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あたしは健康診断をすると、必ず脂肪肝だけ引っかかり、あとはわりと健康だ。 胃炎で医者に行っても、検査すると胃より肝臓の事を言われる。 で、その時必ず、酒飲みすぎてないかという聞かれ方をするんだよな。 あたしが酒を飲むのは月に一回、イベントがあれば月に二回程度だ。 酒がおいしいという味覚を持っていないので、それ以上を自発的に飲むという事はない。 それを言うと、どこの医者もそれ以上聞かず、肝臓の治療をしろと言う事も言わないし、薬も出ない。 …続きを読む
バッファロー吾郎の面白さが全くわからなかった。 まず市毛良枝が誰なのか頭に浮かばなかったからしかたない。 家政婦は見たの人を思い浮かべたけど、あの人は市原悦子なので「市」しか合ってない。 歴代お嫁さんにしたいどうのと言われて違う事に気がついた。 その歴代と言われても東ちずるは確かにそうだったと思い出したが、竹下景子はそうだったの?って感じ。 要するに、楽しむための予備知識が圧倒的に不足していたため、全く笑う所がなかった。 で、決勝の草刈…続きを読む
王銘琬の絶対計算と一緒にこの本を買った。 動機は単純にコウを分かりたいから。 しかし、読みかけてほんの数ページで一度やめている。 コウに関してはこれまでも面倒くさくて避けて来たし、だからこそコウの本を買ったのに、 コウが絡んだ図を見てたらやっぱりまた面倒くさくなってしまったんだよな。 第一章は「コウを楽しもう」という題なのに、第一章で楽しめなくて挫折してしまった。 でも、いったん休んで覚悟を決めて、再開したら結構すんなり。 こういう本を…続きを読む
頭の良さの基準はいろいろあり、何らかのテストで数値化することもできるだろうが、 そのテスト向けに対策をすることや、慣れておくことで点数を伸ばす事が可能だ。 でも、メチャメチャ勉強した人とちょっと勉強した人が同じ点数を取ったら、 メチャメチャ勉強しなきゃ追いつけない人は頭が悪いって事になっちゃう。 この場合、同じ点数なのに、勉強しなくても出来る人の方が頭が良い。 勉強の仕方の差で、効率がよい先生に教えて貰ったとかだと、単に経済力の差な場合…続きを読む
パソコンソフトは、無料なのか安くても有料なのかの間に、越えられない壁がある。 1000円のソフトすら買わない人は、100円でも10円でも1円でも買わない。 タダなのかそうでないのかが問題なのであって、金額の大小は問題ではない。 特に、店頭販売の1000円はすぐ買っちゃう人でも、ネット越しの1000円は払いたくなかったりする。 だって、ネットではもうちょっと検索すれば、同等の無料ソフトが見つかるかも知れないもん。 そんな、タダでどうにかし…続きを読む
先日発売された、電気グルーヴののCDを初回限定で買ったのだが、 これにはオマケDVDがついてきて、CDとDVDと、両方ともパソコンに吸い出した。 CDの方は、現物を車内に持ち込みたくないので、カーステレオ用のコピーが必要でたまに作るが、 DVDは、借りないし買わないし見る時間もないしで、4年ぶりで三回目の吸い出しをした。 最初は、エロペガを作り始めた頃、試しにテキトーな安い映画DVDを、動作確認用に買った。 なんとかにくびったけってやつ…続きを読む
囲碁未来4月号を読んでの感想も、3月号以前と同じ。 詰碁とか手筋とかは簡単だが、定石や布石は難しすぎる。 毎月定石に5ページ割いているのだが、毎月3ページ目ぐらいで飽きて、あとの2ページは飛ばし読み。 「この手は攻め合いになって負けるから無理」と活字で説明して図は省略してたりするが、 その省略された変化を読み切ることは、毎月掲載される詰碁や手筋を読み切るよりはるかに難しい。 難しいから諦めて、正しい手順のみを暗記出来ればいいのだが、理由…続きを読む
あたしは「これで十分」などという謳い文句に弱い。 80点で合格できるテストで100点を目指すのは、勉強範囲を広げなきゃいけないからダメで、 難しい20点の問題は諦めて、簡単な80点分の問題を必ず正解しようという作戦にこそ賛同する。 広く浅くやるより、基礎に限定してみっちりやりたいので、「これで十分」には惹かれてしまう。 ま、実際は、この本より簡単な基礎の基礎をやって、ようやく今この本が読めるようになったわけで、 かなりハードルが高い「こ…続きを読む
早起き棋譜並べが続いている。 今までは、100手ぐらいで中押しになる棋譜だけをダウンロードして使用していたのだが、 これからは逆に、接戦になるような棋譜だけを複数ダウンロードし、100手まで印刷して並べてみた。 プロの対局を見ても、まだどっちが勝っているかわからないでいるのだが、 これは逆に、見てわかるほどの差がつけばプロなら投了するということでもある。 中押しにならず作り碁になる場合は、どちらかの優勢にあまり傾いていないということで、…続きを読む
一冊の詰碁集に様々な難易度の詰碁を掲載し、対象読者を増やす方針もあるだろうが、 そうやって作られた本は、ちょうどいい難易度の問題が少なくなってしまう。 たとえば10級から初段まで、多くの人が楽しめるってのが売りの本を5級の人が買うと、 最初の方は簡単すぎてつまらないし、最後の方は難しすぎてつまらない。 誰が読んでも楽しめるつもりが、誰が読んでもちょっとしか楽しめない事になってしまう。 そうならないよう、一冊の詰碁集であまり対象読者を広げ…続きを読む
趙治勲の「おぼえたての碁」を、おぼえたて以来で読んだら面白くてためになったので、 その頃に買った別の本も、今読み返せばためになるだろうと考えた。 ほかにおぼえたて以来読んでない本といえば、石倉昇の「最速上達法」という本だ。 期待して読み返したが、あまりにも期待はずれで、最初の方だけ読んでおしまいにした。 おぼえたての時から既に、いろいろおかしいと思っていたが、その後にちょっと覚えたことによって、 当時はおかしいとすら気がつかなかったこと…続きを読む
一般に、「読み」が当ったとか外れたという言い方をする。 自分が予測したとおりに事が進んだかどうかについて語る時、事前予測を「読み」と呼んでいるわけだ。 でも、囲碁の世界では、これを「読み」とは呼ばない。 外れることがあるようじゃ、「読み」ではなく「勝手読み」と言うことになっちゃうんだな。 詰碁の答えはたった一つだが、答えだけが重要ではない点が算数と似ている。 算数では、答えしか書かなくて良い問題なら、最終的に答えがあってれば正解になるが…続きを読む
囲碁未来11月号だが、先月号の答え合わせの次は、今月号のAコース問題をチェック。 死活と手筋の6問は先月号と同様、なんとかなりそうだ。 ケアレスミスというか、思いこみでの間違いもよくあるので、断言できないがほぼ完璧。 でもやっぱり、序盤2問と中盤2問の答えを出すことが出来ない。 しかし昨日やってみた計算では、2択まで絞ることが出来ればほぼ合格点なはずだから、 2択までと思ってなんとか絞ってみた。 でもあまり自信がない。 応募期間中に自分…続きを読む
BDSじゃなくてDelphiの2007ということで振込用紙が来た。 しかも、for Win32と書いてあるから、C#やC++だけでなく、Delphi .NETも削除された版だな。 さぞかし安売りしてるのかと思ったら、いつも通り31,500円(税込)という破廉恥さ。 2K、XP、Vista向けのアプリケーションを作成するとか書いてあるけど、 中身は95/98向けに最適化された物を引きずっているわけで、 英語版Windowsで英語圏の人が使…続きを読む
あまりに興味がなさ過ぎて、自分で常識だと思ってることが既に時代後れになってるかもしれない。 そのくらい、現在の音楽シーンについて行けていない。 CDの値段は3000円くらいだという感覚は今でも通用するのだろうか。 マキシシングルとかいうものは一度も買ったことがないから値段もわからない。 (知る気がないので、検索すればわかることをあえて検索せずに)1500円くらいか? というくらいに、ぜんぜん「お歌」のことはわからない。 「お歌」と称した…続きを読む