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小さい子供がいると、碁盤に碁石を並べていてもすぐにグチャグチャにされる。 せめて寝静まってからやろうとするが、あたしが起きてると嫁と子供が寝てくれない。 あたしがさっさと先に寝ちゃうことで、嫁も子供の相手に疲れて寝てくれるが、 あたしが寝ないといっしょにダラダラいつまでも起きている。 だから、夜更かしして遊ぶのは不可能ということで、さっさと寝て、嫁と子供より早起きすることにした。 本当は朝ストーブが暖まるまで布団から出たくないので、最近…続きを読む
うちの携帯電話はauで東芝製のW45Tだ。 普段は腰のベルトの所に持ち歩いているのだが、昨日、勝手に発熱していた。 リチウムイオンバッテリーはよく発火事故が起っているので、念のため、体から離しておいた。 発熱に気がついてから1時間くらいで、要充電の警告がなってシャットダウンした。 その間、通話は留守電状態になって使用不可能、メールやネットは送受信不能となっていた。 画面表示上は、電波もバッテリーもバリサン状態だった。 以上のような症状が…続きを読む
囲碁が強くなるためにすべき事は、詰碁と棋譜並べということで、だいたい結論が出ているようだ。 もちろん、定石の本には定石を覚えろと書いてあるし、ヨセの本にはヨセで強くなると書いてあるし、 ほとんどの本には、その本を繰り返し読めば強くなるんだよと書いてある。 囲碁が強くなるために、あれもやれこれもやれじゃきりがないので、あえて、どれなんだとズバリ訊くと、 やっぱり詰碁と棋譜並べが重要だと言うことになるらしい。 先日のNHK囲碁講座で、100…続きを読む
小さい子供がいると、囲碁をやるほどのまとまった自由時間はない。 盤に碁石を置こうものなら見つかってすぐにメチャクチャにされる。 リアルの碁盤でなくても、PCに電源入れてるだけでいじりたがるから、普段は完全に囲碁不可能。 しかし、嫁とが子供が北海道の親戚に行ってるので、相当の自由時間を確保した。 その時間を囲碁に費やそうとし、具体的に何をやるかと考えた。 一番やりたいのはネットでの対人戦だったが、どうせしばらく人とは戦わないだろうと思って…続きを読む
趙治勲の「おぼえたての碁」を、おぼえたて以来で読んだら面白くてためになったので、 その頃に買った別の本も、今読み返せばためになるだろうと考えた。 ほかにおぼえたて以来読んでない本といえば、石倉昇の「最速上達法」という本だ。 期待して読み返したが、あまりにも期待はずれで、最初の方だけ読んでおしまいにした。 おぼえたての時から既に、いろいろおかしいと思っていたが、その後にちょっと覚えたことによって、 当時はおかしいとすら気がつかなかったこと…続きを読む
年末年始は、ドラマの出演者がバラエティー特番に出て宣伝するので、 どこの局でどんなドラマが始まるのか、だいたい把握してしまっているのだが、 その中で、エジソンの母とか言うのの予告に、腹が立って仕方がない。 何でもかんでも理由を尋ねる子供にもムカつくが、それに答えられない大人を登場されるのが腹立つ。 おそらく、たいがいの大人は素朴な疑問に答えられないだろうが、 答えられなくてブチ切れるまでしつこく、疑問をぶつけまくる子供ってどうなのよと。…続きを読む
新春なんとかという番組で、夫婦で囲碁のプロ棋士という人達がペア碁をやっていた。 碁を打ってる二組の夫婦は全然知らないが、解説をやってた人は著書も買ったから知っている。 書いた本も好きじゃなかったが、実際に喋っている依田氏も印象は悪い。 喋りたい事だけベラベラ喋って、嫁さんとのコミュニケーションが取れていないように見えた。 夫「これは悪い」嫁「どう悪いですか」夫「なんだか悪い」っていうと解説にもならない。 番組の冒頭で、囲碁を知らない人で…続きを読む
追試の締め切りは一月末なので、それまでジックリ研究する予定だったが、 これ以上研究しなくてもよいと気がしたので、昨日のうちに投函した。 宛先は「追試係」ではなく「特別紙上認定係」になっていて、 年配の受験者に対する配慮だなぁと感心した。 正月明けに来るはずの囲碁未来も来たし、中旬に来るはずの本試験結果も来たし、 さらに予想外の追試も来たせいで、正月は囲碁で全然時間をもてあましていない。 これもモチベーションを維持させて囲碁人口を減らさな…続きを読む
自宅PCのメモリー増設、グラボ交換、DVDドライブ換装、サウンドデバイスUSB化で、 Vistaが電話認証を要求してきた。 うちのVistaは最上位のアルティメットで、インストールしたのは64bit版だが32bitと両方入ってきた。 DSP版じゃないのでパーツを交換しても使う権利は失われない。 自分が頻繁にパーツを交換するであろう事を想定し、あえて安いDSP版を避けて高いのを買ったので、 電話をすればそのまま継続して使えることは間違いな…続きを読む
荷物が到着し、組んでリカバリーしてほぼ移行終了。 今までも事務所PCはキューブからキューブへと買い換えてるので、今回もキューブだ。 ベアボーンは組むのが楽でやめられないのだが、今回はCPUクーラーの取り付けで苦労した。 初めて自作不可能かも知れないと思ったくらいヤバかった。 根性か知恵か、どっちかに自信がある人以外は、このキューブはやめた方が良い。 電源は今どきシリアルATA用のがなくて、付属のアダプタで変換しなきゃいけない。 そのアダ…続きを読む
一般に、「読み」が当ったとか外れたという言い方をする。 自分が予測したとおりに事が進んだかどうかについて語る時、事前予測を「読み」と呼んでいるわけだ。 でも、囲碁の世界では、これを「読み」とは呼ばない。 外れることがあるようじゃ、「読み」ではなく「勝手読み」と言うことになっちゃうんだな。 詰碁の答えはたった一つだが、答えだけが重要ではない点が算数と似ている。 算数では、答えしか書かなくて良い問題なら、最終的に答えがあってれば正解になるが…続きを読む
Yahoo!辞書接続関連とGrep速度関連で、もうやる事は決まってるのであとは作業するだけだが、 今やるわけにはいかない状態なので、いつやるかはわからん。 もちろん囲碁が忙しいからだ。 とは言っても、囲碁に飽きてきたからこそまた真魚が気になってきたことは事実。 その心の揺れ具合について。 例えばドラクエとファイナルファンタジーの新作が同じ日に発売し、両方買ったとする。 で、一日二時間ゲームが出来るとしたら、どのように分配するだろうか。 …続きを読む
二歳の子供がいる環境では、碁盤に碁石を広げてメチャクチャにされないでいるのは不可能。 せっかく買った碁盤だが、対戦するどころか、一人で棋譜を並べることも一度もなかった。 その子供と嫁が今日はいないので、チャンスとばかりに棋譜並べをやってみた。 題材は囲碁未来12月号の山下対高尾で、たまたまこれが手元にあったという理由。 初段を目指す人向けの雑誌に載ってる棋譜だから、初段を目指す人の勉強になるに違いない。 ヒカルの碁では、人差し指と中指で…続きを読む
アマゾンから来た4冊のうち、3冊は姉妹品で同じくらいの厚さや大きさ。 370頁という意外なボリュームで、左頁に問題、めくると右頁に答えが載ってるという構成。 手筋と詰碁は問題が始まる前にちょこっと説明頁があり、その辺までは読んだ。 布石は1題だけやって、昨日まで読んでた本と内容がかぶりそうなので後回し。 なんせ4冊も一気に買った物だから、やる順番を考えなきゃいけない。 これら3冊は第二十五代本因坊趙治勲だし、アマゾンでも売れてるようだし…続きを読む
9路盤の囲碁なら、ちょろっと打てばちょろっと終わるほどあっという間だから、 便所に行ける程度の時間があれば対局も可能ってくらいお手軽だ。 勝とうが負けようが、何度でも気軽にチャレンジしてなんとなくでも覚えることが出来た。 そろそろ19路盤にステップアップしたいのに、広いとそれなりに時間がかかると思うと面倒くさい。 ほぼ4倍の広さがあり、19路盤で1敗したら9路盤での4連敗に相当するわけで、 初心者だから負けるのはわかってるけど、負けるの…続きを読む