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遂に腹筋の野郎をメリメリといじめて筋肉痛にしてやった。 クイック開眼によってスクワットと腕立ては身一つで筋肉痛を発生させられるようになり、 そうなってみると、ローテーション的にもう一種目同じように身一つで筋肉痛になれる物がないと、 三日で一回りするスケジュール上、その日だけダンベルを使うとかしないとかなり物足りない。 ダンベルをしまってスッキリしたので、ゴムを引っ張るとか加圧するとか工夫したが、 やはり開眼した二つの種目の満足度には及ば…続きを読む
遂に、自重だけのスクワットで筋肉痛を発生させる技術を身につけた。 今回は腿の前面だけでなく、裏やお尻までバッチリだったが、やり始めのボーナスみたいな物だろう。 まだ動きが固いせいで、余計なところで筋肉が硬直し、その状態が腱で引っ張られ、 意図せず起ったエキセントリック収縮も込みで、意図して起こした分にも満足している。 小学校の時、プールに入る前の準備体操でやらされた、イチニノサンでしゃがむってやつを、 ニノで思いっきり振りかぶってサンで…続きを読む
加圧トレーニングやスロートレーニングは、ダイエットをからめた詐欺っぽい宣伝の仕方でダメなのだが、 軽い重量で安全に筋トレするための技術として、利用するだけの価値は十分にある。 その二つを利用して、筋肉痛にならなくても筋肉が付いていくという不思議な感覚を味わっているので、 さらにもう一つの技術であるクイックをやり始めて、簡単に筋肉痛が起るようになったので、 筋肉痛にならなくても筋肉が付くのに、この上筋肉痛にまでなったら、 よっぽど鍛えられ…続きを読む
石井氏のスロートレーニングはテレビでもガンガン流れ、本もたくさん出ているから、 もうこれ以上の情報は要らないって言うくらい氾濫しているが、 クイックの方はイマイチ流行ってないのか、情報が少なく、ググっても良いサイトが出てこない。 検索で出てくる情報から推察するに、石井氏の言うクイックは、 世間で一般的に言うクイックとは完全に違う物らしい。 一般的に、ウェイトを上げるときより降ろすときの方がゆっくりにしようとかいう話をするときに、 上げる…続きを読む
スロートレーニングはテレビでも動いてるところを何度も見てるし、自分でもだいたいできてるつもりだが、 スローは筋肉に与えるべき二種類のストレスのうち、片方だけをより効果的に発生させる物であり、 もう片方のストレスは別の方法で発生させないといけない。 加圧トレーニングもスロートレーニングも、あまり筋肉痛にならないように鍛える技術なわけで、 これにプラスして、より効率的に筋肉痛を発生させる技術もあれば、さらに効率的に鍛える事が出来る。 そのた…続きを読む
筋肉をつけるには二つの方法があり、両方やるとさらに効果的らしい。 一つは筋肉痛を起こす行為で、もう一つはパンプアップさせる行為だそうだ。 これまで、試行錯誤して我流で一ヶ月ほどやって来た筋トレは、パンプアップを狙ったものだ。 すなわち、加圧やら低酸素性筋力トレーニングやらノンロックスローやらとやって来たのは、 筋肉痛にならない程度の軽い重量で、乳酸の発生だけを目的にしたトレーニングだったのだ。 乳酸が発生すると、その濃度を下げるために筋…続きを読む