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2022年 7月 13日 のアーカイブ

Amazonプライムデーって、単にAmazonの配送が遅くなるだけの迷惑な日に成り下がってる。
セールだよっつってゴミみたいなものを安売りされても困る。
以前から欲しいと思ってたものが偶然セール対象になってくれたらラッキーかも知れない。
特にAmazonデバイスが欲しいと思ってる人は、きっと安売りするからチャンスだ。
あと普通に普段からリピートしてるものが、この期間だけ少し安かったりもする。
ただし、普段は翌日に届くものが一週間先まで届かない。
いつもの価格のままで良いから翌日来い。
しかしいつもAmazonで買ってない人が、ちょっとの安さに釣られて一斉に買うから対応しきれない。
混雑するくらいならセールを避けたい。
Amazonに限らず、実店舗でも混雑するくらいならセールには行かない。
ちょっと安いだけのメリットを、混雑で不便なデメリットが上回る。
特にAmazonでは、軒先を借りてセールに便乗する中国系が利便性を著しく阻害している。
卵が割れない系の座布団は普段2千円なのに、セール時は2万円の90%オフで2千円と表示される。
安くなってないのに、普段の値段を知らない人をターゲットに売りつける。
もしかしたら良心的な普通に安売りする中華系もあるかも知れないが、変なメーカーで不安。
そりゃ知ってるメーカーに比べたら安いけど、知らないメーカーだと普段からその安さかもしれない。
ちゃんとしたもの、セールじゃなくても欲しいものは、セールで値引きされてないものばかり。
質の悪いセールをやって配送渋滞するだけのプライムデーはもうやらなくて良い。

この件に関連して、Keepaって言う価格推移を監視する方法がある。
以前iPhoneにそのアプリを入れたときは、ユーザー登録しろって出たから結局使わなかった。
が、パソコンのブラウザでプラグインになってるKeepaは、登録しなくても便利に使える。
試しに、欲しいものリストに入れっぱなしになってる、もう欲しくない物を調べてみた。
昔買ってたシュミテクトの液体版とかは500円台だったのに、今は転売屋の6280円だよ。
1万3千円の4Kチューナーは転売屋の3万4千円だよ。
プロテインなんかは6千円のものが9千円なって、転売じゃなく普通に上がってる。
メトレフランセは昔2千円超えてたのに今は1500円くらいに下がってる。

あたしが買ったマッサージガンは、6999円にクーポンで800円引きの時に買ったらしい。
これをKeepaで確認すると、そのときに買った人は一番損したっぽい。
しょっちゅうタイムセールをやってて、タイムセールじゃない期間はクーポンで値引きする。
んでクーポンに釣られて買った人より、タイムセールで買った人の方が少し安いって感じだな。
そして今はプライム会員限定で、タイムセールより安い5500円だ。
いやいや、一番損した人でも6199円で、プライムデーでも5500円ならその差は数百円だ。
この差に大喜びして、ここぞとばかりにAmazonを利用して一週間待つのかよと。
そしてプライムデーだったことすら気がつかず、Amazonは発送が遅いってレビュー書くのかよ。
そう言う人が多すぎて、お互いに首絞め合ってると言うこと。

とにかく一週間くらいはAmazonがまともに機能しなくなる。
中国系のダマシ商品ばっかり出てきて危険度もアップする。
そして発送も一週間遅れる。
評判を落とすために開催してるようなもの。
Amazonに慣れてない人が利用すると、その人自身も損だし普段使ってる人も損。
みんな損しかしない。

5月から朝飯を食い始めたので、太るかどうか気にしてたまに体重を計るようになった。
今週も体重が続落している。
タモキシフェンで女性ホルモンを抑制しているので、さらに水分が抜けたという状況。
メタンジエノンは強力な男性ホルモンだが、体内で強力な女性ホルモンに変化しやすい。
女性ホルモンは水分を貯め込むらしいのだが、どこに貯めるのかはよくわからん。
おそらく浮腫だと思うが、あたしの感覚ではどうなれば浮腫なのか意識できていない。
そう言う仕組みのメタンジエノンを、50日服薬と10日休薬でサイクルしている。
休薬期間にはタモキシフェンを飲むので、女性ホルモンで貯めた水が抜けて体重が落ちる。
と言う仕組みだが、じゃぁメタンジエノン服薬中もタモキシフェンを飲んでみようよと。
そしたら男性ホルモンとしての影響だけ残し、女性ホルモンの影響はなくなるだろう。
んで、今どんどん水分が抜けてるところで、もしかしたらもっと減るかも知れない。
それか抜けきって底に到達して、また増えるかも知れないしまだわからん。
ともかく体重だけは毎日じゃないけど計ってる。
脂肪はエネルギーに変換して消費しないと減らないから、ペースからして水分しか関係してない。
ここしばらく自分の体重として認識していた数字は、浮腫MAX状態の水風船で計測した重さだった。
浮腫を抜いた状態だと体はもっと軽かったんだな。
水か脂肪か筋肉か、ちゃんと計ることは出来ないから憶測なんだが。

さすがに体重の落ちが早すぎて、これが水分じゃなきゃ都合が悪い。
脂肪はそう簡単になくならないが、筋肉は下手したらすぐ落ちるもんね。
昔プロホルモンをやってた頃も、服薬中と休薬中でわりと体重は変化してた。
それも今思えば、女性ホルモン抑制の関係か筋肉が分解してたか微妙かもしれん。
どこぞのユーチューバーによると、筋肉は何もしなくても作ったり壊されたりしている。
壊される量より作られる量が上回ったときに筋肉がつく。
って事は、筋肉合成量が減っただけで筋肉量は衰えてしまう。
休薬してる間は当然合成量が減るけども、減りすぎたら筋肉も減ってしまう。
そう言う現象が、男性ホルモンの自己生産がもし激減してたら起こりうるもんな。
それが起こらないようにのタモキシフェンなんだが、理屈上はそうでも体感は難しい。
って言うことを確かめる上でも、メタンジエノンとタモキシフェン同時服用に価値はあるかと。

あたしがタモキシフェンを購入してる店では、錠剤のぜんそく薬も取り扱っている。
先日、タモキシフェンのリピートついでに確認したら、ぜんそく薬が売り切れになってた。
一時的な売り切れの場合はお取り寄せ注文になるはずなんだよ。
けどそれすら申し込めなくなってるので、いよいよもう買えないのかなって気になってる。
これも安く買えるから利用してるのであって、よそで高額で買えても手を出す気はない。
同じくらいの価格ならサプリより薬が優秀だと思って、海外の安いジェネリックを買ってる。
まぁ、サプリよりは効くんだからサプリより少し高いくらいならよしとしよう。
それでも1日100円とかかかるようなら買わないな。