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2009年 5月 7日 のアーカイブ
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ホットロックスを規定量通り飲むかどうかの問題で、増やしたり減らしたり試していたところ、
一応、朝は規定量通り2カプセル、夜は半分の1カプセルって事に落ち着きつつある。
規定量通り飲むとコスト面が問題になるし、規定量飲まないと効果面で不安になるのだが、
一日4カプセルを3カプセルに減らして飲むだけなら、ちょうど良い妥協点だと思っている。
朝はやっぱり2カプセル飲まないと、飲んだかどうかもわからなくなるほど弱く感じるから、減らす気はない。
夜は寝るんだから刺激物は弱く摂取するって事で我慢することにした。
カフェインの感覚や胃酸過多の感覚も夜の方が強く感じるので、むしろ減らしてちょうど良い感じだ。
1カプセル40円くらいだから、規定量なら160円のところ、120円に抑えて飲む感じになる。
夜の分を減らし、代わりに昼にカフェインのタブレットを飲んでるので、合計130円ぐらいになるのだが、
カフェインは今後も継続するかどうかを決めていない。
カフェインも1錠ずつ飲んでれば数ヶ月分あるので、まだまだ今から予定は立てられない。

やめる予定のBCAAは、+Gがそろそろ半分より少なくなってきた。
がばっと贅沢に飲んでいるが、味付けが気持ち悪くて本当にさっさとなくなって欲しい。
NSIの味付けなしBCAAは、チョコ味プロテインに混ぜてビターチョコにして飲んでいるのだが、
BCAA+Gはシェイクしても粉が泡立って浮くのに、NSIは粉が沈むし泡立たない。
この二つはだいぶ性質の違った粉であり、どっちも同じBCAAの類として比較するものじゃないと思った。
何か混ぜてあるとか言うレベルではなく、はじめから違う物を主成分にしてそうなくらい違う。
DNSは味付けしててもNSIに近いんだから、やはり+Gだけおかしいんだと思う。
シリカゲルもNSIに入れたやつは青いままなので、はじめから粉が湿ってるのは+Gだけのようだ。
もしかしたら将来またBCAAを買う事があるかも知れないが、それでも+Gは買わないと思う。

プロテインはチャンピオンとオプチマムの混合状態で、別に丹念に混ぜたわけじゃなく、
残ってる分を一つのボトルにまとめただけ。
あたしは既にサプリメントとしてではなく、チョコ味の粉ジュースとしておやつ的に摂取しているが、
最近、ようやくこの英語しか書いてない巨大なボトルが、安全な物として家族にも受け入れられ、
子供に飲ませる豆乳にミロ代わりに使われるようになっている。
あたしはチョコ味だけあれば十分だが、子供のミロ代わりだったら他の味も買っても無駄にならないかなと。
ただ、チョコ以外の味をいきなり5lbs買っても全部飲めるか不安だ。
そこでVitacostだが、ダイマタイズやオプチマムの2lbsも売ってるんだね。
気に入ったらどうせ5lbsで買うんだから、5lbsにもある味を試したい。
そうすると最小は2lbsになり、本当はもっと少ない方が良いけどないみたい。
BCAA+Gを飲み終わって置き場所が出来たあたりで、試しにチョコ以外を買ってみたい。
米国のイチゴ味が本当にイチゴ味なのかはすごく気になる。

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スロートレーニングはテレビでも動いてるところを何度も見てるし、自分でもだいたいできてるつもりだが、
スローは筋肉に与えるべき二種類のストレスのうち、片方だけをより効果的に発生させる物であり、
もう片方のストレスは別の方法で発生させないといけない。
加圧トレーニングもスロートレーニングも、あまり筋肉痛にならないように鍛える技術なわけで、
これにプラスして、より効率的に筋肉痛を発生させる技術もあれば、さらに効率的に鍛える事が出来る。

そのための最善の方法は、より重いダンベルで筋トレすることらしい。
何しろ筋肉を痛めつけて筋肉痛にしなきゃいけないんだから、軽いダンベルでは無理なんだそうだ。
でも、あたしのような素人は、ダンベルを重くするとフォームが崩れて効果的に筋肉痛に出来ない。
かといって、フォームが崩れない程度の重量では20回ぐらい出来てしまって筋肉痛にならない。
全くダメってこともないんだが、重さの調節は非常に難しい。
その日の調子によってもちょうど良い重さが大きく変わるようで、ダンベルは結構難しい。
しかも、Amazonであたしが買ったダンベルは値上げされ、今後の重量追加も悩ましくなってきた。
出来ればこれ以上買い足さず、軽いダンベルだけでやっていきたいと思っている。
そもそも、重いダンベルを使うと危ないし。

そこで、軽い重量でも筋肉痛を発生させる技術としてクイックって言うのがあるわけだ。
加速度で筋肉にダメージを与えようという理屈はわかるのだが、実践しようとするとよくわからない。
ニートゥチェストのクイックは結構わかりやすく、より速くやるだけで筋肉痛になれるのだが、
他の種目はやる前からよくわからなかったり、やっても筋肉痛にならなかったりする。
やっぱり活字と写真だけじゃ、クイックの説明には限界があると思う。
で、本屋でマイコミのDVDつきの本を、DVD目的で買った。
本自体の情報量は少なく、DVDつきじゃない本の方が読んで楽しめるから好きなのだが、
やはりクイックの動作だけは、実際に動画で見てようやく理解できた気がする。
肩を鍛えるダンベルプレスと背中を鍛えるリアレイズを、DVD見ながらあわせてやったら筋肉痛になった。
コツとして、常に速く動作し続けるのではなく、瞬間で一気に破壊する必要があるようだ。

DVDつきの方には、クイック後スローとスロー後クイックの、両方のメリットが書いてある。
DVDつきじゃない方には、クイック後スローしか勧められていない。
よって、あたしはクイックしてからスローの方向でいくつもり。

一応、高重量が一番良いみたいだが、低重量でも工夫次第でここまでできるなら十分だ。
人それぞれ、どこまで時間と金をかけて、どこまで鍛えるかは違っているわけで、
あたしは健康維持のために、人並み程度の筋力をつけたいと思っているだけだから、
日常生活であまり扱わないほどの重量を扱う気もないし、日常生活で不自由しない筋力で満足する。
普通の男性に期待される程度の力仕事が普通にこなせたら、それ以上は望まない。
その程度の志の人でも、クイックとかスローとかの技術で効率アップできて嬉しい。
21世紀の筋トレはなにも加圧だけじゃないんだなって感じ。

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