ピッタリ一週間後の右肩
このところ筋肉の調子がとても良いけど、その他の体調はあまり良くはない。
ちょっと前まで、どこか一つでも調子が悪ければ筋トレを休むべきだと思っていた。
しかしその考えを現在の体に適用してたら、筋トレできる日なんか存在しなくなる。
全身まるっきり調子が良い日なんてないものと諦めたい。
現在、口内炎が長引いたり、痔が切れたりして、入口も出口も調子が悪い。
さらに昨日は胸焼けというかゲップでゲロが出そうな感覚があった。
そして何より右肩の調子はずっと悪いままなんだけど、その割に今朝はまぁまぁ快調な方だ。
あたしの右肩は四十肩だと自分では思ってるが、筋トレのケガではないかと疑ってもいた。
だとするとプッシュアップバーを使ったあととかに調子悪くなるのが普通だろう。
自分で書いたこの日記によると、先週の木曜日も肩の調子は良かったらしい。
水曜日にプッシュアップバーを使って、木曜は懸垂して出かけてるのにもかかわらずだ。
スクワットして上半身を休めた日でもなく、筋トレ自体が休みの日でもなくだ。
最も肩に負担がありそうな木曜日に、二週連続で肩はそんなに悪くない。
じゃぁやっぱり四十肩で、筋トレのダメージは関係ないだろうよ。
しかし調子が良いってだけで別に治りかけてるとも言いがたい。
先週の木曜と同じくらい調子が良く、先週も木曜にはもうそろそろ完治するのかなと思ってた。
だからたぶん今週も治らなそうな気がする。
そういった不調はあるけれども筋トレだけはとても好調を感じている。
良い刺激が入った満足感、長時間続く張りというかパンプというかの心地よさ。
いつもと同じ服なのに筋トレした部分に感じる窮屈さ。
こんなに筋トレが大成功してしまってはモチベが上がりまくり、肩の不調ごときで休めない。
自分ではたんぱく質摂取量を増やしたおかげだと考えている。
でもそうだとしたら、じゃぁ今まではたんぱく質不足だったのかって事になる。
もちろん髪だの爪だのが痛むような欠乏症状は出ていないよ。
と言うことは不足してたわけでもないたんぱく質をさらに体に入れて、恩恵があるとでも言うのか。
これはあり得ないよ。
足りてる物を体に入れたら分解されるか捨てられるかする。
足りてる物をさらに製造する愚かな行為は生物学的にあり得ない。
ただ、あたしの場合は生物学的に自然じゃ状態ではなく、人工的なホルモンバランスを実現している。
一般のナチュラルな人は、足りてるたんぱく質をさらに摂取しても筋肉には回されない。
ってか、筋トレするとたんぱく質が足りなくなって爪や髪が傷んだりするとか聞いたことない。
本当にたんぱく質摂取を増やすことが有効かどうか、非常に疑わしい。
全然信じていない。
が、あまりにも調子が良い日が続き、その原因としてこれしか考えられないしなぁ。
これじゃ今後もうプロテインを飲む量を怖くて減らせなくなるわ。
食費だと思って諦めなきゃなぁ。