体の水ある程度抜く

今日から15日間はダナボルDSをお休みして、タモキシフェンとぜんそくの薬を飲む。
ぜんそくの薬もドーピング検査に引っかかる物だから、飲めば多少は筋トレに有利だろう。
しかし肝心の男性ホルモン摂取をお休みするわけだから、その間の気休めぐらいに考えてる。
タモキシフェンは女性ホルモンが働かないようにし、不足しているかのように体をだます。
男が女性ホルモンを産生するには、材料としてまず男性ホルモンが必要だ。
だから女性ホルモンをブロックすると材料となる男性ホルモンが生産されやすくなる。
たぶんせっかく作った男性ホルモンは材料だから女性ホルモンに変換されちゃうんだろうけど。
男性ホルモンを作るという習慣を付けるために有効で、その間は男性ホルモンの量は増えないと思う。
ダナボルDSも女性ホルモンの材料になりやすいから、飲んでる間は筋肉に水分がたまる。
これを今日から急に絶ち、女性ホルモンのブロックまでしてるんだから、急激に水分が出て行く。
よって、これから数日間は筋肉が脱水状態になりやすく、夜中に足が痙ったりしやすくなる。
この日のためにタウリン酸マグネシウムを買ってある。
水分と一緒に電解質も排出されて足がつるのでサプリで補給する。
足が痙らないためのマグネシウムを、足が痙らないためのタウリンでキレートするのは都合が良い。
1日2錠飲めって事になってるのを1錠しか飲んでないが、いよいよ効いてるかわかる時が来た。
効いてないようなら2錠飲んで、それでも効かなきゃこのサプリは効かない。
まだ痙りやすくはなっていないが、これから3日間くらいこのまま痙らなければ大成功なんだが。

もともと痙りやすさ回避で興味を持ったタウリンもマグネシウムも、他に効果がいっぱいある。
その中のどの効果も一切感じることが出来てなくて、痙るかどうかぐらいしか試せない。
これで痙りにくくなってれば、安心してリピート出来る。
が、それでも痙っちゃったら、せっかく効果がいっぱいある二つのサプリをやめちゃうのかと。
あまりにも効果がいっぱいありすぎて、効かないからって急にはやめる気にならん。
効果の9割が嘘でも1割くらい何かの役に立ってるとか、希望的に考えてしまう。
効かないからってやめられないサプリを、効くかどうかハッキリさせちゃうのは怖いんだが。

YouTubeでタウリンのことを調べてると、メンタリストDaiGoの動画が出てくる。
見ないけど。
この人はミトコンドリアを増やす運動をしてると、なかやまきんに君のコラボ動画で言ってたはず。
嫌悪感があるのでしっかり確認してないけど。
きんに君は見てるけどDaiGoは見たくない。
んで、ミトコンドリアと言えばタウリンと関係があるので、タウリンの事を調べるとヒットする。
なるほどそういう事かと、先ほど仕組みが理解出来たところ。
他にもあたしの興味があるワードでDaiGoがヒットしやすくて困ってる。

たぶん関連のある記事:

コメントは終了しています。