タモキシフェンをずっと飲む話
アナボリックステロイドの情報を日本語で探してる人は、誤訳されて普及した嘘を信じる事になる。
「多くの人が同じことを言ってるから真実」かと思いきや「多くの日本人だけ」だからね。
けど嘘を信じてるわりには健康被害も少なく、ステなんて怖がるほどの害はないようだ。
逆に正しいやり方をしても体に合わなければ死ぬわけで、無知だから死ぬというわけではない。
じゃもう別にどれが嘘でも本当でも、テキトーにやっときゃいいってのが答えだろう。
日本式の、世界からみると非科学的なステロイド利用法でも、本人が良ければ問題はない。
そしてあたしは世界標準でも日本式でもない自己流で変なことをしてるが、本人が良くてやってる。
ステロイドだけでなく、レトロゾールとタモキシフェンの利用法も日本式はややズレている。
あたしの認識では、女性ホルモンを作らせない薬か、作らせても働かせない薬かの違いだ。
女性ホルモンを作らせない薬の方が確実で、確実すぎて女性ホルモン不足まで起こるのが問題点だ。
女性ホルモンも長期に不足させると骨粗鬆症などの問題が起こるから、強力な薬は短期で使う。
働かせない薬の方は、完全に仕事を奪うのではなくむしろ骨は丈夫にすると言う選択性がある。
作らせない薬に比べたら多少ザルなところもあるが、長期的に安心して使える。
しかも安いと言うことで言うとタモキシフェンは今後も個人輸入ルートを確保していきたい。
メタンジエノンを大量に服用するならレトロゾールの方が安心だと思うが、少量でギブアップした。
今後は薬を増やすとしてもDHT系をスタックするとかになるので、タモキシフェンで十分かと。
こんなに書いてまだ本題に入ってねーわ。
メタンジエノンは女性ホルモンに変化しやすく、女性ホルモンは水分貯留を増やす。
現在、自分の体重が気になり始めたので、水分貯留の少ない状態で計測したいと思ってる。
だので、メタンジエノンとタモキシフェンを同時に服用しているところだ。
そして明日からメタンジエノンが10日間の休薬で、タモキシフェンはそのまま継続する。
そもそもタモキシフェンは同時服用のために買ったのではなく、休薬中に飲むために買った。
ステロイドをお休みしている間、薬で女性ホルモン不足に誘導し、女性ホルモンを体内で作らせる。
女性ホルモンを作る材料は男性ホルモンだから、結果として男性ホルモンの生成が起こる。
人工の男性ホルモンをお休みしてる間は、自然な男性ホルモンを作ってお茶を濁している状態だ。
と言うことで本題だ。
このまま行くと、ステロイド服薬期間も休薬期間もずっとタモキシフェンは毎日飲むわけだ。
乳がんの人は毎日飲むので、毎日飲んでも大丈夫ではあるだろうが、それは女性の場合だ。
あたしが知りたいのは、男性が毎日飲むとずっと男性ホルモンを作り続けるかどうか。
女性ホルモンが一時的に少ない状態を作ることで、結果的に男性ホルモンの生成につながる。
けどずっと長期で女性ホルモンが少ないと、それに慣れてもう作らなくならないだろうか。
あくまで女性ホルモンを作ろうとして、その材料の男性ホルモンがついでに作られる。
女性ホルモンを作りたい危機的状況にならないと、そのフィードバックが働くかわからない。
世界標準でも日本式でも、タモキシフェンはステロイドの休薬中に飲む事になっている。
ステロイドの服薬中もずっとタモキシフェンを飲む人はいないので、どうなるかわからない。
それが明日からだよって事が本題だった。
けど日本式の人で、ステ服薬中は乳首対策、ステ休薬中はPCTって分けてる人はいるのよ。
乳首対策とPCTが別の薬だと明確に分けるのが日本式なので、ずっとタモキシフェンではない。
けどいずれにせよずっと女性ホルモン不足にしてるわけで、それでPCTも問題は起こってなさそうだ。
つまりずっとタモキシフェンを飲んでても、ずっと男性ホルモン生成につながりそうだ。
そうであるならあたしの場合、ステ服薬期間もずっとタモキシフェンを飲み続けたい。