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2020年 4月 27日 のアーカイブ

グラクロでストーリー攻略が詰んでる所なので、ガチャ代の回収にならない。
幸いに、今始まったガチャの当たりキャラは既に所持してる物ばかり。
「魔神を攻略せよ」のガチャで全部持ってるって事は、もう魔神は対策済みって事か。
その割にはフレンドに頼り切ってて、自分がホストの時は難易度を下げている。
ゲストの時も高難易度に入って負けたり蹴られると悲しいし、かなり遠慮がちだ。
よそ見しながらチンタラやってたらご迷惑になるだろうし、嫌いなコンテンツだな。
イベントも今やってるのはその方式の、他人と一緒に戦うやつだから参加しづらい。
まだ始めたばかりでわからないが、こういう共闘ばかりのゲームならやりたくない。
対人戦も嫌だし、一人でシコシコとマイペースでレベル上げだけしていたい。
そしてたまにガチャしたい。
消したアカウントも含めて、3月から半減のある週とない週が交互に訪れている。
半減のない週はおとなしく自然回復で遊び、半減のある週は薬を使えば良いのかしら。
フレンドコインをすべて回復薬に交換してるから、結構な数が貯まってきた。
それを先週はほぼ使わずに貯めたので、今週は半減にゴッソリ使おうと思う。
今日はボス戦半減で、装備目的の周回をオートでやらせている。
当初、ボス戦の中でも難しいヘンドリクセンとかをオート周回することを目指していた。
しかし今のところ装備が欲しいだけだとギル、ゴル、ヘルしか周回しなくてよさそう。

どのキャラから育てるかはまだ確信が持てず、気分次第でやっている。
フレンドに貸すキャラをレベル80にしてコインを稼げば良いのかしら。
喧嘩祭りに出すキャラを先に育てた方が良いのかしら。
魔神攻略キャラを先に育てれば良いのかしら。
詰んでるストーリー攻略に使うキャラを優先すれば良いのかしら。
その日の気分次第で、首飾りが貯まり次第、なんとなく目に付いたキャラを超進化する。
レベル60は弱い気がして、たかがレベル65まで上げてもあまり変わらない。
せっかくガチャで当ててもURにすら育ててないキャラいっぱい。
もっといっぱい、最低限のレベル60にしようかなとは思う。
が、もっと絞って替えの効かないキャラだけレベル80にしようとも思う。

ほんとによく続けれられるなぁと、自分に呆れる。
詰んでて、冷静に見て今やることない、つまらないゲームだ。
楽しむならまた別のゲームをリセマラスタートすべきだ。
が、首飾りを楽しみに日々続けてしまっている。
レベル上げ好きなんだな。
 

U-NEXTで勇者王ガオガイガーを見返した。
一応これは勇者シリーズと言うことで、ロボットアニメの番組枠だったようだ。
その中ではマイトガインが少し覚えてるかなってくらいで、他は全然わからない。
ところがガオガイガーだけは、当時、かなりハマってみてて主題歌もしばらく歌ってた。
昔からあたしの好みの歌は、アニメのオープニングに適した物が多い。
歌詞をあまり聞いてなくて音楽だけ聴いて、好みはオープニング適性なやつが好き。
音楽だけでも好きなのに、なおかつ歌詞部分もがっつりどっぷり大好き。
男の子向けアニメの主題歌で、主人公を応援する内容の歌詞なのはよくあること。
それも好きだが結局、ガガガの音の連呼、まぁ歌詞にも音楽性って事で内容じゃない。
やっぱり音として好きで心に残り、アニメが終わっても歌ってたって事かな。
その歌の歌詞に技の名前とかもちりばめてるせいで、歌うとアニメをおさらいできる。
あんな技やこんな技があり、あんな敵と戦ってたって思い出す歌なんだよ。
歌の存在によりアニメをあたしの心にずっと残したっていう、まぁすごいやつだよ。
そのガオガイガーを1年間放送分、20年以上経過してU-NEXTで見返したわけだ。
それが面白くて、さすが当時あたしが歌いながら夢中で見てただけのことはある。
良いんだけど、今じゃ許されないほど、激しく長々と画面を点滅させまくってて驚く。
今じゃ点滅は許されないが、たぶん、当時は点滅がかっこよさの一部だったんだと思った。
なんせ20年以上前なんで、だいぶ常識が違うんだよね。

当時も面白く今も面白い。
歌も良いが声優も良いなぁって今回は思った。
小林清志のナレーションをやるアニメって、当時はどうだったんだろうか。
たぶん当時のあたしはちょうどサムライスピリッツが好きで、小林清志もツボだったはず。
いや時系列はどっちが先かわからん。
そして時系列と言えば、ネルフ本部っぽいGGG本部も、どっちが先かわからん。
そのネルフっぽい場所で、泣きながらとても重要なボタンを毎週押すんだよ。
毎週合体するから、そのたびにガラスを割って核ミサイルかってくらいの決断をする。
序盤はその合体だけで命がけで、泣きながら承認してた重要案件だった。
が、毎週合体するからその扱いが雑なんだか重要なんだかわからなくなっていく。
そしてどんどん仲間が増えていく。
どんどん新しいことにチャレンジしていく。
そのたんびに、さらに重要な承認が必要で、泣きながらボタン押していく。
死ぬかも知れないチャレンジが当たり前になり、もっと危険なチャレンジを増やす。
ま、子供だましな緊張感ではあるが、トータルで面白いからいいけどさ。

実は放送当時、後半は訳がわからなかったんだよ。
序盤はただ悪いやつと戦ってただけなのに、謎が謎を呼ぶ複雑な展開になる。
その辺を今回は復習出来たわけだが、復習しても訳わからねーわ。
おそらく、本当におそらくだが、キングジェイダーのおもちゃを売りたかったんだろと。
ガオガイガーとその仲間達のおもちゃだけ売ってれば、話もわかりやすくて面白かった。
が、敵か味方かわからないライバルロボットが途中から出てくる。
こいつが登場したところからだいぶ話をややこしくした。
でも突き詰めると、ややこしいだけで必要性はなく、ねじ込まれた感があった。
まさにおもちゃを売るために追加されたかのような存在。
いやそもそも当時、そんなに流行ってたか、おもちゃが売れてたかは知らんが。
放送当時はこいつが登場した時、かなりワクワクした記憶はあるにはある。
が、今思えばこれは違う方向の方がよかったかなとも感じた。

あたし以外の家族へのウケはよくなく、あたし一人だけコーフンしてみてた。
歌いながら。
それの続編みたいなのは今のところU-NEXTじゃ見られない。
 

普段、楽天ポイントのツルハドラッグを利用しているが、競合店には全然行かない。
Tポイントのハッピードラッグに初めて入店し、辛辛魚を買った。
Amazonではあたしの買い物傾向から、この商品へのリンクは頻繁に出ていた。
だからその存在は知っていたが、なんせ通販だとまとめ買いしかない。
とりあえず単品で入手して食ってみてからじゃないと、いきなり箱では買う気がないよ。
その買ったことがない商品を、行ったことがない店で、見つけて買った。
ジャケ写が山盛りの赤い粉なので、どうせ辛いだけで不味いんだろってイメージだった。
特に寿がきや製品を普段食べてないから、麺がどうせ不味いんだろと思った。
あたしはカップラーメンでどちらかと言えばスープより麺の好みを重視する。
スープはどこが作っても旨くて当然で、麺が旨いかどうかがメーカーと自分の相性だ。
まずそのあたしにとって重要な麺に関しては、リピートしたくなる満足感があった。
うん、だからスープの話などする必要なく、これはおいしいカップ麺だ。
それでいいんだけど、なんせ辛いやつだから、その辛さが不足か過剰かも問題だ。
あたしには辛ラーメンやとんがらし麺よりも辛く感じ、汗拭きながら休みながら食べた。
すなわち過剰なレベルだからダメだって言いたい所だが、辛いけど旨いなぁ。
激辛料理に挑戦する番組で、芸能人が「辛いけど旨い」って言うのが嘘くさかった。
店に気を遣ってるだけだろと思ったが、辛いけど旨いは自分にも存在したわ。

「辛くて旨い」じゃなく「辛いけど旨い」だから、辛さが過剰なんだよ。
旨くなかったらこれは「辛いだけで不味い」と表現してしまうだろう。
自分の求める辛さを超えた時、どっちになるかは個人の好み次第だな。
食ってみるしかない。
だから箱で買わずに単品で買ってみたいって、こういうことだよ。

最後に赤い粉を山盛りかけるわけで、辛すぎる人はその赤い粉を加減すべきだろうか。
いや、きっと赤い粉には辛さだけじゃなく旨さも入ってるんじゃなかろうか。
魚粉がおいしかったが、それがどの小袋に入ってたかがわからん。
赤い粉の小袋には、辛さをお好みで調節しなさいとは書かれてなかった。
赤いけど辛いだけじゃなく旨い粉だから、調節しないで全部入れろって事だろ。
そうなると、「辛いけど旨い」か「辛くないし不味い」かじゃとにかく旨い方が良いな。

麺が旨い、スープも旨い、そして辛すぎる。
たまには食いたいが箱で買うほどは食わないから単品で買う。
次に食いたくなった時、またハッピードラッグに行けばあるかどうか。