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自分に必要なビタミンミネラル量に結論が出て、TPD1錠にVBとVDと亜鉛を足すに決定した。
半年くらいは在庫処分としてアダムも1錠ずつ飲むので、VDと亜鉛が若干多めになってしまう。
この結論になる前は、TPDを規定通り2錠飲むと言うパターンも考えていた。
たとえTPDを2錠飲んでも、VBは1回足して1日3回補給したい。
たとえTPDを2錠飲んでも、VDを単品サプリで1000IUほど足したい。
たとえTPDを2錠飲んでも、亜鉛を単品サプリで15mgほど足したい。
これだったらTPD1錠、VB単体は2回足して1日3回、VDは2000IU、亜鉛は30mgのサプリを買えば同じ。
重点摂取したい3項目以外のビタミンやミネラルは不要物だと思ってるから、1錠に削れる。
すなわちビタミンA、C、E、K、ミネラル類は、自堕落な食事でも不足しないと判断した。
日本では「健康のために必要な栄養」と「美容のために必要な栄養」がごちゃ混ぜで理解されている。
何を目的にどれだけの量が必要か慎重に突き詰めたところ、自分の生活ではそういう事になった。
VDを3000IU摂るためと亜鉛を40mg摂るために、単体サプリにTPD1錠足すとちょうど良くなる。
単体サプリにimmune4でもちょうど良いんだけど、それじゃVBを1日3回飲むことになる。
その1回を削りながらVDと亜鉛を摂取するならTPDしかなく、他のMVMはコスパ的に全然ダメ。
あと朝昼夕でサプリの置き場所が違うからTPD2個開封する事になるし、昼は忘れることも多いから。
たぶんマグネシウムは不足しないと思うが、筋肉が痙る対策に飲み始めた。
ほとんどのMVMはマグネシウムを別で摂る設計になってるから、選択の判断材料には使っていない。
TPDもほぼ高級成分を使ってるのにマグネシウムだけ安物を使ってて、唯一かもしれない弱点だし。
んであたしの場合、自己判断で人工の男性ホルモンを補充しているわけだ。
一応アナボリックステロイドに該当するが、経口剤だけなので極端に効果の上がる物ではない。
けどサプリよりは確実な効果がある。
人工物とは言えテストステロンが多い状態だと必要な栄養も違ってくるはずだ。
例えばタンパク質合成能力を考えるなら、プロテインは多めに摂取しようと思うし。
あと造血作用がわりとあるみたいなので、血に必要な鉄分も若干は気になってはいた。
今回TPDを注文する際に送料無料に調節したくて、鉄分のサプリを追加した。
これが必要かどうかはイマイチ自信がないのだが。
他に自信がないのはタウリンなのだが、よくプレワークアウトサプリにも入ってたりする。
某米国のショップでは、ALLMAXのタウリン単体サプリをプレワークアウトとして売っている。
そちらの説明によると、細胞膜の浸透圧を調節するような効果があるらしい。
だからミネラルが欠乏して痙るって言うのの対策になってるんだなと、ちょっと納得した。
そして仕組みまでは納得してないが、NOを増やすサプリでもあるようだ。
うん、そういう理由でもなきゃ多くのプレワークアウトサプリに入ってないよな。
日本みたいに疲れに効くとかアルコールを分解するとかじゃ、別にプレじゃなくていつでも良いし。
自分の体感としてはプレで摂取しても何も変わらない。
が、なんせタウリン酸マグネシウムとして、痙る対策同士の組み合わせでサプリを買った。
これをせっかく飲むなら、そりゃどうせならプレで飲むのが一番良いかなと思うよ。
でも最も疑ってると言うか、効いてるかよくわからないサプリだ。