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2021年 8月 20日 のアーカイブ

自分の亜鉛欠乏に気がついてから、サプリでどんどん調子が良くなっている。
全てが亜鉛のおかげなのか、他の栄養素も不足していたのか、サプリ飲み過ぎてよくわからん。
亜鉛を飲み始めてすぐ味覚が良くなり、しばらくして髪が増えて見た目も若返った。
ここで不思議なのは、自分や周囲の人が、あたしの何をどう見て若返ったと判断するのかだ。
あたし自身は歯磨きの時ぐらいしか鏡を見ないが、その歯磨きの時にアレ?って思い始めた。
でも自分でも自分の顔の何が変化して若いと判断したのかよくわからん。
むしろ欠乏してたときに老けていたのであり、欠乏を解消して本来の顔に戻っただけだろう。
だからその、何で老けたと思ってたのかが気になるところ。
年も年だし、最近老けてきたよなぁって近年は感じてたわけだ。
年も年だし、老けて当たり前、何も不思議に思わなかったが、実は欠乏症が顔に出てた事になる。
それはどういう状態を言ってるのかは自分でもわからんが、印象が違って歯磨きの時に驚く。
たぶんだけど、よその人の見た目の若さも亜鉛次第で上がったり下がったりしてると思う。
たぶんだけど、ハゲてる人の原因がDHTだけじゃなく亜鉛も関係してると思う。
もちろん更年期的な症状は男性ホルモン関連なので、そこに使われる亜鉛の影響は大きいはず。
よそのオジサンを見て、亜鉛を補給すればどう変化するだろうかと想像するようになってしまった。
テレビのタレントを見ても、勝手にその人が栄養不足だと思って見て、補給後の姿を想像している。

YouTubeで影響を受けて亜鉛を買ったわけで、あたしに影響を与えるのは健康そうなYouTuberだけだ。
でも本当は健康になるための栄養は、見た目を健康的にする栄養とは違って当たり前だ。
例えば健康のために必要なビタミンCは100mgだが、美容のために必要なのは3000mgとかになっちゃう。
見た目を良くしたいわけじゃないなら、見た目の良いYouTuberを選ぶ必要はない。
だのに、ガリッガリのメガネかけてるようなやつの言う話は全く信憑性がない。
はたして健康と見た目はどれだけリンクするのかって事に疑問が生じる。
特に、短期間に見た目が若返ったあたしは、見た目じゃなく健康に変化があったのかと期待する。
5歳くらい若く見えたら、5歳くらい本当に若い健康状態なのかって思ってしまう。

プロテインとビタミンミネラルを飲めば健康になるという本が売れてる人が存在する。
その人をYouTubeで見ると、ハゲて歯並びが悪くメガネで、全く健康そうに見えない。
この人は書籍で書いたからこそ、見た目で判断されることなく流行ることが出来たんだろう。
顔を出すメディアだったら、誰も彼の話を信用してないのではないか。
んで、もし健康な人が見た目も健康になるとすれば、不健康そうなこの人の話は嘘って事になる。
見た目は関係なく中身がとても健康なんだよって、まぁ、そう言われても通じないほど不健康そうだ。
そういう事もあって、短期間で見た目が変化したあたしは、それをどう解釈するか考えている。

足りない物を摂取すべきなのは間違いないが、どのレベルを足りないと評するかが人によって違う。
あたしは亜鉛の欠乏症状が出てても、それが加齢による物だと諦めたから気がつかなかった。
自分では当たり前だと思ってることが実は欠乏症で、サプリを飲んで改善出来る場合がある。
それを実際に体験してしまったのでサプリ観が変わり、他の物も不足してないか試しすぎている。
どれから試すかというと、より不足しがちだよって言われてる物を探して試すわけだ。
ただ、何を基準に不足だって言ってるかが人によって違ってるわけだ。
厚労省の発表する物を基準に不足だよって言うのはわりと信憑性がある。
が、厚労省の基準は低すぎるって言って自分の基準を出してる人はうさんくさい。
自分の基準を出す根拠を示していれば、その話も一応参考にする。
なぜそのサプリをその量で飲むのか、それより少ない場合と比べたデータを要求したいところだ。
ただ誰かの本を引用して数字を出すだけのYouTuberに限って、見た目が不健康そうなんだわ。
だからやっぱり健康は見た目なのかなぁとも思ってしまう。
なるべく話の中身で判断したいが、中身がないと結局見た目よ。
でも自分が自分のどんな変化を見て若くなったと判断したかは不明っていう。