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2021年 8月 25日 のアーカイブ

サプリメントの本来の意味は、不足してる物を補うって事だ。
余計な物を足すことではない。
不足して不健康な人がサプリメントを摂取すると不足を解消出来る。
不足してない人が飲んでもよりいっそう健康になるわけではない。
でも日本人がサプリメントに求めているのは、飲めばより健康になると言う効果だ。
そんな物って本当に存在するんだろうか。
例えばプロテインだって、タンパク質が不足してないと飲む意味がない。
過剰に摂取すればより筋肉がつくとか、あるいは脂肪が落ちるという効果はない。
ビタミンもミネラルも不足してたら補う必要があり、不足してない人はサプリを飲む必要がない。
カフェインは分類がサプリ扱いなだけで、体に必要ではない覚醒剤であり本質的に薬物だ。
薬物には害がある。
体に必要じゃないのに飲むと何か効果のある物は、ほとんどが処方箋がないと買えない。
アルコール飲料やカフェインなんかは、普及しすぎて取り締まるわけに行かなくなっただけだ。
日本では自己判断で買うことが出来る物は、健康被害がないようちゃんと法律で調節されている。
処方箋がなくても買えて、害にならず健康になるみたいな物は幻想なんじゃなかろうか。
日本人は不健康になったら医者に行くので、サプリは健康な人がより健康を目指して飲む。
それで効果なしって感じるのは当然だし、効果ありって言ってたらサクラだなって思っちゃう。

いやたぶん、プロテインを過剰摂取すると筋肉が増えたなんて報告は山ほどあるはず。
ビタミンを過剰摂取して健康になったという研究結果もいくらでもあるはず。
でも同時に、過剰摂取しても意味ないよって言う結果だって山ほどあると思うよ。
どっちを信じるかではなく、納得出来るかを優先したい。
信じるって言うのは考えるのをやめることで、納得って言うのは考えて理解することだ。
あたしは大学で生物学をやったので、細胞の仕組みとか物質の仕組みが少し詳しい方だ。
あたしの知ってる知識の延長線上で到達出来る話にしか納得出来ない。
あたしの知ってる知識でどう理解しようとしても納得出来ない話は参考にしていない。
不足しているところに不足分を送り込む以外は、生き物として無駄な栄養の使い方になっちゃう。
例えば筋肉が不足するような運動をしない限り、必要でない筋肉を増やす事は無駄になるからしない。
同様に栄養がいつもより多いからっていつもより健康になってたら、それが栄養の無駄遣いだ。
不健康は栄養で回復するが、より健康を増進する機能は生物のシステムとして発生しない。
YouTubeでたとえ有名人がサプリを勧めてても、仕組みに納得出来ない物は買わない。

あたしは今年、自分の亜鉛不足に気がつかず、年齢のせいで更年期症状が出たと思った。
もしかしたらその時点で亜鉛を補給してれば更年期症状はそれで消えてたかも知れない。
が、あたしが補給したのは亜鉛ではなく人工の男性ホルモンの方だった。
いわゆるアナボリックステロイドなので、どうせ飲むならちゃんと筋トレしないともったいない。
結果的にはそれのおかげで運動習慣も復活し、亜鉛よりステを選んで良かったことになる。
んで、ステもあたしにとっては不足を補ってる物なのでサプリメントだ。
米国では違法らしいが、合法な国から合法な国へ個人輸入するならなんの問題もない。
また、おしっこのパッキンも薬で回復したわけで、合法な国から合法な国へ個人輸入してる。
バイアグラ系は更年期症状の回復とともにメリットを感じなくなり、個人輸入やめるかも。
すべて、足りない物を自己判断で補ったサプリメントにすぎない。
すべて、悪いところを回復しようとして買っている。

マイナスな点をマイナスじゃなくする薬はよく効くが、プラスにする薬はあまり効かない。
ぜんそくの薬は家畜に筋肉を付けさせる効果があるからって、それも飲んで試してみたけど。
ぜんそくには効くんだろうけど、悪くないのに飲むのは薬もサプリも効かないな。
昔飲んだときは筋肉がよく痙ったので、プロホルモンで痙る場合と体感がよく似ていた。
筋肉が成長してる体感を痙るかどうかで判断してると、よく効いてるような気はしてくる。
けどたぶん効いてない。
痙りはするけど筋肉が増えはしない。

ウイコレは近頃ガチャが当たってないので熱も冷めている。
が、ロリー君のハイパーセレクションでは回復ドリンクを使いまくってキラを狙っている。
昨シーズンはアリソンをTECタイプGKで確定出来たので、こいつをキラにしたかった。
今じゃアリソンのグローリーが入手不可能だから、ほかに欲しい選手を確定出来ない。
確定どころかほとんど絞れないけど、やっぱり一番キラが欲しいのはメッシだ。
せめてTECタイプ、せめてFW、できればグレード77とかでキラを絞っている。
1%でもメッシをキラに出来る方へと導きたいが、そもそもキラを獲得することすら難しい。
キラが獲得出来ないまでも、ピケのグローリーカードが欲しい。
だからSTAタイプでDFでレギュラーで77と言うところまで絞れれば4枚くらいになったはず。
期待して引いてジョルディアルバだったけど。
ジョルディアルバも既に良いセンスがつきまくってるから、キラじゃないと使い道がない。
んでピケの方は本体にEPセンスがつかず、数ヶ月間スパイクとキャンプを独り占め中だ。
このまま本体には永久にEPセンスがつかない気がするので、まずグローリーにEPを付けたい。
んでEPがついたグローリーをピケ本体に食わせるって事を考えてる。
今回はそれ狙い。
2日目終わってまだピケ0枚、キラは既にキラグロを持ってるノイアーやケインが増えただけ。
収穫はキエッリーニが良いEP付けて使いやすくなったくらいだ。

あとワサコレの方はGCリーグのレベルについて行けなくなってきた。
得点王ランキングには7ヶ月連続で入ってるのにリーグ戦は降格寸前。
8回連続入賞を狙いたくても、その前に降格してSプレに行っちゃうかもしれない。
ゲームに飽きてわざと降格したこともあるが、近頃は本気でやって降格しそうだ。
鳳凰杯は簡単に木曜まででフェニックス達成してたので、まだまだいけそうな手応えだったが。
あっという間にインフレしたようで、そこについて行けなかったようだ。
やっぱり青天井の所かな。
降格するかどうか毎週ヒヤヒヤするくらいならもう今週いっそ降格してしまってもいいんだが。
無料で遊んでるので、たまに無料で強い選手が当たったときだけ急に面白くなる。
その旬が過ぎたら次の選手を課金して買うか、あるいは無料で面白くないまま待つかしかない。

コロナで重症化する人としない人の差って、まだしっかり解明されてないんだろうか。
当初は若い人なら全然平気で、高齢者や基礎疾患が危ないって言われてたはず。
じゃぁ若い人はなぜ重症化しないのか調べれば良いわけじゃん。
体力があれば良いって言うなら、体力とは何をさすのかを科学的に突き止めれば良い。
例えば筋トレして体力を付ければ重症化しないのか、焼肉で体力を付ければ重症化しないのか。
具体的に何が重症化しない体力なのか、物質名と量で正解が出るかも知れない。
ただ、新型の新型は若者でも重症化するとか言われてるようで、それも何が違うか具体的ではないが。
そういう事で検索してみると、候補としてビタミンDだって言ってる人もいるようだ。
感染するかどうかではなく、重症化するかどうかの違いがあるかもねって話だ。
重症化は免疫の過剰反応であり、ビタミンDがその過剰反応を抑制すると持論を展開している。
だから感染は防げないけど重症化は抑えられるだろうとのこと。
たしかに若者はよく日に当たってるし、高齢者や基礎疾患持ちは引きこもりがちかも知れないな。
さてあたしは、他のサプリを買う時に送料無料にする目的で、不必要なビタミンDを買ってしまった。
買った後で調べたら、自分も日照不足の心当たりはあるから飲んだ方が良いなとは思ったけどね。
でもビタミンDが不足してるかどうか確かめる手がかりがなく、飲んでも何も変化がないわけだ。
飲むべきかどうかわからない物を飲んでるわけだが、重症化しないためと思えば続ける気になる。
さて来週ようやく1回目のワクチンなので、ビタミンDが効いてるかどうか少しでもわかるのかなと。

ただ、世の中にはワクチンに頼らず様々なビタミン摂取でコロナと闘いたい人が大勢いる。
そういった人達は、過剰にビタミンを信仰して偏った意見を発信してしまう。
色んなビタミンがコロナに有効だという噂が山ほどあるわけだ。
ビタミンだけじゃなく、コロナに全く関係ない様々な薬物が有効だという噂もどんどん出てくる。
その中からのビタミンDが効くかも知れないって言うピックアップなので、全然うさんくさい。
うさんくさいけど、ちゃんと仕組みを説明出来てるのはこれくらいなんじゃないかと。

ワクチンを接種することで、自然免疫から獲得免疫へと切り替わる。
では、自然免疫は過剰反応するのに、獲得免疫は過剰反応しないのだろうか。
ワクチンによって重症化を防げる仕組みと、重症化が免疫の過剰反応だという説は矛盾してないか。
すなわち、過剰反応だって言う説そのものまで怪しんではいる。
ビタミン以前に、ビタミンが効く説の根本がそもそも怪しい。
ただ、若者は重症化しないよっていう仕組みはどこかに物質として存在するんだろうとは思う。
それがビタミンなのかどうかだと怪しいってだけで。

もはやプロテインを単体で摂取しても無駄になるんじゃないかと考えるようになっている。
色んな疑問はあって、しかも調べ方すらわからない問題が多々ある。
よく血中アミノ酸濃度の話は出るけれども、血中じゃなくて細胞内の濃度はどうなのかと。
プロテインと一緒に糖分を摂取し、インスリンを分泌するんだってとこまではわかる。
インスリンは糖分を細胞に取り込むらしいが、アミノ酸を取り込むこともするのかどうかは不明。
ふんわりと、タンパク質の合成を促すみたいな情報はあるが、どうやってるのか不明。
それこそアミノ酸を細胞内に取り込んでるのか、あるいはDNAに合成命令を出しているのか。
詳しい情報はわからないまでも、とにかくインスリンが出ないとプロテインは飲んでも無駄。
そこまでは結論として納得している。
でも減量でプロテインを飲んでる人はインスリンを出さないようにして血中濃度だけ高めている。
減量中のプロテインは筋肉合成じゃなく、分解を抑制するために飲んでるはず。
おそらく、筋肉を分解しなくても血液中にあるアミノ酸をエネルギーに出来るよって状態だ。
だからプロテイン単体では分解抑制にしかならず、合成まで考えたら糖分摂取が必須となるはず。
ちゃんとわかってないから方針もボンヤリだが、糖分がないとアミノ酸は筋肉合成に使われないかも。
だからご飯と一緒にプロテインを摂るか、そうでない時はマルトデキストリンを混ぜている。
んで、近頃はプロテインを1回減らしてゆで卵3個にシフトしたが、そこには糖分を入れてないのね。
おやつでもコーヒーでも何でも良いから、ゆで卵に合う糖分が欲しいかなとは思う。

プロテインの乳糖かマルトデキストリンか、どちらかの取り過ぎで尻から水が漏れやすい体質だ。
だから乳糖を除去したWPIや、乳由来ではないソイ、ゆで卵にタンパク源を分散した。
んで現状、また乳糖の入ってるWPCも買って試してるが、飲み過ぎてないから大丈夫っぽい。
WPCだけをザブザブ飲むのは危険かも知れないが、いくつかのタンパク源の一つでしかないし。
そしてマルトデキストリンも下痢を警戒して少なめに入れてたが、実験的に多く飲んでみている。
ついでに味の面でも、やはりWPIよりWPCが美味しい事から、WPIに甘みを多く足したくなった。
マルトデキストリンはほんのり甘いだけだが、いっぱい入れるとやっぱり味に影響する。
もちろん甘い方が美味しい。
下痢的に大丈夫そうな量を見極めた上で、これもシンプルにわかりやすい量にしたい。
水250ccに対して、ホエイ50cc、ソイ50cc、マルトデキストリン30ccでしばらく飲んでいた。
が、わかりやすく、マルトデキストリンも50ccにしちゃいたいって思ったわけ。

朝5時に糖分ありのプロテインを飲み、6時に筋トレして、7時にゆで卵を食っている。
昼は食う習慣がなく、19時には家族と食事するので、糖分なしのプロテインを飲んでいる。
まぁ休みの日は昼も家族と食事をするし、これ以外におやつを食うことも家にいれば多い。
で、問題は7時のゆで卵について、5時の糖分摂取でインスリンが出てるかどうかなんだわ。
血糖値が上がって下がって最悪のタイミングで卵を食ってるなら無駄になるだろう。
無駄というか、分解抑制にしか働かないっていうか。
昼を食う習慣のないあたしには、分解抑制のゆで卵だとしても十分に意味はあるけど。