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2022年 7月 1日 のアーカイブ

本日、奇数月の1日から10日までは一応メタンジエノンを休薬する期間に決めている。
そのスケジュールだと年間300日以上は服薬する自殺行為だと知っててやってる。
でも飲んでる量が1日30円分20mgで少ないせいか、体感出来る不調は一切ない。
たぶん筋肉の発達目的だと少なすぎて、更年期症状の改善ぐらいの適量なんだと思う。
筋肥大のためにオーバードーズするならそりゃ服薬期間より休薬期間は長くすべきだな。
けど元々あたしは鬱とかの心当たりで始めたのであって、筋肉ファーストではない。
せっかく薬を使ってるんだから筋トレしなきゃもったいないと思ってるけどな。
更年期症状を自覚してる人なら、出来れば長く服薬したいというのは当然のことだ。
オーバードーズのせいで休薬期間が長くすることが必要になったら意味がない。
そう言う計算もあって、2ヶ月周期の50日服薬10日休薬で続いている。
前回までの休薬では、薬が抜けきるまではさほどパワーダウンを感じてなかった。
そして抜けきる前にまた服薬を始めてたよって感じだった。
けど今日はもういきなりパワーダウンを体感したね。
いつもは朝目覚めたらまず服薬して、効いてきた頃に筋トレを始めている。
薬の体感がプレワークアウトの役目も果たしているわけで、ないとない感じがしちゃう。
近頃は汗の量が半端ないから、薬の抜けるスピードも影響してるかも知れない。
そうであるならたった10日の休薬が長く感じるかも知れない。

今回の休薬で警戒したいのは、やはり太るかどうかへの影響だ。
5月から朝飯を食い始め、摂取カロリーが増えた割には体重は増えてない。
むしろ週200gくらいのペースで減ってる様子だ。
これは薬物のおかげで筋肉を増やしつつ脂肪を減らしてるんだと解釈している。
男性ホルモンを摂取してるんだから、そりゃナチュラルより筋肉はついて脂肪は減るよ。
その重要な役割を果たす薬をお休みするわけで、今まで通りに行くわけがない。
まぁそれはたったの10日間だから、さすがに10日間で一気に太りはしないだろう。

筋肉に水分を蓄えやすいウェットという部類のステロイドなので、休めば水分も抜ける。
そしたら筋肉は減ったように見えるし、体重も一気に減るのが理論上の予想になる。
ところが今までも、休薬で筋肉が減った的な現象は起きてないんだよね。
たぶん筋肉に水分を蓄えるほどの量を摂取してない。
水分を蓄える特徴は女性ホルモンに変換された分なので、それがあまり起こってない。
だったらそもそも、更年期症状に効く程度の少量摂取は、筋肉に貢献してないかもな。
プレワークアウトとしては優秀だが、筋肉増強剤にはなってないかもしれない。

メタンジエノンの10日間休薬中はタモキシフェンを服薬する。
タモキシフェンは女性ホルモンを特定目的で働かせなくする薬だ。
骨とかには働くようにしてるから骨粗鬆症にはならない。
もっと強力なレトロゾールを使うと女性ホルモン自体を排除するので骨も弱くなる。
タモキシフェンは女性ホルモンがない状態を作るわけじゃないからややこしい。
ま、心配してるのは脂肪の増減だけなので、10日間は気にしないって事で済む話。
もし体重が減っても脂肪じゃなくて水分だろうから気にすんなよと。
そしてその減った分をまた服薬開始で取り戻しちゃうけど気にすんなよと。
ひょっとしたらジワジワ週200gで落としてた分が台無しになる事もあるかもよと。
まぁ薬のおかげで上手く行ってるだけなら、休薬中に台無しになるのもやむなしだが。
継続のモチベを喪失しない程度にお手柔らかにお願いしたいが。