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筋トレして増やせるのは速筋であり、遅筋は増やし方が存在しないか、 誰も増やそうと思ってないか、増やしても意味がないか、いずれにしても増えない物と解釈している。 速く動けば速筋が鍛えられて遅く動けば遅筋が鍛えられる等と言われた20世紀には、 太極拳で遅筋を鍛えて基礎代謝を上げようという話もあったが、21世紀にこんな話は通用しない。 今は筋肉を増やして基礎代謝を上げると言うことで、スロトレや加圧トレが注目されているが、 どっちも速筋を鍛える…続きを読む
加圧トレーニングやスロートレーニングは、ダイエットをからめた詐欺っぽい宣伝の仕方でダメなのだが、 軽い重量で安全に筋トレするための技術として、利用するだけの価値は十分にある。 その二つを利用して、筋肉痛にならなくても筋肉が付いていくという不思議な感覚を味わっているので、 さらにもう一つの技術であるクイックをやり始めて、簡単に筋肉痛が起るようになったので、 筋肉痛にならなくても筋肉が付くのに、この上筋肉痛にまでなったら、 よっぽど鍛えられ…続きを読む
石井氏のスロートレーニングはテレビでもガンガン流れ、本もたくさん出ているから、 もうこれ以上の情報は要らないって言うくらい氾濫しているが、 クイックの方はイマイチ流行ってないのか、情報が少なく、ググっても良いサイトが出てこない。 検索で出てくる情報から推察するに、石井氏の言うクイックは、 世間で一般的に言うクイックとは完全に違う物らしい。 一般的に、ウェイトを上げるときより降ろすときの方がゆっくりにしようとかいう話をするときに、 上げる…続きを読む
bodybuilding.com内の、HMBについて書かれている記事を読みあさった。 一日1.5g摂取で筋量増加が2倍、3g摂取で3倍になるという実験結果のようで、 3g摂取だと120円くらいかかるので、あきらめて1.5gにしようと思ってるあたしにとっては、 それでも通常の2倍筋量アップするらしいとわかった事で安心した。 ただし、商品レビューにも全然効かなかったという人の書き込みはあるし、 実験結果として全然効かない場合もあるというのが…続きを読む
スロートレーニングはテレビでも動いてるところを何度も見てるし、自分でもだいたいできてるつもりだが、 スローは筋肉に与えるべき二種類のストレスのうち、片方だけをより効果的に発生させる物であり、 もう片方のストレスは別の方法で発生させないといけない。 加圧トレーニングもスロートレーニングも、あまり筋肉痛にならないように鍛える技術なわけで、 これにプラスして、より効率的に筋肉痛を発生させる技術もあれば、さらに効率的に鍛える事が出来る。 そのた…続きを読む
以前、BCAA+Gをプロテインと一緒に混ぜてシェイクしたところ、わりと満足に溶けたわけだが、 なんせチョコ味とレモン味のブレンドだったから、決しておいしいとは言えない物となった。 そこで今回は、BCAA+Gを単独で水に溶かしてみることにした。 BCAAは基本的に水に溶けないらしいが、シェイクするより放置することで溶けるらしいので、 とりあえず数時間放置してみたのだが、全然溶ける気配なし。 我慢できなくなって思い切りシェイクしたら、粉が泡…続きを読む
BCAA+Gに入れた二代目の青いシリカゲルが既に赤くなっている。 前回は粉末に接する形で一緒に入れていて、いつの間に赤くなったかわからなかったが、 今回はフタにセロテープで貼り付けたから、あっという間に赤くなったのがわかった。 少なくともウチのBCAA+Gは完全に湿っている。 部屋の湿気とか、後から発生した物ではなく、最初から水込みの重量で売られたものだと思う。 どんなBCAAもそもそも湿ってるものなんだろうか。 ともかくさっさと別のを…続きを読む
シリカゲルが赤くなると言う珍現象でBCAA+Gの品質に疑問を感じ、特に含有量が疑わしいため、 一回分摂取量を増やすべく、DNS5.5gスプーンからザバス7gスプーンに変更した。 しかし、思い出してみると今使用してるBCAA+Gは、DNSの残り物BCAAを混ぜたんだから、 湿っていたのはDNSの方かも知れないんだよな。 でも口に含んだ感覚からは+Gの方が湿ってる印象だし、 たまに入ってる他より大きい粒子なんて水分を含んでいる証拠だと思うし…続きを読む
低酸素性筋力トレーニングの本には、初心者は3セット、慣れてきたら5セットやれと書いてあった。 加圧トレーニングは10分以内というルールもある。 セット間のインターバルは20秒がよいらしい。 この三つの条件から、100秒間で10レップスやり20秒休止を5回繰り返すとちょうど10分になる。 よって、これが万人向けの最も効果的な低酸素性筋力トレーニングのやり方と言えるだろう。 しかしあたしの場合は一般的な人より根性がないので、5セットがつらす…続きを読む
現在、10kgのダンベルを二つ所有している。 10kgの内訳は、棒の部分が2kg、重りの部分が1.5kg×2、2.5kg×2となっている。 加圧してダンベルカールするときやスクワットするときは、両手とも5kgにして使用している。 5kgの内訳は、棒2kgと重り1.5kg×2だ。 で、たまに5kgが軽いと感じたとき、7kgに上げて見るのだが、 1.5kgの重りを外して2.5kgの重りを取り付ける作業時間がもったいない。 元々、短時間しか筋…続きを読む
筋肉をつけるには二つの方法があり、両方やるとさらに効果的らしい。 一つは筋肉痛を起こす行為で、もう一つはパンプアップさせる行為だそうだ。 これまで、試行錯誤して我流で一ヶ月ほどやって来た筋トレは、パンプアップを狙ったものだ。 すなわち、加圧やら低酸素性筋力トレーニングやらノンロックスローやらとやって来たのは、 筋肉痛にならない程度の軽い重量で、乳酸の発生だけを目的にしたトレーニングだったのだ。 乳酸が発生すると、その濃度を下げるために筋…続きを読む
今回の筋トレは、キン肉マンの腕の骨が再生するという火事場のクソ力の影響だ。 囲碁もマンガを読んで始めたので、最近はマンガに影響されてばっかりだ。 まぁ、骨がまるごと再生するっていう話はマンガだからウソだけど、 ウソでも骨が再生しそうなほどに成長ホルモンが出る方法があるらしいよって事が魅力なわけよ。 骨まで再生するんじゃないかと誤解されるようなトレーニングを、自ら体験してみたかったのだ。 だが、加圧トレーニングやスロートレーニングは調べれ…続きを読む
初めから書いているとおり、あたしゃ自転車にギアチェンジを求めない。 単に、軽いギアだと体重乗せられないし、背筋も使えないので、 ある程度重いギアが備わっていれば、そのギアから変更できなくてかまわない。 昔から、上り坂でもギアチェンジしてなかったから、それが体に染みついている。 その昔乗ってたチャリでは、一番重いギアは重すぎなので、一段下げてた。 今回のチャリも、一番重いと重すぎなので、一段下げて乗っていたが、 車に積んで運んだりしてる時…続きを読む