追い込まなきゃ回復しやすい

とてもアクティブなレスト中だが、三角筋の痛みや手首の不調が気にならなくなった。
3分割のインターバルに全身法を振り分けるやり方だと、毎日どこかは徹底的に鍛えられてた。
それを今は一応レスト期間と言うことで、全身法だけにしてどこも追い込んでいない。
3月1日~5日は全身1セットずつに制限してたが、6日からはこれをもう1周やってみている。
全身5種目を1セットずつってのを2周して全部で10セットの時間が20分くらいだった。
3分割のインターバルに全身法をやっても1日10セットにしてたので、数字だけ見ると同等だ。
しかし3分割でどこかは追い込んでる場合より、どこも追い込まないで同じセット数の方がかなり楽。
時間も少し早く終わってるから、きっとしんどくて体が動いてない時間が省略されてるんだろう。
楽してセット数を稼げるならこっちの方が良くないかと思ってしまう。
レスト期間の10日間が終わってもこちらの方法で10セットやる方向で考えている。
けどあまりにもどこも追い込まないと、本当に効いてるのか不安になったりもする。
腕立て伏せと懸垂はやりたいバリエーションが多いから、3セット目までやることにした。
それも合わせて1日12セットに増やす事になるが、はたして疲労の蓄積がどうなるかやってみる。
毎日全身法をやるなら毎日手加減が必要になる。
これまでは4セット目で潰れるまでやり抜く感じだったので、その追い込みセットを削っている。
セット数が増えてるのに早く終わって追い込んでないメニューだから、一応手加減はしてるんだが。
ただたぶんこれじゃ物足りなくて、夜の部でダブルスプリットで何かやりたくなるかも。

集中力の問題で、朝の筋トレは30分までと決めている。
その30分の後に、我流加圧トレーニングは筋トレではなく成長ホルモン分泌体操としてやっている。
日替わりで二頭筋の日と三頭筋の日でやってきたが、さらにカーフの日が加わって3分割になった。
筋トレも3分割で加圧も3分割ならわかりやすくてちょうど良かった。
しかしその3種目のどれも同じ満足度ではなく、二頭筋とカーフに比べて三頭筋がうまくいってない。
カーフをやり始める前は三頭筋の効きにも満足してたのに、比べるようになったら下手だった。
どうせ筋トレとしてより成長ホルモンが主目的なら、三頭筋は加圧やめようかと思ってたところだ。
加圧でより効果を感じられやすい2種目でのローテーションに切り替えたくなった。
でも筋トレが3分割なのに加圧が2分割だとわかりにくいから、加圧も3分割だと都合が良い。
どうにか三頭筋の加圧が上手になるよう工夫を重ね、3分割を維持する事も考えてはいた。
そう言う所に、筋トレの方はしばらく分割をやめてみる方向で考えている。
そうなると加圧も別に何分割でも問題なくなり、じゃあ気軽に三頭筋はやめようかって事に出来る。
こういう事情もあって、筋トレの分割をなくしてみるってのは今ちょうど良い。

あたしは近頃、自分の三角筋が発達してる事の満足度が高かった。
けど嫁目線では三頭筋が最も変貌していると言うことだった。
それはやっぱり加圧が効いてるんだろうとも思うが、腕立て伏せのフォームもかなり三頭筋主体だ。
脇を締めて、三角筋前部や胸の上部を狙うフォームにすると、三頭筋への負担も大きくなる。
このやり方をしてるわけだから、あえて加圧でも三頭筋をやらなきゃダメって理由はない。
我流だからかも知れないが、二頭筋とカーフが加圧でパンパンにするのに適している。
対象の部位を鍛えると言う目的は優先度が低く、より成長ホルモンを分泌させる部位だけで行いたい。
なんなら二頭筋が一番パンプするから、最終的に二頭筋だけでも良いくらいだ。
カーフは分割法をやめるなら筋トレのメニューから外れるので、せめて加圧からは外したくない。
そんなバランスでの入閣みたいな感じ。

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