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今回の筋トレは、キン肉マンの腕の骨が再生するという火事場のクソ力の影響だ。 囲碁もマンガを読んで始めたので、最近はマンガに影響されてばっかりだ。 まぁ、骨がまるごと再生するっていう話はマンガだからウソだけど、 ウソでも骨が再生しそうなほどに成長ホルモンが出る方法があるらしいよって事が魅力なわけよ。 骨まで再生するんじゃないかと誤解されるようなトレーニングを、自ら体験してみたかったのだ。 だが、加圧トレーニングやスロートレーニングは調べれ…続きを読む
加圧トレーニングでググると二番目に出てくる「カーツ」公式サイトに掲載されている、 左腕だけ加圧して左右同じ負荷のトレーニングをしたという実験結果が、 あたしの頭の中にある加圧トレーニングの理論とはうまく両立できず、 だいぶ考えて、一応整理することが出来た。 そもそもこの実験は、左腕を加圧しているため通常より軽い負荷でやっていて、 右腕は加圧もしてないくせに左腕と同じ軽い負荷でやるんだから、結果ありきの卑怯な実験ではある。 その卑怯な部分…続きを読む
普段から運動とかしてないので、加圧してない運動がどれだけきつかったかを忘れてしまっていて、 我流で加圧しながらやってる運動がきつくても、それが加圧のせいかどうかわからない。 一応理論上は、ハードな運動を長々とやらなければ実現できないほどのきつさを、 加圧をすることによって、ソフトな運動で短時間のうちに実現することになっているので、 我流の加圧がうまく行っていれば、加圧しないで同じ運動をやるよりきついのが当然だ。 で、確かにきついから我流…続きを読む
ひと目のシリーズを繰り返し解きつつ、あとは足りないのは定石の勉強だなと言うことで、 「簡明定石で~」の一覧表だけを読み返したら、棋譜並べで覚えたやつが結構ある。 これまでであたしが覚えていた定石は、布石の問題にも出てくるほど有名な定石のみだ。 定石の問題に定石が出てくるのは当たり前だが、布石の問題にも多少の定石は出てくる。 その多少の定石ぐらいしか覚えてなかったが、棋譜並べでそれよりもう少し多く覚える事ができた。 棋譜に登場した時点では…続きを読む
あたしは中学生の時に、記憶術の教材を買ったことがある。 内容的には、頭に時計がぶつかったとか、目にバケツが入ったなど、 頭のてっぺんから足の先までに、色んな物をぶつけて痛い目にあう想像をすることで、 あとから頭は何で痛かったかなと、思い出しやすくなるというものなど。 鼠を牛が踏みつぶした、牛を虎が食べちゃった、虎を兎がけとばした、って感じで、 次々に物語を作って順番を覚えるというのもあった。 記憶術のやり方の解説だけでなく、記憶術を使っ…続きを読む
マグネット碁盤を買ってから棋譜並べの機会が増えたのだが、 それに伴い、星に打つか小目に打つかという事に対する考え方が変わってきた。 以前は、定石がわからないから星に打とうという発想だったが、 定石の本を読んでいるうちに、定石なんて失敗しても大したことがないと思えるようになり、 2手で隅を取れる小目の方が、3手かけても隅を取れない星より好きになった。 星なんて、相手がカカリや三々を打ってくれて初めて形が決まる手であって、 相手が何もしてこ…続きを読む
ゲームをあまりやらない人から見て、リセットボタンの存在がよほど画期的らしい。 「ゲーム脳の人は人生をリセットできると思っている」的な意見が一般的に通用するから困る。 ゲームがつまらない時に手を伸ばすのはリセットボタンではなく電源だ。 うまく行かないからやり直すってのはまだ普通の人の発想で、ゲーム脳の人はうまく行かないとやめる。 つまらないゲームをリセットすれば面白くなるわけでもないし、とりあえず電源を切る。 その後にすぐ別のゲームをやか…続きを読む
ヨセが極端に苦手だということは自覚しているが、やる気が出なくて後回しにしていた。 以前ヨセを勉強した時に、あまりにも地味でつまらなかったせいかも知れない。 ひと目のヨセには、何目か数える問題がない。 先手のところを先に打つという問題と、より多く取れるよう手筋を駆使する問題のみだ。 あたしはどこが大きいのかわからないせいで、中盤以降何して良いかわからずメチャクチャになるので、 こういう本ではなく、どこが大きいかを判断するタイプの勉強が必要…続きを読む
例えば泥棒に入られたとする。 その泥棒とはちあわせになって、何も取らずに逃げ出したとする。 そしたらあぶないけど捕まえたいよな。 武器を持ってなければ自分で追いかけるし、大声でドロボーって叫んで周囲の協力を求める。 車で逃げたらナンバーを覚えるし、逃がした場合は指紋とか調べて貰いたいから警察も呼ぶ。 たとえ何も取られていなくても、その泥棒は捕まって罰を受けて欲しいと思っちゃう。 どうせ泥棒程度で捕まったってまたすぐ出てくるだろうし、泥棒…続きを読む
囲碁の話だと断っておかないと誤解されるようなタイトル。 地を取ることも石を取ることも目標にしないという前書きを読む限り、 「石の健康法」は「石の形」とかぶる内容の本かと思って読んだが、実際は全く違っていた。 これはとにかく、石が取られないためには、取られそうになる前から気を配るという話で、 人間で言えば病気になってから治療するのではなく、普段から健康に気をつけようという話。 だから、健康法というタイトルでピッタリの内容だ。 連絡する話と…続きを読む
長男の八百長にも呆れたけれども、次男はもう一生リングに上げたくない最低野郎だった。 なんだあの一家は。 次男は今まで無名の外人とばかりやってたから、その実力はわからなかった。 しかし今回はまかりなりにも最年少でのタイトル挑戦であり、挑戦者も十分に自信を語っている。 だから、それなりに実力があり、楽しい試合を見せてくれるんじゃないかと少しは期待した。 王者は勝てればそれでいいって感じだったのに、挑戦者はKOするっているし、負けたら切腹とか…続きを読む
フジテレビ系列局がない青森県では、めちゃイケが火曜の深夜に放映されるため、 土曜の八時は世界一受けたい授業で決まりだ。 その番組でしょっちゅうやってるものの一つにアハ体験がある。 徐々に変化していくVTRを見て、どこが変化したか当てるゲームをしたり等、 これまでただの間違い探しだったものを「頭が良くなる」と断言しちゃったため、 特に自分の頭の悪さに危機感を持ってる人達が競うように飛びついちゃって、ちょっとしたブームになった。 何年か前ま…続きを読む
朝起きた時、どんな夢を見ていたか嫁と申告しあうことがあるのだが、 最近は囲碁の夢しか見てない事に気がつく。 詰碁の問題を解く夢もあれば、シールの台紙からシールをはがした跡が白地になってる夢もあった。 夢だから説明できないことばかりだが、ともかく白と黒の丸いのがたくさん出てくる夢ばかり。 良い具合に脳が現世から離れはじめた所だ。 さて、日曜日は貴重な、本よりわかりやすいテレビの囲碁講座だ。 今週からはボンヤリして見逃さないよう録画すること…続きを読む
よく、頭の中がゲームでいっぱいになって眠れないことがあるが、 落ち物パズルゲームにはまった時は、頭の中でブロックを積むようになる。 テトリスでいえば、素人は真っ直ぐの棒が落ちてきて4段消えるシーンを思い浮かべるが、 玄人はいくら待っても棒が降ってこない、四角やカギ型ばっかりの最悪状態を思い浮かべる。 想定される中で最も嫌な物が降ってきてもなお耐えられるよう、トレーニングするわけだ。 他の落ち物でもテトリスと同じで、何が降ってきてもしのげ…続きを読む
終わってみれば自民大敗だが、それでもやめないって言ってるらしい。 選挙に行っても何も変わらないんじゃ、そりゃ選挙に行くやつも減るさ。 安倍にやめさせるために選挙に行って、それでも安倍がやめないんじゃ、選挙に誰も興味持たなくなる。 アンチ自民票が、やむを得ず民主に投票するか、選挙に行かないかに分裂しただけの選挙だった。 そもそも安倍が総理大臣になったのは、今回の選挙に勝つためだけだったじゃないか。 総裁選では河野なんとか言う人が「年金を解…続きを読む