12月に2月号
囲碁未来の2月号が早くも到着。
遅いよりは早いほうが良いが、Amazonに注文した本より先に来て、スケジュールが狂ってしまった。
さて、やはり今月も、答え合わせが気になって仕方ない。
死活と攻め合いは答えを確認するまでもなく、全問正解なのは毎月恒例。
毎月迷っている序盤と中盤ではあたしの予定通りに行って、合計すると狙った98点になる。
100点を狙うのが普通だが、今回はあえて1問、わざと不正解を書いたから、これが最高点だ。
ともかくわからないのは第一問だ。
あたしはこのように考えた。
http://wantech.ikuto.com/diary/55igo/2007/07_1208_1133.htm
Cは8点のヒラキ、Aは6点のヒラキ、DとBはどっちかが悪手で4点、どっちかは正解の10点だが、
あたしにはどっちも悪手に見えたので、絶対に正解ではないと知りながらCを選択した。
さすがに実戦ではこんなところには打たないが、8点欲しくて、答えとして書いた。
なんてことがまかり通る紙上認定もおかしいと思うけどね。
で、結局Bが悪手で、Dは正解だったわけだけど、正解図を見てもDが攻撃対象になってるように見える。
問題が難しいだけでなく、答えを見ても意味不明の、最悪の難しさだな。
でも狙い通りで8点を獲得したのでいい。
第二問から第四問は、第一問で8点取れれば間違える事も出来るということで、
全て正解を狙って書くことができ、結局全て正解だった。
つーことで、11月号は自己採点100点のハガキが嫁の車で荷物の下になってた経験も踏まえて、
今月は慎重に、切手も確認して、確実に自分で投函したつもりなので、1月には自称初段だな。
ただ、囲碁未来の認定で免状取得すると、囲碁未来に名前が載っちゃうのが恥ずかしい。
満点取ってる人は毎月何人もいるのに、免状を貰ってる人は毎月ほとんどいないもんな。
そこにポツンと掲載されるのは遠慮したい。
そこで期待するのは、八段まで認定するもう一つの紙上認定で、1月に結果が出ること。
あれは自分では囲碁未来と同じレベルだと思って回答したから、すごい高得点の手応えがあったし、
でも本当はもっとレベルが上だろうから、すごい低得点になってるかも知れず、全く予測不能。
予測不能であることが怖かったが、囲碁未来の結果を持って安心して待つことが出来る。