グリップとベルト

パラレルグリップで懸垂出来るぶら下がり健康器を買ったが、もう少しワイドでも握りたい。
持ち手じゃない角材部分をつかむ事を想定していたが、道具を使用してもつかみにくい。
そこで、ぶら下がり健康器にぶら下げる持ち手を購入した。

メチャクチャやりやすい。
ぶら下げてるだけなので、別にパラレルじゃなくて好きなように動かせば良い。
ひねりながら引っ張った方が効くんだろうか。
見た目はあまり頑丈そうじゃないが、片方だけで180kgの耐荷重があるらしい。
Amazonのレビューだと短いとか指が痛いとか書かれてるが、まぁ、そう言う人は工夫して下さいだな。
懸垂のバーにぶら下げたアイテムにぶら下がるので、バーを少し高く調整してちょうど良い。
あたしが使っても少し高くしちゃったら、家族が使うには高すぎるかなぁって感じ。
あとトレーニングベルトってのも買ってみた。

ウェイトを扱うなら必須らしいが、自重でベルトを使うなんて話は聞いたことがない。
でも、スクワットや腕立てでジャンプしてると、わりと腰に衝撃が響いている。
フォームに細心の注意を払い、腰に行かないように気をつけてるが、ダメージがある日は休んでる。
筋肉痛で休むならまだしも、腰が不安で休むのは悔しいので、何かしらの保護はしたい。
トレーニング用じゃなく腰痛用のベルトの方が良いのかもわからんが。
試しにと言うかついでにと言うか買って、ジャンプする種目でだけ付けてしばらく様子を見たい。
使う技術も必要らしいので、現時点ではまだ良いか悪いかわからん。

懸垂が、狭い持ち手でパラレルグリップをやると、わりと簡単に持ち上がっちゃうんだわ。
だから難易度を少し上げようと言うこともあって、どうしても少しワイドでやりたくなった。
んでいざそれが出来る環境になったら、それでも結構出来ちゃうことに気がついた。
あたしは体重計に乗る習慣がないが、懸垂の出来ちまう加減からして、体重減ってるかも知れない。
そういえば最近、ワイシャツがズボンからはみ出しやすい。
ベルトが緩くなった感覚はしてないが、少し緩くなってワイシャツがはみ出てるのかも。
それか、体の重さは全然関係なくて懸垂の技術が向上してるか。
いずれにせよこれは努力1%と薬物99%ぐらいの恩恵だ。
んで、同じ薬物を飲んでもマクロ栄養やらミクロ栄養やらの条件次第で効き方が違うと実感した。
やっぱり自分に何の栄養素が足りないかを突き止める事が大事だわ。
結局サプリいっぱい飲んで薬物も飲んで、ほんの少し運動するぐらいが効くなぁ。
やり過ぎてケガしたりケガに準ずるダメージを負わない程度にだいぶ手加減すべき。
自分の体に最適なサプリ摂取と薬物摂取の量を研究することが、あたしにとっての筋トレ。
運動はオマケ。

たぶん関連のある記事:

コメントは終了しています。