注文したフルオキシメステロンは国内に入ったが、一緒に買った薬はまだ追跡情報がない。
コロナの影響で発送に使える交通手段が減少しているので、長期に待たされるかも知れない。
春節前に動くかなぁと思ってたけど無理だった。
その一緒に買った薬は、クロミフェンのジェネリックだ。
かつてあたしはタモキシフェンのジェネリックを飲んだことがある。
その頃に調べた結論として、ステのPCTで使うならタモキシフェンがよいと言うことだった。
当時からなぜか日本語訳された情報ではクロミフェンを飲めという事になっていた。
んで今回は、10年くらいの間に情勢が変わったかも知れないので、とりあえずクロミフェンにした。
しかし注文してしまってから調べ直しても、情勢が変わったという話は出てこない。
英語情報ではどちらもSERMとして働き、クロミフェンよりタモキシフェンの方が効く。
日本語情報ではタモキシフェンがPCTじゃなく乳首の薬として区別されてるが、理由はわからん。
ともかくこれらはどっちもエストロゲンのレセプターをブロックする。
それでガイノも防ぐが、エストロゲン不足と認識させることでLHとFSHを産生させる。
LHはテストステロンを作らせ、FSHは精子を作らせる。
どっちでも良いけどタモキシフェンの方がより強く、しかも安く入手できる。
と、今調べてもやはりあたしの結論はタモキシフェンを買うべきと再度まとまった。
せっかく調べ直したので、次回また忘れて同じ事を調べないようにメモっとくわ。
買っちまったクロミフェンはいつ入国するかもわからんが、タモキシフェンも買おうかなぁ。