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2022年 7月 16日 のアーカイブ

毎月9日はEAAをディスろうと決めたがすっかり忘れてたわ。
EAAを摂取する理由は、血中アミノ酸濃度を素早く高めるため、でおそらく間違いない。
しかしその血中アミノ酸濃度の話って、どのアミノ酸の話なのかに注意して再考すべき。
誰も血中「必須」アミノ酸濃度の話はしていない。
血中アミノ酸濃度を高めるために、はたして20種類全部ではなく必須アミノ酸だけで十分なのか。
EAAはタンパク質を分解して9種類のアミノ酸だけにしたサプリで、残り11種類は入ってない。
消化する必要がないので素早く9種類の必須アミノ酸だけは血中濃度を高められる。
素早く9種類のアミノ酸濃度を高めたら、足りない11種類のアミノ酸濃度は自動的に高まるのか。
これについて語っているか、話のつじつまが合っているか、よく考えた方が良い。
安いプロテインではなく高いEAAを飲む理由はスピードだ。
9種類は確かに素早く血中濃度が上がるはず。
そうすると残り11種類は、どのくらい素早く体内で合成されるのか。
足りない11種類が合成されるための時間と、ホエイプロテインが消化される時間とどちらが速いか。
誰も言ってないけどたぶんプロテインを飲んだ方が速いはず。
消化の負担は軽減されるが、残り11種類を合成する負担とどちらが大きいか考えてるのか。
根本的に、素早く濃度を上げるべきなのは20種類のうちどれなのか、疑問を持つ必要がある。
疑問を持たせないように、血中アミノ酸と言えば必須アミノ酸であるかのように上手に騙されている。

もし山本義徳が血中「必須」アミノ酸濃度の話をしてたら、それは騙しのない有意義な話だと思う。
いつもどおりアミノ酸の話と必須アミノ酸の話がごっちゃになってEAAを買ってくださいだと残念。
急激に高めると良いことが起こるのはどのアミノ酸の濃度かを明確に。
必須アミノ酸濃度のみを高めたとき非必須アミノ酸濃度が高まるまでの時間を明確に。
非必須アミノ酸はどこで何を犠牲に作られ、どんな負担がかかるか明確に。

具体的に、非必須アミノ酸のどれかが不足したとする。
そこへEAA摂取で、不足してない必須アミノ酸が全部入ってきたとする。
さて、足りない非必須アミノ酸は、足りてるアミノ酸から作るのか、筋肉を分解して得るのか。
作ると壊すとどっちが楽か。
作るも壊すもせず、不足している非必須アミノ酸を摂取することがベストなのは間違いない。
プロテインでの摂取では間に合わないなら、せめて20種類のアミノ酸サプリを全部摂取したい。
EAAはサプリとして摂取する理由が成立できていない。

んで最近は、アミノ酸スコアってのもアホなんじゃないかって思っちゃって。
必須アミノ酸のバランスだけで点数付ける意味あるのか。
非必須アミノ酸は合成されるから不要って話に、やっぱり作るのと壊すのとどっちが楽かって話だ。
非必須アミノ酸のどれかが不足したとき、作るよりどこかを壊して持ってきた方が手っ取り早い。
合成できるアミノ酸はないがしろにしていいわけじゃない。
もし必須アミノ酸のバランスが良くても、どれか非必須アミノ酸が極端に低いと合成が必要だ。
で、合成が待てなくて筋肉を分解するって事になるかも知れないよって事。
知らんよ。
不足すると筋肉が分解されるって言ってるのは山本義徳だから、本当かどうかわからん。
足りないアミノ酸じゃなく足りてる別のアミノ酸を補給しても分解が抑えられるんだろうか。
結局アミノ酸スコアに出てこない非必須アミノ酸も不足しない事が求められるはず。

毎週土曜日はノー筋トレデーと決めたけど今朝は守れなかった。
やる日を決めてるのにやらないのではなく、やらない日を決めてるのにやる。
一応、ノー筋トレデーはノーカフェインデーでもあるが、カフェインも摂取した。
カフェインはともかく、筋トレは強度が低いから週1日の休みも要らないくらいだ。
なぜ6日に1日でもなく、8日に1日でもなく、7日に1日なのかも説明が付かない。
毎日全身同じメニューだから、何日で区切りが良いって事もない。
例えば週1日が休みすぎなら10日に1日でも2週に1日でもいい。
でもそもそも、週6日出来る強度に落としてると週7日も出来る。
そしてこれはなぜかわからない事象として、筋トレ休んだ日は体調が良くない。
毎日やってることをやらないと体調が整わない。
なんかもう休む理由が見当たらないわ。
必ず定期的に休むべきなほどの本格的なトレーニングはしていない。
毎日出来る程度の気軽な体操で、やらないと体調が整わないから毎日やろうよって感じで。
メタンジエノンの休薬中は同じ強度でも疲労が貯まるので、まぁ、そのときはもっと休むべきかも。
休むこともトレーニングだと言われるが、休むことが我慢する事ならそれはストレスになる。
好きなように我慢しないでやりたいだけやって、休みたくなったら休もう。
もう定期的に休むのはやめよう。

近頃、カーフレイズを鏡の前で行っている。
上裸で。
加圧トレーニングは筋トレにカウントしてなくて、筋トレ後、別の運動としてやっている。
カーフは膝の下を圧迫して5分間、タバタタイマーを使った加圧トレーニングでやってる。
その、上裸で5分間鏡の前にいる状態だから、腹の脂肪が気になってしまった。
気になって無意識にドローインしながらのカーフレイズになっている。
こりゃ良いなと思った。
今朝は意識して最初からドローインしながらカーフレイズした。
二頭の加圧をやめてカーフの加圧を毎日やろうって決めたところだったが、ドローインも毎日だ。
いや忘れなければ。
カーフレイズはやるけどドローインしながらやるのは忘れるかも知れない。
鏡を見ながらやれば思い出すかも。

本家の本物の加圧トレーニングでは、加圧してない部位への効果みたいなのもよく紹介される。
例えば腕と脚を加圧して腹筋を鍛えれば、加圧してないより腹筋に効果があるかのように言われる。
おそらくこれは末端の指導員の妄想じゃないかと疑ってるが。
もし妄想じゃなく本当にそうなら、カーフ加圧時のドローインも効果ありまくるはず。
そう言うのをわざと信じて、毎日カーフ兼ドローインを続けていきたい。

ウイコレは配布PBをシュートコラボガチャで使い切り、ガーディアンガチャが出来ない。
例年最もやるべきガチャほどやれないパターンに陥っている。
ただ、今年のガーディアンはマルキーニョス以外さほど欲しいと思わない。
マルキーニョスはDMFとして、もしかしたら手持ちのベッケンバウアーを超えてるかも知れない。
もしくはRSBとして今最高峰かもしれない。
その他の選手はDFもGKも、そら欲しいけど別に今狙わなくても良い感じの印象だった。
つまり一点狙いガチャになっちゃってるので、配布PB枯渇してても大丈夫なスルー案件だった。
むしろ、そこそこPBが貯まってるときに開催されたら一点狙いで使い切ってただろう。
使い切ったらまたマラドーナ狙いのPBがなくなる。
マラドーナの直前にガーディアンが来るとかが最悪のパターンだった。
出来ればここから周年まで、一切PB使わずに貯めておきたい。
って、今まで出来なかったことがこれから出来るとは思えないが。
現在、うちのチームはウイングがいない433Cフォメを使っている。
レヴァンドフスキ、メッシ、ロナウジーニョを全員中央に置けることを楽しんでいる。
そんな中、リアルではレヴァンドフスキのバルサ入りが濃厚となり、そう言う楽しみ方になりそう。
ユニフォームもバルサにしてるし、勝ち負け以外の楽しみ方に逃避して継続できている。
マラドーナを獲得できたら勝ち負けも楽しくなると思うが、出来なくても楽しくなるかも知れない。