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あたしの筋トレは健康目的なんだから、下半身種目こそ重点的にやるべきだ。
実際、上半身をやめてもも上げとスクワットしかしてない時期も長くあった。
けどとにかく下半身は面白くないから、全然やる気が出ない。
上半身をやめてた時期は下半身もサボりがちで、どんどん太って健康は損なわれていった。
やっぱり上半身もやって、なおかつ面白いと感じてないと下半身もやる気が出ない。
面白さは効果が見えてこそ感じるので、効果を感じにくい下半身はいつまでも面白くならない。
上半身に効果を感じて面白くして、どさくさに紛れて下半身もやるのが一番良さそうだ。
ただし、分割法で足の日なんてのを作ると、その日はやる気が出ない日になっちゃう。
全然どさくさに紛れてない。
下半身はちょっとずつ毎日やると言うのが、あたしには一番フィットした。
ってかフィットもしてないしやりたくないが、どさくさに紛れて少しずつなら出来る。
別の種目のインターバル中にスクワットをやるんだと決めてしまうのが最もどさくさに紛れる。
と言うわけで、現在の早朝全身サーキット30分ぐらいが、かなり自分には合ってる気がしてる。
そしてどうやら面白いようで、ついつい、夜もサーキットをやってしまう。
夜のサーキットは15分版なので、15分くらいならやっちまうかと軽い気持ちでついつい。
そして体力が極端に低いあたしでも、朝晩に分けてそこそこの運動量を稼げるわけで。
気がつけば嫌いな下半身種目も毎日やってて、健康目的には十分な運動になってるかと。
毎日やるなら手加減が必要で、筋肉痛だから休むとか言い訳できる日を作りたくない。
筋トレは破壊して強くする活動だけど、破壊しすぎると継続が難しくなる。
あたしはたとえ1セットでも限界近くまでやればかなり満足感を得られる。
上半身に関しては限界近くまでやることによって、筋肥大もして楽しく継続している。
けど下半身種目は頑張りすぎると、筋肉以外の痛みが発生するから良くない。
全く限界を目指していない。
ジャンプスクワットは決まった回数しかやらない。
ブルガリアンスクワットはかなり浅くやってる。
下半身は健康目的であり、下半身は面白くないから、インターバル中に少しやるくらいで十分だ。
嫌にならないくらいで軽くやろう。
毎日続いてることの方が重要で、進歩を目指さず、老化に対抗する程度に現状維持したい。
どこか痛くなるくらいなら現状維持でいいわ。
パワーブロックの類似品を片方20㎏ずつで購入してあり、今後片方40㎏ずつにも出来る。
プレートを買い足す仕組みだが、むしろ構造的には足して完成なのに半分しか買ってない。
ところがその20㎏すら使ってなくて、13㎏ぐらいで十分に足りている。
どんどん重量アップして20㎏で足りなくなったら買い足すことは出来る。
ぜひ買い足したいからこそ、ぜひ重量アップしていきたい。
その重量アップが最も必要そうなのが下半身種目でもある。
けど下半身種目はそこまで向上心がなくて、現状維持で十分だぐらいに考えている。
アーノルドプレスも肩が疲労しやすくて手加減しているから重量アップする気がない。
そうなると、今しっくりきてる座っちゃうベントローが一番可能性あるかな。
それでも20㎏を超えたいと思う将来は見えてこないな。
いつか40㎏にするつもりで選んだ類似品でもあり、20㎏で十分ならもっと小刻みなやつが良かったか。
昨今のホエイプロテイン高騰により、多くのメーカーが値上げに踏み切っている。
そんな中、より品質を下げることで価格を維持しようとするメーカーもそりゃ出てくるわ。
あたしはホエイプロテインに関しては、エクスプロージョンのWPCノンフレーバーを選択している。
価格もさることながら、最も溶けやすいと言うことが決め手になっている。
エクスプロージョンでは、WPCのなおかつノンフレーバーだけにヒマワリレシチンを添加している。
偶然かも知れないが、溶けやすいプロテインは大豆レシチンではなくヒマワリレシチンを使ってる。
レシチンの原料の違いで溶けやすさが変わるのかってのは、全く証拠がない個人的な経験則だ。
たまたま、うちの環境や利用方法で最も溶けやすかったのは、どれもヒマワリレシチン配合だった。
ソイプロテインと混ぜてるから相性問題という説もあるかも知れないけど。
そしてこの度、エクスプロージョンのサイトを確認したら、①と②って成分が分けて書かれてあった。
これは今後、同じ商品を注文しても①が来るか②が来るか選べませんよと言うことだった。
そしてその片方はヒマワリレシチンでもう片方は大豆レシチンだった。
値上げしても良いからヒマワリレシチンの方を選んで買いたかった。
大豆レシチンの方が送られてくるかも知れない時点で、もうエクスプロージョンを買う理由はない。
今だと、ニチガのWPIと日本新薬のWPCが3㎏約9000円でヒマワリレシチン配合だな。
同じくらいの価格帯だったらWPIを買うことになるかも知れないな。
どちらも購入経験があり、溶けやすいのはわかってる。
って、原料が変更になることはよくあることで、今後も溶けやすいかどうかはわからんが。
また、もう一つ深刻な変更点として、アミノ酸ごとの成分量が記述されなくなっていた。
この数字で、タンパク質含有量が高いのにBCAAが少ないマイプロのかさ増しを指摘できる。
「タンパク質として利用されないタンパク質」でかさ増しするとマイプロの数字になる。
実質、まともなタンパク質の含有率だけ比べるとマイプロの方が低い。
よって、アミノ酸ごとの数字を出してるエクスプロージョンの方が信頼できた。
これを隠すと言うことは、今後はマイプロと同じでかさ増しするよと宣言したようなものだ。
なんせ、原材料の高騰でこうなったわけだから、事情が事情だけにやりかねない状況だ。
値上げしても良いから、アミノ酸ごとの成分量はそのまま書いてて欲しかった。
いや別に最初から書いてないなら気にならないけど、このタイミングで隠すのは怪しすぎる。
元々、最安を求めてはいない。
なんせBSNシンサ6を長年飲んでたくらいだから、タンパク質なら何でも良いって考えはない。
自分の欲しいものと合致しないなら安くても買わないつもりだ。
今はソイプロテインを中心にしてて、起床時と帰宅時は少なめのホエイを混合して飲んでいる。
そのシンサ6の頃から変わらずあたしはタイムリリース派なので、吸収が遅いソイが主役だ。
で、吸収スピードが必要なタイミングには、多めソイに少なめホエイを混ぜてるって感じ。
少なめってのはザブザブ飲むわけじゃないって事。
ソイはザブザブ飲んですぐなくなるが、ホエイの減りは遅くて次買うのはだいぶ先だ。
そしたら品質を落として安物を買うより、品質を維持して値上げした方を選んでも負担は小さい。
ってことで。
もしかしたら今後、他のメーカーも同様の対応になっていくかも知れないと思うと残念。
品質を維持してくれるところから、値上げしても買い続けるしかないかも。