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2021年 8月 4日 のアーカイブ

昔プロホルモンは買ったことあるが、経口ステロイドは今年から開始した。
まぁ当時のプロホルモンは名ばかりで、中身はまるっきり経口ステロイドだったけどな。
その今年最初に買ったのがハロフルオックスで、次に買ったのがダナボルDSだ。
ダナボルDSの方が気に入って、死ぬまで続けたいなと思っている。
今は毎日ダナボルDSを2錠飲むのがちょうど良く、ハロフルオックスは余ってしまっている。
その余ってるハロフルオックスを、たまにつまみ食いみたいに1錠摂取することはある。
たまになので全然減っていかない。
けどそろそろ在庫処分していきたいとも思ってるわけ。
ダナボルDSを2錠とハロフルオックス1錠を毎日飲んで見ようとしている。
そこでネックになるのは、ハロフルオックスは1日1錠でも結構強くて、精神を上下してしまう事。
在庫処分はしたいが飲むのが怖い気持ちもあるわけだ。
ただ、今ならと言うかそろそろというか、体が慣れてきてるかなとも考えている。
こういう薬はだんだん効きが悪くなって、どんどんエスカレートして過剰摂取していく。
だから副作用も多くなって危ないよって話なんだが。
確かにあたし自身も2錠には慣れちゃってて、もっといけるなぁって感覚になってきた。
今ならダナボル2錠とハロフルオックス1錠に耐えられるかなぁとか思ってる。
もちろん半減期は一切無視し、プレワークアウトで一度に飲む訳だが。

ハロフルオックスはまずその精神が高揚することが怖い。
ただ、あたしの場合は更年期を自覚したような状態からの摂取だったから、高揚が強かったのかも。
今は更年期的な精神状態ではないので、そこまで劇的に上下しないんじゃないかと思ってる。
休薬のタイミングでもしかしたら少し下がるかも知れない。
上がりすぎなきゃ少しくらい下がってもキツくないとは思うが。

ダナボルDS2錠はメタンジエノン20mgであり、ハロフルオックス1錠はフルオキシメステロン5mgだ。
これらはかなり少ない摂取量同士であり、組み合わせたとしてもまだ全然少ない。
スタックとしては全然ダメな、何やってるのって言う組み合わせになる。
一緒に飲めばどうだって事もなく、副作用が増えるほどの物でもなく、ほとんど意味がない。
けど春は飲み始めたばかりだったので、結構ハロフルオックスが特に強いと感じた。
今だったらスタックをほんのり感じる程度の体感で出来そうな気がする。
飲んで在庫処分する気なので、ハロフルオックスはなくなったらもう買わない。
未開封ボトルもあるのでだいぶ先の話だが。

あたしは男性ホルモン剤やぜんそく薬で筋肉が痙りやすくなる。
ネットで調べて出てきたのは、カリウムとタウリンがその症状に効くって話だった。
最初にカリウムを試したが全く効いた気がせず、むしろ悪化した気さえして飲まなくなった。
次にタウリンを試してるが、まだ痙りやすい時期じゃないにもかかわらず、昨日痙った。
タウリンはもし痙りやすさに効かなくても、他にも期待する効果があるからやめづらいんだが。
薬で痙りやすくなる人用サプリを探してたが、次は普通に痙りやすい人用サプリを探した。
そしたらマグネシウムが良さそうだったので、嫁の飲み飽きたグリシン酸マグネシウムを貰った。
まだ2錠しか飲んでみてないが、ボトルには1日4錠飲めと書いてあった。
自分でも買おうと思ってiHerbを探したら、タウリン酸マグネシウムってのがヒットした。
これを買えばタウリンとマグネシウムを一度に摂取出来るんだなと思ってすぐ注文した。
タウリンのサプリは日本では医薬品扱いになって、個人輸入出来る個数に制限がかかる。
が、マグネシウムのサプリをタウリンでキレートした物はそういう扱いにならないようだ。
他にもプレワークアウトサプリにタウリンが堂々と入ってるし、タウリン単体でなければいいのかな。
現時点で、あたしもタウリンはプレワークアウト時に摂取していて、ただし効果は感じていない。
このタイミングで飲むタウリンをタウリン酸マグネシウムに変更すれば、サプリの量が増えない。
タウリンの方は半信半疑になってきてるが、マグネシウムのついでにだったら継続したいと思う。
単なるついでなのでタウリンの含有量は記載されてないが、だからこそ輸入制限にも引っかからない。

あたしは痙りやすさ解消の目的でなんとなくマグネシウムに興味を持った。
筋トレ関係の動画でもたまに話に上がるけど、サプリではなく食事で摂る人が多い印象だった。
が、既にグリシン酸マグネシウムを買って飲み飽きた嫁は、マグネシウムが流行ってるって言ってた。
流行ってると言うことは、誰かインフルエンサーが総本山で、みんな影響されて飲んでるんだろう。
よくあるコピペは「数百種類の役割がある」ってやつで、これを言ってる総本山がいるんだろう。
すなわち、たとえ多くの人がマグネシウムを勧めていても、全員が同じ人に影響されてるだけだ。
あたしは色んな人の意見を聞いて判断したいが、そいつらはみんな同じ事を言ってる無価値な連中だ。
で、結局なぜサプリを飲むのかって話になると、理由がいっぱいすぎて決定打はない。
出来れば食事から摂りましょうって話になって当然で、サプリはたぶん不要だ。
あたしは薬物に頼ってるせいで、もしかしたらサプリが必要なほどマグネシウム不足かもしれない。
不足してないのであれば、サプリを飲んでも痙りやすさには影響しないだろうな。
一応、何かしらのミネラルが不足して痙りやすいんだろうなって結論しかないはずなんだ。
そこに影響するのはカルシウム、マグネシウム、カリウム、ナトリウムの4つしかなさそうだ。
ナトリウムは塩だからサプリ要らないし、カリウムは効かないし、次はカルマグしかない。
カルマグは食事とプロテインで摂取出来てるつもりなので、不足してないと思うが試す。

国産マグネシウムサプリはやはり法律かなんかの壁があり、酸化マグネシウムしか売ってない。
これは吸収するためのマグネシウムではなく、下剤にするためのマグネシウムだ。
つまり日本語が書いてあるマグネシウムサプリは存在しないよって事になる。
食事から摂りましょうって紹介する人が多い一因はこういう所にあるのかも知れない。
ただ、米国の物でもカルシウムとマグネシウムのセットで売ってる物は酸化マグネシウムが多い。
と言うことは、カルシウムとセットなら下剤も少しは吸収されるよって事なのかな。
あたしが買ったタウリン酸マグネシウムがいかほどの吸収率かはわからん。
が、タウリン単体サプリの吸収率とおそらく同等だと思って買ってる。
それがどのくらいなのかがそもそもわからないんだけどな。