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2022年 7月 14日 のアーカイブ

あたしが筋トレと称してやってる運動は、全身のサーキットトレーニングだ。
時短のためインターバルなしにしても、一つの種目をやってる間は別の種目のインターバルになる。
とにかく短時間で何でもかんでも1セットずつやりまくろうと言う考え方でやってる。
そうすると、1セットごとにギアを付けたり外したりするのは面倒くさい。
ベルトとパワーグリップは使うのをやめ、リストラップは付けっぱなしでやってる。
それを朝は30分、夜は15分やるってのが日課になってて、週6でやって土曜日は全休と。
朝も夜もだから週6っつーか週12っつーか。
あたしは最近サーキットトレーニングって呼んでるが、本来は有酸素と無酸素の組み合わせらしい。
じゃ、あたしのはサーキットトレーニングでもないんだよね。
単なる間違った筋トレ方法でしかない。
でも信念として、間違いであっても自分が楽しくやれることが優先って事にしてる。
この度、YouTubeでサーキットトレーニングを調べたら、2年前の山本義徳がヒットした。
そこで紹介してる方法が非常にあたしのやってることに近い。
「シークエンストレーニング」と呼んでいたが、それで検索しても他の動画は出てこない。
近頃は山本義徳を全然疑ってるんだが、本当にそういうやり方があるのかどうか知らないよ。
一応存在するなら、あたしの筋トレも単なる間違ったやり方ではない事になるが。
「有酸素運動よりもHIITよりも脂肪を減らす方法」であり、筋肉も鍛えられると言ってた。

山本義徳だから信じて良いかどうかはわからないよ。
けど、時短、脂肪燃焼、筋肥大という全ての理想を盛り込んで紹介してたわ。
あたしもそういうつもりでやってるけど、それはたぶんステロイドユーザー前提だよ。
短時間で脂肪を燃焼して筋肉もつくなら全員やるだろ。
誰もやってないのは、ナチュラルには通用しない理屈だからじゃないか。
ナチュラルの人は筋トレと有酸素に分けて、増量と減量に分けて、コツコツやらなきゃダメだろ。
時短も脂肪も筋肉もを実現するために、あたしは薬物が必要だと思っていろいろ摂取してるが。

そしてその方法を、10分か15分で週に2回か3回で良いって言っている。
あたしは朝30分と夜15分で週に6回やってる。
もともと10分か15分くらいしか出来なかったが薬物の力で体力がついてきた。
十分に脂肪燃焼するって言ってるやり方の何倍もやってるけど、ほとんど脂肪は落ちてないよ。
筋肉は薬物の力で増えてきたが、まだまだ一般人レベルにも達しないほど衰えてるよ。
さすがにその提案された運動量で成果が出る人はいないんじゃないかって思っちゃった。
あたしは体力面の才能が悪すぎて、薬物を利用してもなお一般人に及ばないって話でもあるが。

動画はウェイトを使う版と自重でやる版がある。
ウェイト版動画では脂肪燃焼メイン、自重版は筋肉と心肺機能を中心に語っている。
ま、でもそんなにうまい話はないよ。
あたしは効果効率を無視して楽しくやるモットーだからそうやってるだけ。
ちゃんと考えればこういうやり方をすべきでないのはわかるはず。
そもそも誰もやってないし。
誰もやってないからYouTubeのネタになるのであって「勉強になります」とかコメントすんなよ。

心肺機能で思い出したけど、ステロイドやって有酸素やると心臓肥大で死ぬんじゃなかったっけ。
死ぬことを期待してHIITとかサーキットとかやってるんだが、なかなか死ななくて困ってる。

メタンジエノンの10日間の休薬中は、いつもの運動量じゃ疲労が蓄積する感じがあった。
これからも50日服薬10日休薬でやっていくなら、その休薬中の運動量を考えるべきなどと思ってた。
また服薬が始まり、さすがに疲労がポンとは取れないが、同じ運動量でも蓄積がなくなっている。
休薬中だったら週に2日は休みが欲しいくらいくらいの運動量だ。
けど服薬中だったら休みなしでも大丈夫で、あえて保険のため週1日休もうかって運動量だ。
こうなっちまうと、もうあたしの体はメタンジエノン込みで完成品って感覚になる。
薬を飲んでる期間が例外状態ではなく、飲んでないときが例外状態だ。
なんせ50日飲んで10日休むわけだから、もう体が50日の方に慣れちゃってる。
運動量も50日の方に合わせて組んじゃってる。
もうその10日休薬とかやめようかぐらいまで考えてしまってる。
代替案として、酒と一緒で週に一日だけ休肝日を作って、10日連続の休みはやめようも考えた。
そしたらトータルでは1/6休薬か1/7休薬かであまり差がなくなる。
ただ、それをやるんだったら肝臓は良くてもホルモンバランスをずっと異常にしておく事になる。
どのタイミングでタモキシフェンを利用するかで結論が出ない感じ。
まぁ、どうせたった10日間で疲労が蓄積しても、また服薬開始したらすぐ蓄積はなくなるようだ。
今がとても筋肉や関節の調子が良くなってるから、今後も50日10日で行く気でいる。
いやいや、体調がどこも悪くならなくて、逆にもっと無理した方が良いのかとさえ思ってしまう。

一方、嫁の体調があまり良くないらしく、なんかお祈りみたいなことを熱心にやっている。
まるで宗教にハマってガン医療を拒否してる人みたいだ。
おそらく本当にガンになったとしても、早期発見よりお祈りに頼って手遅れになるパターンだろう。
ひょっとしたら、早死にしたいあたしより長生きしたい嫁が早く死ぬかもしれない。
子供達が巣立った後、あたしは嫁に先立たれるか、もしくは熟年離婚を突きつけられるだろう。
その前に死にたい。
急がなきゃ。
あたしが筋トレで目指す健康は、糖尿病で失明したり人工透析でお金がかかったりしないためだ。
生きるなら迷惑かけずに生きたいが、生きるよりも死ぬ方がベターであり、今すぐならベストだ。
そう思ったら、あたしはもっとムチャして死ぬリスクに向かうべきだと焦っている。

楽しく死ぬために、もっと危険な薬をドバドバ飲もうと言う方向も考えちゃってる。
ただ、ステロイドに関しては筋肉目的より更年期対策だから、別に増やす事に魅力を感じてない。
増やすんじゃなくて休薬期間を作らないって事は検討したいが、それじゃ死ぬほどのリスクじゃない。
何かしら、リスクの伴うこれぞ楽しくなりそうだぞって言う薬ねーかな。
やせ薬で脂肪を落とすのは楽しそうだが、それはたぶん筋肉も落ちてモチベ下がるだろうしな。
理想としては心不全の一発死が見込めるものが良い。