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2022年 3月 17日 のアーカイブ

3月と4月の筋トレは、懸垂を重視する事と追い込まない事と両方を同時に目標設定してしまった。
うっかり。
だから懸垂も追い込まないつもりでやるか、それとも重点強化だと思って多めにやるかで迷いがち。
少なくともメインにしてる朝練では、各種目とも追い込まない全身法で終わってる。
筋肉への負担が少ない分、テキパキと次の種目をやっちゃうから心肺機能の負担が増えた気がする。
同じ部位を連続で複数セットやろうとするとセット間にインターバルが必要になる。
けどあたしは全身5種目をインターバルなしで1セットずつってのを2周半ほどやる。
全部で12セットやって、まぁ20分から25分くらいかかってるかな。
どこまでを1セットと呼ぶかってのもあるので、時間のかかる種目とそうでない種目はある。
それらをインターバルなしでポンポンやって、ゼーゼー言って終わる。
無酸素のみのサーキットトレーニングになっている。
30分で集中力が切れるので、筋肉の限界じゃなく体力の限界でそこまでしか出来ない。
どこかを追い込みたいなら分割法にして体力をそのどこかに割り当てないと無理だ。
夜練の方も、やり過ぎたら翌日の朝練に響くから手加減する。
分割法を入れれば翌日は別の部位だから追い込んでも良いけど、全身法をやるなら追い込んじゃダメ。
だから手加減しつつも、重点強化に指定した懸垂をどこまでやっていいか迷うわけだ。
腕立て伏せが好きですぐやりたくなるから、懸垂と斜め懸垂でサンドする縛りを考案した。
腕立てたくば先に懸垂し、腕立てたなら斜め懸垂もやれと言うマイルールになっている。
この3セットを1周は夜練で毎日やってるが、2周目、3周目に行くかどうかはダメージ次第となる。
懸垂系と腕立て伏せ系以外の、スクワット系、チューブ肩、アブローラーは朝しかやってないな。

その腕立て伏せが好きって事のせいで、三角筋の前部だけはしっかり発達している。
筋肉増強剤が効きやすい部位でもあるため、そこだけ目立って成長してる気がする。
だからこそ三角筋後部も鍛えないとケガすると言う情報が心配になるわけだ。
ケガ防止は最優先だ。
肩のバランスのためにチューブトレーニングを取り入れてるが、精神と筋肉の連携が上手にならない。
力の入れ方が未だにわからないまま。
チューブでは前部以外の、側部と後部を鍛えたいと思ってやってはいる。
しんどくて声を上げるほど効きまくってるんだが、どこに力を入れてるかの感覚がつかめてない。
日中の筋肉痛発生状態から察して、たぶん側部は効いてる気はする。
けど側部に力を入れるって感覚がわからなくて、どこかがキツいトレにとどまっている。
鏡で確認すると、脂肪が厚いせいかどこまで側部でどこまで後部かよくわからん。
けどたぶん、側部より後部の方が成果は大きそうに見える。
なんせ筋肉増強剤が効きやすい部位だから、トレーニングが下手でもそこそこ成果が出てる。
好きな種目で前部は鍛えられ、好きじゃない種目でも薬物で側部と後部が鍛えられてる。
肩は下手すぎて、ホントにどこに力入れてるのか、どこがキツいのか全然わからないのよ。
けどどこだかわからなくてもキツいのはキツいし、薬も効いて成長してるから満足してる。
上手になればもっと発達すると思うが、最悪今のままでも十分ではある感じ。

まぁ、薬物と言っても1日30円なんだから、ホントはチューブトレーニングが効いてるんだよ。
薬物を強調した方が面白くて書いてるけど、下手なのに効くチューブトレーニングの方がすごい。
なんで下手でも効くのか考えると、やっぱりゴムの特性に少し慣れてきたのかなと思ってる。
重さを使ったトレーニングと違って、引っ張れば引っ張るほど負荷が強くなる。
レップ数をこなすたびに少しずつパワーが落ちるから、少しずつ自動で負荷が下がってるわけだよ。
すなわちどのレップも自分の限界の負荷まで引っ張り、勝手にドロップセットしてくれてる。
あ、ドロップセットというかドロップレップスな。
1レップごとにドロップされながら、キツくて声を上げてこなしてる。
キツいほど効くとは限らないが、ウェイトよりもキツくなってる可能性はある。
ウェイトを使ってないから比べられないけど。
たぶん肩トレは生涯チューブ一本で満足すると思う。
そして肩にウェイトが不要であるならば、今後もウェイトを活用する事はない気がする。