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大腸からカメラを入れたので、下剤を飲んで体の中を空っぽにしたせいだと思うんだけど、その前は元気が余っていたのにそこからはやたら疲れがたまった感じでグッタリしちゃって、なんにもやる気が起こらなかったんだよね。検査が関係なくただ単に入院があたしにあってなくて疲れが出ただけかも知れないけど。それで、入院前の時点で中途半端にしていた作業が退院してからもなかなか手を付ける気にならなかったんだけど、ようやくその中途半端部分だけは手を付けることが出…続きを読む
昨今のパソコンは昔より画面が横長になり、縦に窮屈に感じるようになってきた。だから最近のWindowsでは「メニューバーを隠してAltキーを押したときだけ出す」という方向性にあり、そういうソフトもだいぶ定着してしまった。あたしは最近、FirefoxとSleipnirを比べながら利用しているが、どっちも基本的にメニューは非表示でいけてる。それはFirefoxもSleipnirも、メニューバーの代わりにわかりやすいボタンが一個ウィンドウの左…続きを読む
腹を開けてみたらもう手の施しようがないくらい酷かったので、そのまま閉じで合掌したような感じ。本当にもうロールバックしかないと思ってる。最新のソースをいじってバグ潰しみたいな感じでどうにかするのは無理っぽいので、バグがでるような大工事をする前のソースまで戻して、そこにその後施したいろんな改変を加えていこうかと。でもそれもまずい問題がいろいろ生まれる可能性がある。これ、もうダメじゃねーかな。復活出来るか不安だわ。 今わかってることとして…続きを読む
正規表現のバグ治療のみ。タレコミありがとうのメールをしようと思ったが、どう見ても偽アドレスっぽいからやめた。たぶん直ってると思うけど自信なし。
真魚の本体である実行形式ファイルは解凍不要のUPX圧縮が施されている。「何の変哲もない」普通の実行形式で拡張子がEXEのファイルなのに、実はアレが圧縮された状態で、起動する度に自動的にこっそりとメモリー上で解凍されているので、普通の人には圧縮されていると言う事すら気付かせない。いちいち毎回裏で解凍してたら起動が遅くなりそうな印象があるけど、ところが逆に速くなるらしいってな事情もあって、毎回UPX圧縮状態で配布してきた。で、やめようと思…続きを読む
真魚にアウトライン機能もどきを付けたくなったのは、自分で真魚のソースを見るのが久しぶりだったこともあり、探してる部分にいちいち検索で辿り着くのが面倒くさいって事が大きい。目的の機能別にユニット分けして、ユニット数は多くなってもその一つ一つが大きくならないようにってのがあたしの好みのスタイルなんだけど、そうなるように作っててもDelphiだとメインフォームが大きくなっちゃって、真魚でもメインフォームは5000行になっている。その5000…続きを読む
現時点で古い真魚も新しい真魚も公開してるが、実はURLをいじればさらに古い真魚もダウンロードは出来る。あえて複数公開してるわけだけど、最新版はそもそもWindows7より古い環境を想定していないし、Windows7以降でしか動かない機能も盛り込むし、そのくらい新しいパソコンならマシンパワーもある程度期待できるだろうって事で、時代に合わせた真魚に変わっていこうとしてるわけで、古いパソコンだとオーバースペックかも知れないし動かないかも知れ…続きを読む
テキストファイルには文章を書くとは限らないわけで、何かの羅列を書いたりすることだってある。あたしの場合は、あたし自身が真魚を作る際に、各言語の予約語なんかをリストアップしたりって感じ。で、それが最初から整然と並べられた物のコピペだったらいいんだけど、あちこちから拾い集めた物を自分で並べ替えて整頓しなきゃいけない事もあるわけだ。そこで行の並べ替えって言う機能が各テキストエディタには備わっているようだ。真魚もいい加減ながら同機能が備わって…続きを読む
作ってる本人はいじり倒してるけど使ってる人にはそんなに変わってないって事が多い。でも今回は、使い勝手を左右するほどの変更に面食らう人が出てくるかも。でもビックリするのは最初だけで、たぶん慣れたらこうした方が使いやすいだろうと思ってやっている。って、最近開いたファイルリストに関することなんだけど。 すごく長いパスをメニューに表示すると、メニュー自体がどばっと画面を専有して嫌なので、メニューに表示する長さの省略は必要だ。でもどのくらいの…続きを読む
そもそもタブなエディタが欲しくて作り始めたのが真魚だから、タブじゃない真魚を作るなんて変な話だけど、何とかどうにかならないかと模索している。一度に開くタブが多くなってきたときに多段になると編集領域が狭まって邪魔だし、かといってタブ幅を狭めると見にくいし、じゃあスクロールはどうかというと隠れてるタブへのアクセスが問題だ。あたしは作った本人だから、タブにマウスカーソルを持っていけばフルパスが表示されると言う事を知ってるし、そうやって使って…続きを読む
一般人向けのパソコンにVistaが載っていた頃は、やっぱりXPとの互換性を大事にしたからか32bit版のものが多かったが、同時に64bit版も売ってたせいで特にデバイスドライバの64bit対応が加速してくれて、7が出たらもう一般人向けのパソコンはほとんど64bit版になってくれた。そのせいでOSは64bitなのにメモリーは従来通りの2GBしか搭載されてないモデルばっかりの暗黒時代を経由する事になったが、今ではみんな4GB搭載になり、い…続きを読む
真魚を作るために使っている開発環境であるDelphiをバージョンアップしたら、 原因不明のエラーが出るようになり、これはDelphi自体の品質低下と思ってあきらめていたのだが、 ひょんな事で解決した。 いや、解決ではなく回避かもしれないが。 エラーが出るVCLコンポーネントを削除し、同じコンポーネントを再びそこにおいて完成。 まぁ、元からあったコンポーネントは呪われていたと思えばいい。 よく、MSのワードとかでも、同じ文書を何度も修正し…続きを読む
真魚2.231と同じく、修正不能なバグ。 前回はラベルだったので、ラベルと同じ文字をリソースで持つ事で回避出来たが、 今回は右クリックメニューなのでどうにもならない。 どうにもならないなりに、バグを回避するようにはしたが、その分、思い通りの動作はしなくなった。 あたしがDelphiを使うのは、思い通りの動作を妥協せずに作り込むのに最も適しているからで、 回避出来ないバグのために思い通りの動作が作れないなら、Delphiを使う意味はなくな…続きを読む
ついでというか、せっかく久しぶりに真魚のソースコードをいじったので、少しバージョンアップ。 まずは、タブに閉じるボタンをつけた。 まぁこれが誰が見ても閉じるボタンに見えるかどうかは怪しいところだが、 そこをクリックしたときの異変を一度体験すれば、おそらく誰でも閉じるボタンだと認識すると思う。 ×印の四角で右上にある物って言ったら、やっぱり閉じるボタンしかないもんな。 そう言う事も踏まえて、タブ自体の右上にボタンを配置した。 あたしは、真…続きを読む
せっかくDelphi2009を買ったことだし、クローズなテスト中に行った変更が結構あるので、 今いったん、その精算のつもりでバージョンアップしておく。 しかしここ最近は囲碁に夢中で全く開発はしてない。 すべて、何ヶ月か前にいじった更新っちゅうことになる。 またもう一度開発したくなるのがいつになるかわからないから、いまバージョンアップなわけで、 今やる気があるわけではない。 でも、掲示板に何か書いてあったし、とりあえず精算しとくかと。 今…続きを読む