休薬する意味を再考

あたしは男性ホルモンの経口摂取に精神的に依存しているので、なるべく一年中使っていたい。
しかし本来であれば摂取期間と休薬期間を1:1か、休みをより長くする必要がある。
そういうセオリーには従わず、2ヶ月周期で45日摂取して15日休むことにした。
休まなければならない理由として、一つは男性ホルモンの自己生産能力を回復するってのがある。
作らなくても薬で入ってくるなら、体は生産をサボるように出来ている。
いらないからサボってるのであって、これからも薬に頼るつもりならサボらせておけば良い。
いつか薬をやめるつもりなら、体がサボらないように定期的に回復する必要がある。
また、あたしはあえて半減期の短い薬を朝2錠まとめて飲んでいる。
よって、昼も夜も別に男性ホルモンが多すぎな状態にはなってないし、夜に欠乏を感じた事もない。
注射剤を使うと24時間血中濃度が上がるし、経口剤でも分割して飲めば長時間高値を維持出来る。
だから逆に自己生産能力をサボらせる時間も長いのかなと思ってる。
と言うことで本来は最も重要であろう休止する理由はこれで解決。
二番目に重要な理由としては、肝臓に酒で例えるなら休肝日を与えることだ。
まだ経口剤で肝臓の不調が発現したことはないが、発現してるようでは手遅れかも知れない。
死ぬなら良いけど後遺症を残して生き延びたり医療費がかかるといやなので、一応は休みを入れたい。
よって男性ホルモンはともかく肝臓を理由に休みを考えて、現在のスケジュールにしている。
あたしは中毒者なので15日休むのが限界で、じゃあ45日か46日摂取でキリ良く2ヶ月で回そうと。

今日はその休薬の11日目で、そもそも摂取期間の不調もなかったので回復してる感じもない。
今回は15日間休むと決めてるけど、次回から10日間でいいんじゃないかとかまで思ってる。
不調を感じた人の回復期間としては短くても、感じてない人の回復期間は十分な気もする。
タモキシフェンが10錠ずつのシートなので、それに合わせて10日にしたい気持ちもあるし。
まぁでも15日間我慢出来てるうちは我慢しておこうかな。

あたしにとっては既に、経口ステロイドが最も優秀なプレワークアウトになってしまっている。
プレを45日間使って15日間休んでるわけで、やっぱりないとあるとじゃ気持ちに差が出る。
別にカフェインやシトルリンは休んでないので、そこまで圧倒的に物足りなくはない。
むしろそのおかげでやっと15日間は我慢出来てると感じてる。
ホントにあと数日を待ちわびるほどに精神依存性が高い。

あと二分割を始めたせいかタバタ式を始めたせいも考えられるが、筋肉の疲れがたまってる。
薬を入れてる時のペースで出来るだろうと思ってることが出来なくなってるかも知れない。
週1回の完全休養日で回復出来るかわからん。
薬を休んでる短い間は筋トレも手加減してペースダウンすべきかも。

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