日で、その日は筋トレも休む日で、けど体力が余るからバイクを漕げば良い。
毎日じゃなくてもいいし少しでも良い。
今は買ったばかりではしゃいで毎日やりすぎてるけど。

YouTubeで薊流の筋トレに興味があって参考にしてるが、なかなかマネできていない。
反動を使うものに最も興味を引かれるけど、反動は運動神経が悪いと上手に扱えない。
下手だから効かないってだけならまだしも、下手すぎてケガするってくらいにポンコツだ。
腕や肩を固定してるから安全って言ってるけど、首や腰に反動が逃げてとても継続できない。
あたしも昔から反動が好きな方で、自重種目に反動なりジャンプなりを入れてアレンジしてきた。
それをやると対象部位には刺激が増えるけれど、やっぱり首とか腰とか関係ないところが痛くなる。
まぁ運動神経がいい人はそうならないかも知れないよ。
反動は好きだし効くけど、あたしがやると我流でも薊流でもどこか痛める。
特に年を取ったら反動は控えた方が良いのかも知れない。
動画で反動のアップライトローを見たら、まさにあたしがやると首と腰を痛める動きそのものなのよ。
やる前からわかるやつだ。
けどまぁ痛めない程度にパワーブロック類似品でマネしてみたら筋肉痛っぽくなった。
やってる最中は効いてるかどうかよくわからなくて、終わってから対象部位の疲労を感じられた。
こりゃ良いなと思って、痛めないこと優先、効かせることは二の次でマネを継続していくつもりだ。
あたしはウェイトの使い方が下手くそで、サイドレイズはゴムチューブじゃないと出来ない。
ゴムチューブでも声出ちゃうほどメリメリってやるので、それなりの効果はあると思ってる。
バリエーションとして、ウェイトを使った刺激を求めてたので取り入れてみた。

近頃、薊流は自分で「正解ではございません」とか「たぶんそう思う」とか実に謙虚だ。
おそらくどこかで誰かに叩かれて予防線を張るようになったのかなと感じた。
一方、よそでは「正しい知識を広めるためにYouTubeをやってる」って言ってる人もいる。
自分が正解だと傲慢に主張するチャンネルには嫌悪感を抱き、謙虚になった薊流に好感がある。
正解かどうかわからないけどやってみて自分に合えば取り入れようって姿勢が気に入っている。

薊流とリアル筋力はおそらく別物だ。
リアル筋力を参考にして探求した形が薊流なんじゃなかろうか。
本家のリアル筋力は老人を集めてセミナーをやったり奇跡を起こしたりして、あまり好きになれない。
リアル筋力のマシンはもしかしたら優れてるかも知れないが、触ったことないしわからん。
ビッグヒデのチャンネルではリアル筋力のマシンを扱った動画が削除されてるのが気になるところ。
優れてるかも知れないマシンが存在するほかに、マシンを使わない薊流も別物で存在する。
自宅でマネできるのはそのフリーウェイトの薊流だけ。
バーベルは持ってないのでパワーブロックで出来ることだけ。
その中でも反動を使うやつだけに興味がある。
本家リアル筋力のだんだん可動域が狭くなるやつはあまり興味がない。