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キーワード: ‘最後’
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囲碁の本だけでも、カラーボックスの2段分を占拠するほど買った。 五回も読み返している本もあれば、前書きしか読んでない本もある。 前書きしか読んでない本を読めばいいのに、似たような別の本を新たに買って読みたがる。 本をあまり買わないよう、いつも反省を繰り返しているのだが、それでも買ってしまう。 で、せっかくいっぱいあるんだから、詰碁だけでも比較してサイトに1ページ作りたい。 問題が簡単だとか難しいとかなら、ネットで検索すれば書評が見つかる…続きを読む

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何度も繰り返し読む本は、作りが丈夫でないといけない。 日本棋院の囲碁文庫は、カバーの表面材質がビニールじゃないので手の汗を吸い、ボロボロになる。 一度読んでおしまいなら問題ないが、持ち歩いて何度も読み返すつもりだと、耐久度が不安になる。 そのカバーの弱点をカバーするため、透明ビニールカバーを装着して一安心かと思っていたのに、 最後のページが表紙につられてその前のページから分離した。 説明しづらいがこれ。 「初段合格の死活」は、黒番統一だ…続きを読む

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あたしが一番最初に買った囲碁の本は、「おぼえたての碁」だ。 http://wantech.ikuto.com/diary/55igo/2007/07_0720_1114.htm おぼえたてというか、まだおぼえかけの時点でこの本を読み、それ以来放置していたが、 昨日、ちょっと時間があったので読み返してみた。 当時は難しくて、少し読んでは休み、また少し読んでは休み、一冊に何日もかかり、 内容もあまり理解できていなかったが、今ならわかるし面白…続きを読む

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追試の締め切りは一月末なので、それまでジックリ研究する予定だったが、 これ以上研究しなくてもよいと気がしたので、昨日のうちに投函した。 宛先は「追試係」ではなく「特別紙上認定係」になっていて、 年配の受験者に対する配慮だなぁと感心した。 正月明けに来るはずの囲碁未来も来たし、中旬に来るはずの本試験結果も来たし、 さらに予想外の追試も来たせいで、正月は囲碁で全然時間をもてあましていない。 これもモチベーションを維持させて囲碁人口を減らさな…続きを読む

平成ライダーで熱心に見ていたのは、アギト、555、カブトの三作だ。 アギトは前振りの謎めきに釣られて見たが、謎部分はたいしたことがなくて残念だった。 しかし、警視庁製ライダーの存在や、アギト捕獲作戦など、楽しめる部分はたくさんあった。 555はたっくんがオルフェノクだったし、ライダーではなく敵側のドラマを描いたのが楽しかった。 カブトは料理対決やらモテモテ対決やら、あらぬ方向に行ったことが面白かった。 ということをふまえた上で、今年の電…続きを読む

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詰碁で読みの能力を訓練しているわけだが、読みの能力は三つに分けて考えることが出来そうだ。 一つは、何手読めるかということで、あたしは5手ぐらいで終わる問題じゃないと混乱する。 有名な定石から生ずる死活は、たいがい10手以上読めないと答えを出せないのだが、 そういう問題が初段向けの本でも多く載っていて、あたしは暗記なら出来ても、実力では解けない。 定石は暗記じゃダメだといわれるが、その後の死活まで読めなきゃ、実力ではなく暗記で打つ事になる…続きを読む

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本格中華と大衆中華の線引きを勝手な判断でしてしまうことになるが。 そもそも、本格的なイタリアンや中華の店は、一人で行ってもあまり食べれる物がない。 チャーハンとかパスタとかを注文しようとすると2~3人前からになって、いろいろチョコチョコ食べるのは無理。 そういう店は、ランチメニューとして、一人用のセットを用意してたりするから、それしか食べれない。 だから、本格店はみんなで行って分け合って食べるのがデフォルトになってしまう。 ここで大衆中…続きを読む

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一般に、「読み」が当ったとか外れたという言い方をする。 自分が予測したとおりに事が進んだかどうかについて語る時、事前予測を「読み」と呼んでいるわけだ。 でも、囲碁の世界では、これを「読み」とは呼ばない。 外れることがあるようじゃ、「読み」ではなく「勝手読み」と言うことになっちゃうんだな。 詰碁の答えはたった一つだが、答えだけが重要ではない点が算数と似ている。 算数では、答えしか書かなくて良い問題なら、最終的に答えがあってれば正解になるが…続きを読む

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今CMでやってる某DSのゲームが、攻略サイトに答えを書かれるのを嫌って何か言ったらしい。 あ、そもそもタイトルに書いちゃってるから匿名にする意味はないか。 攻略サイトってのはそもそも、メーカーとは無関係の部外者による運営なのだが、 そういう無関係の人が勝手にゲームの答えを書いて、それによってホームページに集客し、 あわよくばアフィリエイトで儲けようとしているから、確かにメーカーとしては腹立つわな。 それによってサイトオーナーが儲けた分、…続きを読む

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先日、久しぶりにひと目の詰碁をやってみたら、暗記した問題はすっかり忘れていて、 忘れたにもかかわらずほとんど実力で解けたことに満足出来たので、今度はひと目の手筋をやった。 しかし手筋は詰碁よりも特徴的な形が多いせいか、まだまだ暗記してる問題は多くあった。 忘れた頃にもう一回やるからこそ練習になるわけで、覚えてる内にやっても暗記の確認でしかない。 でももう覚えちゃった物は仕方がないわけで、暗記も実力の内と割り切った。 最初にやった時点では…続きを読む

初段から八段まで認定するという問題を解いて投函した。 本来なら、初段から八段までを同じ認定問題で判断することは出来ないはずだ。 難しい問題がマグレで出来ることもあるし、簡単な問題がウッカリで出来ないこともあるから、 マグレやウッカリに左右されないよう、同レベルの問題をたくさん出すべき。 初段には初段レベルの問題をなるべくたくさん出題し、だいたい出来れば合格って事にして欲しい。 囲碁未来だと級位者レベルの簡単な問題を完璧に解けると合格なわ…続きを読む

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長男の八百長にも呆れたけれども、次男はもう一生リングに上げたくない最低野郎だった。 なんだあの一家は。 次男は今まで無名の外人とばかりやってたから、その実力はわからなかった。 しかし今回はまかりなりにも最年少でのタイトル挑戦であり、挑戦者も十分に自信を語っている。 だから、それなりに実力があり、楽しい試合を見せてくれるんじゃないかと少しは期待した。 王者は勝てればそれでいいって感じだったのに、挑戦者はKOするっているし、負けたら切腹とか…続きを読む

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ヒカルの碁が流行ったのは、囲碁の強いオバケが魅力的だったからに違いない。 オバケが出てこないただの囲碁マンガだったら、地味でマニア向けの話になっていたに違いない。 実際、オバケが成仏してからの囲碁マンガは、面白くなくて眠くなったりしていた。 だから、あたしは単行本を左為編までしか持っていない。 そもそもこの単行本を買ったのは、小児科の待合室で読んでハマったからなのだが、 嫁が先日、その小児科で続きを読んで面白かったらしく、だったら続きも…続きを読む

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最も苦手とする布石を徹底的に練習。 ひと目の布石、布石のベスポジに続き、布石の眼力も通読。 こちらは4章に分かれている。 1章50問は選択肢がついた問題、2章50問は選択肢がない問題で、ほぼ楽勝。 楽勝といっても、似たような本でタップリと訓練したから出来るんであって、レベルが低いわけではない。 3章50問はプロの実戦からの問題らしく、一気に正解率が下がる。 どの石が何手目に打たれたのかまで書かれているから、その数字に惑わされているのかも…続きを読む

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「基本死活」ってのは、基本の死活、死活の基本とは別の物だと理解している。 初心者が最初にやってみる死活は「基本死活」ではなく、簡単な詰碁だと考えている。 詰碁は読みを鍛えるもので、基本死活は暗記して実戦に応用するものという認識だ。 定石とか基本死活とかはどうせある程度は暗記するつもりだったので、手を出してみたのだが。 「これで十分 白江式 上達する詰碁」は、詰碁と書いてあるけど基本死活が中心。 「目で解く」100題というのが載っているの…続きを読む