BARWINGのチンスタ

チンスタ改めぶら下がり健康器が到着し、2時間がかりで組み立てた。
YouTubeやAmazonレビューでは1時間で組めるみたいに書いてたけど、2時間を少し超えた。
それだけの時間を夢中で作業してたら、汗もいっぱいかいて有酸素運動になったと思われる。
お盆だからか到着予定日を超えてしまい、Amazonの履歴に一時的にお詫びが表示されていた。
が、たかが1日遅れただけなので、到着してしまったら何事もなかったかのように消えた。
多くのレビューではボルトやらナットやらが飛散して到着するってのが散見された。
が、そこはブリスターパックをビニール袋に入れるという簡単なことで、完全に改善されていた。
一人で組み立てたので変な体勢で変な所に力が入り、あちこち痙りそうになった。
すなわち、痙る対策で摂取しているタウリンもマグネシウムも効いてないってことだな。
量が全然足りないのかな。
気になってた背もたれパーツは、懸垂時に脚にぶつからないようにセットすると後ろの壁にぶつかる。
壁にぶつからないようにセットすると脚にぶつかるかは試してない。
手っ取り早く、どうせ使わないパーツなので取り外した。
レッグレイズをやるためだけについてるんだと思うが、これがついてたらやりやすいのか?
おそらく、そもそもレッグレイズはやらないと思うので、なければない方がいい。
今まで使ってた物よりも奥行きが20センチほど長く、部屋が狭くなった感がある。
ディップス用の持ち手が、今まで何もなかった空間に出っ張ったことが影響している。

肝心の懸垂は、頭が抜けるスペースがあって普通の懸垂はやりやすい。
パラレルグリップは思ったより前後方向にナナメだったが、やってみるとあまり気にならない。
が、本来つかむべき場所ではない角材部分でパラレルグリップをやろうとするとナナメさが響く。
そこも使う予定で買ったので、一つ種目が出来なかった感じの残念さだ。
また、レッグレイズの腕のせるところがかなり高い場所なので、ワイドグリップの時は窮屈かも。
現時点では懸垂バーを最も低くして足がつくところから始めてるからなんだけど。

ディップス用の持ち手でディップスする気はないが、斜め懸垂する気はある。
現在の配置だと、ちょうど脚をベッドに上げることが出来る。
全然斜めじゃない斜め懸垂だけど、ちょうど良い負荷がかかっている。
と言うことは、腕立て伏せ用の持ち手もベッドに脚を上げての利用になる。
腕立てに持ち手が必要かどうかは少し疑問ではある。
あたしのやりやすい手幅はもう少し狭い。

んで、やっぱり道具が届いたからって使いたくてやり過ぎちゃうのよね。
適度にやらないと、あまり新しい刺激で強い筋肉痛にすると休みが多くなるから手加減しよう。

BARWING(赤)

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