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2021年 9月 8日 のアーカイブ

ここの日記によると、あたしは2014年にテレビの影響でタバタ式の運動をしていたようだ。
当時は日本人が考えたやり方なのに海外で流行ってる、あまり日本でやってない運動だった。
だからその運動をやるためのタイマーアプリも登場してたが、それらも英語のやつしかなかった。
あたしは別にアプリなんか使わず、壁掛時計をみながら運動してた。
秒針が0~20までと20~30までみたいに短く運動と休憩を繰り返して4分やる。
これはしばらく続けてたんだけど、やめた理由は思い出せない。
たぶん、体力を付けるとか心肺機能を高めるとかより、筋力を低下させないことを優先したんだろう。
現在、HIITという名で広まっているらしい。
筋トレ系YouTubeで紹介している人もいるが、HIITは4分で終わりじゃなくもっと長時間やる物もある。
これに久しぶりに興味を持ったんだけど、今やってることに組み込めないか考えてみた。
で、2分割でやってる筋トレを2分割のままタバタ式を1日追加すれば3日間で1周出来る。
今のところ2分割にわりと満足してて、2日で回すペースで良いと思ってる。
もしかしたら今後、3日で回すペースにしたくなった場合に、その候補としてありだなと思った。
今ではないが。
嫌いなYouTuberでもあるメンタリストがこれをプッシュしているようだ。
ミトコンドリアが増えるって言ってるのか働きがアップするって言ってるのか見てないのでわからん。
キツい運動をするとミトコンドリアが増えるらしいが、HIITならそれに適してるってことかな。
メンタリストが嫌いじゃなければさっそく始めてたかも知れないが、そこが一番ひっかかる。

あたしは今、プロテインを一日二回飲んでいる。
○ドリンク1 水250cc:味なしWPIホエイ50cc:チョコ味ソイ50cc:MD50cc
○ドリンク2 水250cc:味なしWPCホエイ50cc:チョコ味ソイ50cc:イヌリン15cc
ドリンク1は朝5時に飲み、朝6時の筋トレでベストを尽くすために糖分を加えた物。
ドリンク2は夕食の少し前か場合によっては後になるが、腸内環境を考えて食物繊維を加えた物。
いずれもグラムで計量してなくて、1/4カップとか大さじ1とかのスプーンを利用している。
ホエイとソイで分解吸収時間が違うため、一度に合計100ccでも多過ぎにはならないだろう。
ただ、これだけの粉をわずか250ccの水に溶かすには、溶けやすい製品を選ぶ必要がある。
ホエイはニチガのインスタント、エクスプロージョンのヒマワリレシチン使用の物が溶けやすい。
ソイはまだ色んな製品を渡り歩いてないが、SAVEの10秒シェイクって書いてある製品を選んでる。
MDはプロテインより先に入れると溶け残り、後に入れると溶け残らない傾向がある。
つまり入れたらすぐシェイクしろって事だと思うので最後に入れてる。
イヌリンは溶けにくいというレビューがよく見られるが、シェイカーを使えば溶けやすい。
ドリンク1はむしろ血糖値を上げたいから、血糖値の上昇を抑えるイヌリンと相性が悪い。
本当は朝夕共に食物繊維を摂取したいけれども、夕だけ多めのイヌリンを入れている。
まだイヌリンは数日しか飲んでないけど、昨日はドリンク2がかなりうまいなと感じた。
だからイヌリン単体がうまいのかなと思って少し舐めてみたけど別にそうでもなかった。

ビオフェルミンとイヌリンを飲み始めて、便意の頻度は結構多くなった。
が、出ても便秘と評価されちゃうウサギ状態のやつが毎回ちょっと出てるだけだ。
頻繁に出してるけど便秘扱いみたいな感じ。
もう少し慣れて便意をコントロールしてまとめて出せば良い形になるのかもな。
しかし色も濃いほど悪いみたいな評価なわけで、真っ黒で全然ダメ。
たぶんプロテインが多いせいで腸内環境が悪いんだと思うが、減らす事は考えていない。
不溶性食物繊維だとかえって便秘になる人もいるようで、そういう経験は確かにある。
水溶性だったら良くはなっても悪くはならないんじゃなかろうか。
菌を腸に届ける事より、腸で増やすことの方が、今のところ信憑性を感じている。
どちらもユーザーレビューをみてると効きそうな感じではるが、あたしはまだ来てないな。
まぁ、効いてないわけじゃなくて、何かしらの変化は感じているわけだ。
しかし理想にはまだ遠いかな。

一応、計ってないけどイヌリンの袋に5ccで3gって書いてあったから9g飲んでることになる。
20ccのスプーンも30ccのスプーンも持ってるので増やしちゃおうかな。
たしか30cc飲んでも30円くらいの計算だった。
どのくらい飲んだら下痢するのか怖いけど試してみようか。