激しい点滅ガオガイガー

U-NEXTで勇者王ガオガイガーを見返した。
一応これは勇者シリーズと言うことで、ロボットアニメの番組枠だったようだ。
その中ではマイトガインが少し覚えてるかなってくらいで、他は全然わからない。
ところがガオガイガーだけは、当時、かなりハマってみてて主題歌もしばらく歌ってた。
昔からあたしの好みの歌は、アニメのオープニングに適した物が多い。
歌詞をあまり聞いてなくて音楽だけ聴いて、好みはオープニング適性なやつが好き。
音楽だけでも好きなのに、なおかつ歌詞部分もがっつりどっぷり大好き。
男の子向けアニメの主題歌で、主人公を応援する内容の歌詞なのはよくあること。
それも好きだが結局、ガガガの音の連呼、まぁ歌詞にも音楽性って事で内容じゃない。
やっぱり音として好きで心に残り、アニメが終わっても歌ってたって事かな。
その歌の歌詞に技の名前とかもちりばめてるせいで、歌うとアニメをおさらいできる。
あんな技やこんな技があり、あんな敵と戦ってたって思い出す歌なんだよ。
歌の存在によりアニメをあたしの心にずっと残したっていう、まぁすごいやつだよ。
そのガオガイガーを1年間放送分、20年以上経過してU-NEXTで見返したわけだ。
それが面白くて、さすが当時あたしが歌いながら夢中で見てただけのことはある。
良いんだけど、今じゃ許されないほど、激しく長々と画面を点滅させまくってて驚く。
今じゃ点滅は許されないが、たぶん、当時は点滅がかっこよさの一部だったんだと思った。
なんせ20年以上前なんで、だいぶ常識が違うんだよね。

当時も面白く今も面白い。
歌も良いが声優も良いなぁって今回は思った。
小林清志のナレーションをやるアニメって、当時はどうだったんだろうか。
たぶん当時のあたしはちょうどサムライスピリッツが好きで、小林清志もツボだったはず。
いや時系列はどっちが先かわからん。
そして時系列と言えば、ネルフ本部っぽいGGG本部も、どっちが先かわからん。
そのネルフっぽい場所で、泣きながらとても重要なボタンを毎週押すんだよ。
毎週合体するから、そのたびにガラスを割って核ミサイルかってくらいの決断をする。
序盤はその合体だけで命がけで、泣きながら承認してた重要案件だった。
が、毎週合体するからその扱いが雑なんだか重要なんだかわからなくなっていく。
そしてどんどん仲間が増えていく。
どんどん新しいことにチャレンジしていく。
そのたんびに、さらに重要な承認が必要で、泣きながらボタン押していく。
死ぬかも知れないチャレンジが当たり前になり、もっと危険なチャレンジを増やす。
ま、子供だましな緊張感ではあるが、トータルで面白いからいいけどさ。

実は放送当時、後半は訳がわからなかったんだよ。
序盤はただ悪いやつと戦ってただけなのに、謎が謎を呼ぶ複雑な展開になる。
その辺を今回は復習出来たわけだが、復習しても訳わからねーわ。
おそらく、本当におそらくだが、キングジェイダーのおもちゃを売りたかったんだろと。
ガオガイガーとその仲間達のおもちゃだけ売ってれば、話もわかりやすくて面白かった。
が、敵か味方かわからないライバルロボットが途中から出てくる。
こいつが登場したところからだいぶ話をややこしくした。
でも突き詰めると、ややこしいだけで必要性はなく、ねじ込まれた感があった。
まさにおもちゃを売るために追加されたかのような存在。
いやそもそも当時、そんなに流行ってたか、おもちゃが売れてたかは知らんが。
放送当時はこいつが登場した時、かなりワクワクした記憶はあるにはある。
が、今思えばこれは違う方向の方がよかったかなとも感じた。

あたし以外の家族へのウケはよくなく、あたし一人だけコーフンしてみてた。
歌いながら。
それの続編みたいなのは今のところU-NEXTじゃ見られない。
 

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