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囲碁未来の2月号が早くも到着。 遅いよりは早いほうが良いが、Amazonに注文した本より先に来て、スケジュールが狂ってしまった。 さて、やはり今月も、答え合わせが気になって仕方ない。 死活と攻め合いは答えを確認するまでもなく、全問正解なのは毎月恒例。 毎月迷っている序盤と中盤ではあたしの予定通りに行って、合計すると狙った98点になる。 100点を狙うのが普通だが、今回はあえて1問、わざと不正解を書いたから、これが最高点だ。 ともかくわか…続きを読む
アマゾンの評価と、書店での仕入れ具合から、人気がある本なんだろうという判断で、9月に買った本。 9月に買ったにも関わらず、18ページまでの序章しか読まずに本棚に眠っていた。 もちろん、日本棋院の囲碁文庫のカバー強度の問題であって、中身に不満だったわけではない。 ビニールカバーを装着し、もう一度序章から読んでみた。 序章は不親切で難しい。 「天下初段」シリーズと言うことで、初心者は相手にしていないという事かも知れない。 「実戦手筋の急所」…続きを読む
価格.comでは、パソコンのパーツを扱う店の評価はどこも低く、 注文した物が入荷しないで待たされたとか、精密機器を送るような梱包じゃないとか、 利用者が多ければ多いほど悪い評価もつくだろうが、これから買うのに不安になるほど多い。 事務所PCとしてベアボーンを買う際は、値段ではなく、そういう評価も考慮しようとしたのだが、 評価が良い店なんてそもそもないので、名前を知ってる店に注文した。 今年2月に大阪に行った際、短い自由時間に入ってみた梅…続きを読む
どうにか自宅のPCも新しくしたくて、様々な見積もり方をする。 部分的に買い換えて安くしようとしても、マザー、メモリー、CPUは常にセットで交換なので、 この三つでそれなりの金額をつぎ込んでも、今使ってる物より目立って高性能にはならない。 もしかしたら純正ファンじゃ満足できないかも知れないので、さらに高くなるかも。 それよりなら今使ってるAthlonは一番下だけどデュアルコアのX2だし、銅製クーラーまでつけている。 http://www.…続きを読む
ベアボーンのドライバCDに、CPU温度等を計測するアプリが入っていないので、フリーソフトを探す。 かなり古いが、まだフリー版が出ていた頃のEverestではCPU温度が表示されなかった。 で、全部表示されたのがSpeedFanってやつ。 http://www.almico.com/sfdownload.php どうやらCPU温度は48℃になっているが、各コアが55℃に54℃ということで、より詳しく表示された。 システム、ACPIは共に4…続きを読む
一般に、「読み」が当ったとか外れたという言い方をする。 自分が予測したとおりに事が進んだかどうかについて語る時、事前予測を「読み」と呼んでいるわけだ。 でも、囲碁の世界では、これを「読み」とは呼ばない。 外れることがあるようじゃ、「読み」ではなく「勝手読み」と言うことになっちゃうんだな。 詰碁の答えはたった一つだが、答えだけが重要ではない点が算数と似ている。 算数では、答えしか書かなくて良い問題なら、最終的に答えがあってれば正解になるが…続きを読む
1年ちょっと使ったキューブベアボーンで、大変気に入ってるのだが、ファンがガリガリし始めた。 今までなかったあまりのガリガリに、緊急事態かと思ってフタを開けるが、どのファンか分からない。 内部は結構スペースに余裕があり、コードが絡むと言うこともなく、異常なしに見える。 そうやって点検してる内に、ファンの音は普通に戻る。 CPUの温度は50℃くらいで、キューブにプレスコットならこんなものだろう。 別に普段以上に高負荷な事をやらせたタイミング…続きを読む
日記とは言え、買った物とその理由を書くという個人的な暮らしの報告が多すぎるか。 今朝、テレビでかかとの角質を取る棒が売れているというのをやっていて、そっちはあまり興味ない。 角質を気にしたことはなく、今まで取ったことがない物を取らなきゃいけないという危機感もない。 角質が取れれば面白いかも知れないが、取る必要性を感じない物に3000円は高い。 毛穴スッキリさせるのも面白いけど、面白いだけで必要性がわからないのと同様。 でも、その棒と同じ…続きを読む
先日送られてきた紙上認定は、〆切がまだ先だから、もっと時間をかけて考えればよかったかも。 すでに解答を書いて送ってしまったので、認定されるのは11月時点での段位であり、 12月の〆切までの間にもう一つでも二つでも上がってるかも知れないと思うともったいない。 もし、思った以上に成績が悪かったら、もう一度チャレンジしたくても次はいつか分からない。 だから、今回はもっとジックリやるべきだった。 その紙上認定が、日本棋院の公式サイトでアナウンス…続きを読む
まずは、居室の主役がテレビなのかステレオなのかパソコンなのかという、ライフスタイルから始まる。 しょっちゅうCDばっかり聞いてる人は、CDかけながらテレビも見るという生活は難しいので、 部屋の主役はステレオで、テレビは脇役だったり、あるいは部屋にないかも知れない。 しょっちゅうDVDを見てる人は当然テレビが主役だし、そのテレビにサラウンドのスピーカーを付けたりすると、 CDを聞くときもそのシステムを生かしたいと思うだろうから、その辺の機…続きを読む
どんどん考えることが流転したので、本題まで長いこと前振りする。 2年以上パソコンを買ってないので、そろそろどうにかしたくなった。 以前はCPUを1年で買い換えるくらいのペースでも、そのたびに速さが体感出来たりしていたが、 最近は速くしても体感できないようになって、速さが重要でもなくなり、結構長く使っている。 それでも2年も使っていたら、そろそろかなと思い始めるし、互換性の心配も出てくる。 オンボードのLANポートが二つとも違った症状で調…続きを読む
ひと目の詰碁とひと目の手筋を久しぶりにやって、成長を実感できたので、 暗記するほど繰り返して本当に暗記しちゃうってのも悪くないと確信した。 そこで、しばらくサボっていた詰碁を再開し、出来るならほかの詰碁も丸暗記してみたい。 暗記するのは石田芳夫の基本詰碁と実戦詰碁の二冊。 依田の基本の詰碁と基本詰碁の二冊に比べて、黒番統一で攻めの章と守りの章が分かれているなど、 問題に集中しやすいので繰り返しやるのに向いていると判断しての選別。 という…続きを読む
先日、久しぶりにひと目の詰碁をやってみたら、暗記した問題はすっかり忘れていて、 忘れたにもかかわらずほとんど実力で解けたことに満足出来たので、今度はひと目の手筋をやった。 しかし手筋は詰碁よりも特徴的な形が多いせいか、まだまだ暗記してる問題は多くあった。 忘れた頃にもう一回やるからこそ練習になるわけで、覚えてる内にやっても暗記の確認でしかない。 でももう覚えちゃった物は仕方がないわけで、暗記も実力の内と割り切った。 最初にやった時点では…続きを読む
詰碁はパズルなので、読み進めながらも楽しむことが出来るのだが、 活字が主体の、強くなるコツを解説する本を見ていると、どうも眠たくなってしまう。 それでもあまり詰碁ばかりじゃ飽きるので、頑張ってこういう本も読んでみた。 強くなる方法といっても、結局は実戦と棋譜並べと詰碁をやれという結論に帰結する。 それじゃ強くなる本を読んでも強くはならないから読むなという、自己矛盾が発生するから困る。 読んで全くの無駄だったかといえばそうでもなく、さすが…続きを読む
囲碁の話だと断っておかないと誤解されるようなタイトル。 地を取ることも石を取ることも目標にしないという前書きを読む限り、 「石の健康法」は「石の形」とかぶる内容の本かと思って読んだが、実際は全く違っていた。 これはとにかく、石が取られないためには、取られそうになる前から気を配るという話で、 人間で言えば病気になってから治療するのではなく、普段から健康に気をつけようという話。 だから、健康法というタイトルでピッタリの内容だ。 連絡する話と…続きを読む