低酸素性筋力トレーニング
加圧トレーニングはきちんとした指導と道具が必要で、我流でやるのは危険らしい。
なんせ、加圧トレーニングという物自体が商品名みたいなものだから、
その特許権利者の言うとおりの道具で言うとおりにやった場合だけ、加圧トレーニングと呼べる。
すなわち、マネしてやった場合は、加圧トレーニングですらない。
じゃぁ、マネしてやった場合は何かというと、低酸素性筋力トレーニングと呼ぶらしい。
低酸素性筋力トレーニングという大きなくくりのうち、一定の道具とノウハウでやるのが加圧トレーニングだ。
低酸素性向けの道具は、加圧特許の影響で売られていないわけだから、
それ用でない道具で我流でやる以外にないのであって、我流は危ないとかはない。
まとめると、加圧トレーニングは我流でやると危ない。
しかし低酸素性筋力トレーニングは我流でやる物である。
あたしが今までやってたのは、我流加圧トレーニングではなく、低酸素性筋力トレーニングのようだ。
低酸素性が危ないかどうかに関しては、制限時間にさえ気をつければ安全という結論に至った。
加圧トレーニングがなぜ危ないかは秘密になっているのでわからないが、低酸素性に危険はない。
本が出版されてやり方を紹介してるくらいに安全だ。
これまで、この日記には加圧と低酸素性をゴッチャにして書いてきたが、これからは区別する。
加圧は商品名的に扱い、大きく分ける時は低酸素性で書く。