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2022年 3月 1日 のアーカイブ

バファリンを飲むだけで何も努力しないバファリンダイエットを行っている。
かつて米国でアスピリンを飲むダイエットが流行ったが、その同一成分が日本ではバファリンだ。
別にバファリンじゃなくても、プロスタグランジンを抑制出来れば何でも良いっぽい。
例えばあたしが普段から常用しているイブやロキソニンでも同じ仕組みになっている。
あとは薬の価格とか、一緒に配合されてる成分とのバランスで選んでも良さそうだが。
ただしあたしの目的は肝臓の脂肪を減らして糖尿病にならないようにすることだ。
誰に見せるわけでもないので、見た目で太るとか痩せるとかの変化が目的ではない。
と言うことは、このアスピリンがどこの脂肪を落としやすいのかってのが気になるわけだ。
それを調べてみたら、普通に日本の研究でアスピリンが脂肪肝と糖尿病に効きそうだってのがあった。
肝臓に脂肪を蓄積させる犯人は、プロスタグランジンとEP4受容体だと書いてある。
アスピリン等でプロスタグランジン生成を阻害すると、肝臓に脂肪を蓄えられなくなる。
それじゃあたしが欲しい薬そのものじゃん。
痩せる薬とかダイエットとか関係なく、脂肪肝を防止する薬じゃん。
米国で流行ったダイエットの仕組みはもう少し遠回りで、3種の薬を同時に飲む必要があった。
その3種のうちの1種は覚醒剤なので、せめて残りの2種を飲んでみようと言うことで始めた。
そちらは代謝を上げることでダイエットしようと言う話なので、仕組みが全然違う。
バファリン単品でも脂肪肝だけは防止出来るってんなら、そりゃダイエットと関係なくずっと飲むよ。
極論、脂肪肝にさえならなきゃブクブク太っててもさほど問題ないのでは。
だったら筋トレをやめてしまっても、バファリンだけ飲んでれば解決なのでは?

ただ、別に頭が痛いわけでもないのに毎日バファリンを飲んでも良いものかってなるわな。
これも調べてみたら、やっぱりバファリンは腎臓に悪いらしい。
せっかく糖尿病を回避しても、腎臓を壊して人工透析が必要になったらそれも困る。
どの程度飲めばどのくらい脂肪肝を防ぎ、どのくらい腎臓に悪いかってのはわからなかった。
あたしはバファリンを毎日1錠ずつ飲み続けたいと思っている。
本来は頭が痛いときに1回2錠飲めって書いてあるやつを、痛くもないから1錠しか飲まない。
この毎日たった1錠で肝臓の脂肪が付きにくくなるかどうかはわからん。
米国で流行った回りくどい効果と、日本で研究されてる直接の効果と、両方に期待している。
なんとか1日1錠で肝臓に効いてくれたら、きっと腎臓に悪いほどの量じゃないと期待するわけだ。
と言うのも痛み止めってジャンルは世界中で多くの人がオーバードーズしている。
いつも頭が痛くて毎日何回も2錠ずつ飲んでる人は多いだろう。
そこを1錠しか飲まないで済まそうって事だから、かなり安全に飲んでるつもりだが。

ここ数日飲んでみて、そもそも飲んで体感みたいな物は何もない訳よ。
けどサプリと違って薬だから、プロスタグランジンの抑制にだけは確実に効く。
そのプロスタグランジンを抑制してるかどうかを体感出来ないんだけどね。
イブやロキソニンを常用してるから、その同じ仲間のアスピリンもかなり信用している。
まだ頭が痛いときに飲んだわけじゃないが、きっと同じ種類の薬だからよく効くはずだ。
その痛みをなくしてくれる仕組みがまさしくプロスタグランジンの抑制なんだろ。
じゃあそのくらい確実に脂肪肝にも効きそうだよ。
覚醒剤がないと働かない回りくどい方の効果は微妙だが、脂肪肝にだけは本気で効きそう。
体感はしようがないけど。

今日から10日間はアナボリックステロイドを休薬するので、筋トレも10日間お休みの予定だ。
普通はこういうお薬は、投薬期間より休薬期間の方が長くなるように予定を組む。
それじゃ休薬中だからって筋トレまで休む人は、筋トレを長期で休むことになってしまう。
けどあたしは50日間投薬して10日間休薬する2ヶ月周期だから、そのくらいは休んでも良いかなと。
ただ、休むと言ってもあたしにとって休みは完全休養ではなく、1セットずつしかやらないことだ。
結局全然休みではないんだけど、10日間は手加減によって疲労を抜くという予定だ。
近頃は大まかに5種類、プッシュ、プル、肩、アブローラー、スクワットを行っている。
普段はその5種類を組み合わせて、毎朝30分で急いで10セットと言うメニューをこなす。
筋トレ休みの日は、完全休養じゃなくて5種目1セットずつで5セットに減らす。
完全に休むのは不安だけど、1セットずつやるなら全然安心できる。
また、最近は夜のダブルスプリットもついつい多くやっちゃってたが、3セットまでに制限する。
プッシュとプルとスクワットを1セットずつまでしか夜の部もやっちゃいけない。
これほどまでに制限しちゃったらもう休んだも同然ぐらいに回復するだろう。
どうせ薬物なしじゃ成長速度もパワーも落ちるんだから、休んじゃえば良いと考えてはいた。
けどモチベが高すぎて休みたくないので、たった10日間とは言えどう過ごすかは大きな課題だ。
とりあえず今回の休みは1セットずつしかやらない制限を試していく。
加圧トレーニングとタバタ式は筋トレだと思ってないので、休みにする気はない。
休みという形式が欲しいわけじゃなく、休むメリットが欲しいわけで、筋トレしか休む必要がない。
そして完全休養じゃなくても1セット制限によってそのメリットが得られると思ってやる。
ステ以外の薬物は休まず、今まで通り週6で摂取して週1だけカフェインすら抜く。

10日間筋トレを休む予定がずっと頭にあったから、逆に昨日までは休む前提で多く筋トレしてた。
やっぱり薬の効いてるうちに、もったいなくていっぱいやっておこうと思っちゃう。
あたしのアナボリックステロイド代は1日30円なので、金額がもったいないわけではない。
お金の負担よりも健康リスクの負担がある薬をせっかく体に入れているわけだ。
そんなせっかく体に入れた薬が100%有効利用されてくれないともったいなく感じてしまう。
これを逆利用して、ステをたった30円分でも摂取することで運動習慣を強制的に獲得したんだが。
投薬中は薬を無駄にしないよう、ついつい多めに筋トレしてあちこち痛くなったりもする。
まだ筋トレする体力があるのにやらずに休むのがもったいなくなってしまった。
体力があるからって筋トレしてると、全然関係ないところが痙り始めたりして限界を感じる。
腰を使う筋トレじゃないのに腰が痛くなってきたりもする。
そろそろ休むべきだなと思いつつ、ラストスパート的な考え方で昨日まで無理を続けてしまった。
まぁ、無理と言ってもあたしの体力での限界であり、一般人より相当低いレベルなんだろうけど。
ちょうど体が無理だよって教えてくれてるタイミングだったから、すんなり休むことを決めた。
いや結局完全休養ではないけど。

昨日はその最終日だったこともあり、歯磨きで鏡の前に立った時に成果をじろじろ確認した。
したらやっぱ最近は三角筋の形がとても満足に発達してた。
右利きだけど左の肩の方がもしかしたら整ってるかも知れない。
アナボリックステロイドは下半身より上半身に効きやすいって、誰かYouTubeで言ってた気がする。
それを真に受けて、じゃぁ肩をもっと頑張らなきゃもったいないなと思って重点強化した。
それで本当に肩が最も成長したので、肩が発達したユーチューバーはステだろうなと思っちゃう。
あたしは競技に興味がないから、どこの団体がドーピング検査してるかしてないか把握してない。
けど何人か気になる肩のユーチューバーがいて、その人達はみな検査のない大会に出てるらしい。
薬をやってない人にはマッチョが全員ステロイドに見えるかも知れない。
けど自分で薬を利用してみたらやっぱり肩が一番効く気がするので、肩で偏見を持ってしまう。
「あ、この肩はステロイドだな」って言う憶測で見るようになった。
貧弱なあたしでも肩だけは良い形になってくるんだから、そりゃ肩だろう。